「まずいのでは」と上司に言ったが…虚偽広告制作の実態 元ライターが証言 | 毎日新聞

スマートフォン向けニュースアプリ大手で東証1部上場の「Gunosy（グノシー）」（東京都港区）の完全子会社「digwell（ディグウェル）」が、化粧品やダイエット食品、育毛剤などについて、架空の「口コミ」や関係のない写真を使うなどした虚偽の広告を制作、配信していたことが毎日新聞と調査報道グループ「フロントラインプレス」の調べで明らかになった。2018年4月から約4カ月、グノシーの契約アルバイトライターとしてディグウェルで虚偽広告を制作したという30代の男性がインタビューに応じ、その手法や、上司に「まずいのでは」と伝えても聞き入れられなかったり「人をだましている」との良心の呵責（かしゃく）に苦しんだりしたことを明かした。【聞き手・大村健一/統合デジタル取材センター、フロントラインプレス】＝記事下にインタビュー動画 ――ライターになったきっかけは。 ◆求人サイトで見つけました。商品のレビュー（

[kei_1010]

虚偽広告告発の記事に付いてる広告が「20代の中に1人だけ！50歳は誰？」というサントリーの広告なのは何かの皮肉か？

[gomaberry]

もうこういうインチキ広告はびこりすぎて怒る気力が出ないよ。浄化組織がないネット広告はもう詐欺ビジネスの温床だよ。海外からのものもあるし。

[privates]

digwell（ディグウェル）、アウト！

[p8q]

"主に手がけたのは美白クリームとか美容液とかですね。体臭や口臭ケアの商品やサプリメントなどの広告も作りました。週に2～3本、合計でだいたい30～40本ほど、そういう広告を作ったかと"。グノシーの子会社の指示で。

[fukuroiri]

広告において虚偽と真実の境界はあいまいだ。だから私はコピーライティングや広告デザインの業種が嫌いだ。情報の正確さを無視し、消費者に情緒的な影響を与えることだけを最優先にする仕事は、「卑しい」と思う。

[gcyn]

(^o^)／ ﾉｼｯ