森永製菓の甘酒担当から「甘酒が最高においしい環境があるので飲みにきませんか」というお誘いをいただいた。 海が見えるビーチだろうか、夜景が見える丘だろうか。 期待して行ってきた。 そうしたらぜんぜん違った。 ※これは森永製菓の甘酒の広告企画です。
最近塩バターパンって流行ってるだろう。 ある日、ツイッターを見ていたら『ヴィドフランスの塩バターフランスパンめっちゃ美味しいんだけど空洞がすごい 』という投稿と写真を見かけた。見ると、確かに凄い。 それを見た僕の感想は、『なんか詰めなきゃ…』であった。そこにあったのは、不思議な義務感。 という事で、スカスカなパンに色々詰めてやりました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:『10分どん兵衛』を超える10分カッ
最近、全国のマクドナルドがすごい勢いで閉店している。 とくに10月31日には、都内だけで10店以上が同時に閉店した。こんなことって今までなかったと思う。 閉店の瞬間ってどんな感じなのか、見に行ったら、予想以上に大きなイベントになっていました。
北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
コブダイという魚がいる。大きく育つと名前の通り、たんこぶをこさえたようにおでこが突き出るという面白フィッシュである。 体が大きい上に強面で迫力があり、それでいてどこかユーモラスなのでテレビ番組などでその水中映像を目にすることも多い。 ぼくは彼らを見るたびにこう思ってしまうのだ。お前ら美味いのか?コブの中身は何だ?美味いのか?
ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
食べたものを撮影してで公開する人は多いが、写真がヘタだとマズそうに見えてしまい、その人の生活イメージを損ねてしまうこともある。そこで今回はカップラーメンを例として、食べ物を豪華で美味しそうに撮影する方法をご紹介したい。 撮影するのは、1個たった88円のイオントップバリュの『』だ。100円ショップよりも安いものを、豪華に撮影するのだ。ちなみに今年、お客さまの声を活かして、全4種類(しょうゆ味・カレー味・シーフード味・しお味)の味とパッケージのリニューアルを行ったそうだ。今回は、この4種類それぞれに合った撮影に挑む。 「しょうゆ味」をカフェ式で撮影トップバッターはカフェ式だ。食べ物写真をカフェめしっぽく美味しそうに撮るテクニックである。ポイントは、 1.良い感じの光 2.カフェっぽい食器 3.よくぼけるレンズ 4.丁寧な盛付け 5.余計な物を写すな の5つである。割と簡単に出来るので、みなさん
チョコッ!! 俺たちも大好きなチョコが 最近 100均にも 売られているのですが、 そんな100均のチョコたちを よく見てみると、 なんとも 独特かつ 激レアな事態に なっていたのでした。 そこで今回は、 そんな 100均のレアすぎるチョコを その食べ心地もレポートしながら 大紹介していきたいと思います! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:みんなのうろおぼ絵キン肉マンがスゴすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
子供のころ、お祭りなんかでスピンというお菓子が売られていたのを覚えていないだろうか。 お祭り屋台の中でも値段が安く、子どもでも気軽に買うことができたスピン。ギアみたいな形のお菓子である。 先日、たまたま行ったお店にこのスピンらしきお菓子が売られていたので報告したい。
お菓子の中でも、「ケーキ」という言葉には他にはない特別感があると思う。 バースデーケーキやウェディングケーキなど、イベントの際に豪華なのが出てくることもあるだろう。そうでなくても「冷蔵庫にケーキあるよ」と言われたら、嬉しい気持ちになる。 そんな華やかなイメージのケーキだが、中には「え…君もケーキなの?」と思わされるものもある。それらを探ってみたい。
「充填豆腐」という豆腐の種類がある。豆腐の周囲に水が張られておらず、パックに豆腐のみがみちっと入っている豆腐だ。 「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」はそもそもは製法の違いによる呼び分けであるが、充填豆腐もそこへ並ぶ名称だという。 木綿、絹にそして急に充填、なのである。 過激に唐突である「充填」。充填豆腐たちはこの名称に対してどのように生きている(売られている)のか調べた。 最後の最後に簡単に分厚いホットケーキを焼く方法も載せました!
街のいたるところに設置されている自動販売機。 最近じゃ、買いに来た人の顔を読み取って年齢や性別などを判断し、それに合わせた商品を表示してくれるハイテクな自動販売機なんかもあるらしいですね。「確かにオレはおっさんだけど、少女のようなジュースを飲みたいんだ!」みたいなトラブルはないのかなーって思いますけど。 さて、そんなハイテク化の波に逆行するような、超・アナログな自動販売機が沢山設置されているお店があるらしいので、今回はそこに行ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:自衛隊機で武装した喫茶店を発見!
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