長年にわたって化学物質過敏症患者を苦しめてきた自称内科医NATROMがとうとう年貢の納め時を迎えました。 彼は化学物質過敏症の大半は心因性だとして「内科医が検査すれば他の病気になる」とネットで発言してきました。 しかし自分は内科で問題なしとされたんですよね。 感染症からアレルギーまで徹底的に調べられ、肉体的には健康でした。 でも体調は最悪です。 そのため心因性だろうと、精神科に通うこととなったのです。 しかし良くなるどころか抗鬱剤の副作用で苦しむだけでした。 長い遠回りをしてやっと化学物質過敏症に辿りついた自分が、心因性でないのは明白。 そんな自分をNATROMは「例外」としてなおも大半が心因性と言い張ります。 完全否定していないことをアリバイに、偏見を拡散し続けたのです。 なら「それを学会で発表しろ」と言うと「持論は医学会の主流だから発表するまでもない」と逃げます。 2009年に化学物質
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