暴れまわってる自閉症の子どもを由井寅子が見事になだめすかして相手する。決してお母さんを責めない。ひたすら子どもの相手をする、頭がいいと褒める。レメディが効いてるという。あれに光明を見る母親に「レメディはプラセボプラセボ」という言葉がどれだけ届くのか、単純にわたしはわからん。
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というとニセ科学擁護と言われる状況にイライライライラするまでがフルセットだったわね、そういえば。 ホメオパシージャパンは特にフェミニズム理解がないと無理な領域ですよっと…
当時は忙しかったのと、千田先生へのとばっちりを気にしてしまい、対応が不十分であったことを改めて陳謝いたします。その上で、ニセ科学批判にアンチフェミニズムとしての要素が入り込んでいることは、撤回できないことを申し添えておきます。反論異論質問がありましたら、時間がある限りお受けします
ニセ科学、医療批判を口実に人を馬鹿にする娯楽があり、批判当事者が母親や助産師をその娯楽に提供してしまうことに無神経であるなら、それは立派なアンチフェミだと思うんだけど。
ニセ科学批判になぜフェミニズムの視点が必要かというと、特にホメオパシーや反ワクみたいな母親向けのものの場合、なぜ母親たちがそこに行くのかを客観的に考えるために必要だから。ニセ科学批判、個別の事象から「愚かで可哀想な母親」を描き出す話が多すぎなんだよ。
この社会学、フェミ、反ワク、キズナアイをフルセットにして叩きたくてもはやバグった読解力を発揮しはじめてるの、問題の根底が非常にわかりやすく出てると思う。そういうところに無自覚なのが、いまのニセ科学/医療批判の問題かと。一見するとどうしようもないけど、対岸の火事ではないのでは。
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