(来月から再開するって言いにくいなあ。。。)
ええと、どこから話そうかな。 君はまだちょっと小さいので、今、色んなことを言っても あんまりわからないこともあると思う。 だから、もうちょっと大きくなってから 知っておいてほしいことを、いくつか話しておく。 まあ一番知っておいてほしいのは お父さんはいつもこうやってブログばっかり 書いてるわけじゃないってことなんだけど。 ★ おそらく君が大人になった頃には 世の中はものすごく変わっている部分もあるだろうし 今と何にも変わらず、そのままのこともあるだろうと思う。 たぶん、3Dプリンタとかは、かなり使い勝手のいい感じに仕上がってて フルタ製菓の生クリームチョコも、わざわざお店で買わなくても レシピだけを購入して、自宅で生産できるようになってるかもしれない。 その頃には高度な技術だったり知識を必要とするもの以外は みんな自分たちで作っちゃったりするので 製造業は商売あがったりで、ちっちゃいところ
このたびは私たちのボツ案のために 貴重な時間をいただき 本当にありがとうございます。 本日は、なぜボツ案を公開するのかということについて お話しなければなりませぬ。 そもそもボツ案というものは 企業の営利活動においては、存在してはならぬものであります。 企業における全ての行為は、企業に利益をもたらすものか あるいは、お客様と社会への責任を果たすものか それとも、社員や家族への福利厚生となるものかでなければ いけないと決まっているものであります。 それゆえ、たとえ様々な切り口から表現アイデアを考えなければならない テレビコマーシャルとはいえ、ボツになるような企画があるなど、言語道断なのであります。 これは、何も企業活動だけの話ではありますまい。 入学試験の論文で「書くにゃ。」と記入すれば、減点対象となるどころか 受験生の人格自体が疑われて、さぞかし苦戦することでしょう。 結婚の約束を交わした
そうでしょう。 そうでしょうとも。 今の世の中、もう不安で不安で、仕方がない。 ねえ、いつになったら安心して 家の中でゴロゴロして ゲームとかツイッターとかしながら チョコレートを食べられるんですか。 いつになったら、チョコレートで指が ネチョネチョになっちゃってて スマホの画面までベタベタしちゃうってことを 気にせずに、心ゆくまでダラダラできるんですか。 それだけじゃあ、ありません。 しまった、画面が汚れちゃったよって あわててパジャマの袖なんかで拭いちゃった日には 思ったよりもキレイに取れないだけじゃなく 袖が茶色くなっちゃったりして こんなに例年以上に寒い日が続くのに わざわざ着替えなきゃいけなくなるとか 代わりの上着が見つからないのに もう洗濯機まわしちゃったよとか 一体、誰が責任を取ってくれるんですか。 そうですよ、みなさん。 簡単なことじゃあないですか。 フォークを使えばいいん
このたびは私たちのボツ案のために 貴重な時間をいただき 本当にありがとうございます。 「人力検索はてな」による厳正なアンケートの結果としまして 本ブログに不足しているものは 「清水の舞台から飛び降りるような勇敢さ」 だと判明いたしました。 よって、清水の舞台から飛び降りるべく 阪急京都線「河原町駅」から出発する所存であります。 清水の舞台とは、いかなる場所なのでしょうか。 いずれにせよ、噂に聞く大舞台から飛び降りるという 相応の覚悟を持った本物の猛者どもが集まる ところであるに違いありません。 市バスの中で武者ぶるい中であります。 参道は思ったよりも賑やかで 皆様、ずいぶん楽しそうにしております。 リア充な空気が充満しているのであります。 フルタ製菓のコアターゲットの皆様も 大勢いらっしゃいます。 境内に入ると、荘厳な仁王門がそびえたっております。 いくらリア充感が漂っていようとも ここは
― チョコレー党 チョコだけに口先だけの約束 骨子 ― ■世界平和 世界中の人々にチョコレートを まだまだどんどん食べていただく チョコレートを食べれば笑顔になる 笑顔になれば争い事が起こらなくなる よって世界は平和になる ■大きなセーフから小さなセーフへ 大きなセーフや大きなアウトが繰り返されるような ハラハラドキドキ感は時折疲れるので 今日も一日が無事にすごせたと 小さなセーフをかみしめられる生活を推奨 また小さなアウトがあった日も やさしいミルクチョコレートで ほっと一息できるセーフティネットを用意 ■奇声緩和と自由化 ついイライラしてしまい 奇声を発してしまいそうになる状況を チョコレートを食べることで緩和 もっと自由に心の羽を伸ばし モヤモヤとたまった気持ちを はてなブログで自由に表現できる時間を確保 ■スリム化は先送り チョコレートを食べたら太るとか太らないとかで スリム化ばか
このたびは私たちのボツ案のために 貴重な時間をいただき 本当にありがとうございます。 本日未明、何者かの手によって これまで数回にわたり 勝手にブログが更新されていることが 発覚いたしました。 【経緯】 ・フルタ製菓では2012年9月から 「セコイヤチョコレート」「生クリームチョコ」の テレビコマーシャルの放送を開始。 ・これにさきがけて同年8月31日より テレビコマーシャルを制作するにあたり ボツになった企画の公開を開始。 ・その後も、ボツ案を計5回にわたって公開。 ・しかし、そろそろボツ案のストックが少なくなってきたので 上期の決算や新商品のリリースで忙しいことを 自分への言い訳にして、しばらくブログの更新を放置。 ・その後も、そろそろ書かなくちゃなあと思いつつ 日々の業務をこなすだけで一日が終わり 帰りの満員電車の中でコンタクトレンズを落とし 探すのをあきらめて下車。 以後、次の給料
このたびは私たちのボツ案のために 貴重な時間をいただき 本当にありがとうございます。 本日、公開いたしますボツ案は 今回、最後の最後まで 残っていた案です。 そういう意味では、企画としては 優秀なのかもしれません。 しかし、本当にそれで良いのでしょうか。 ボツ案たるもの こんな案でも良いのだろうかと ビクビクしながら しかし一縷の望みを抱きながら 震える声で企画意図を説明するやいなや フンと鼻で笑われ、パッと散る。 それがボツ案の美学なのでは ないのでしょうか。 結局、ボツ案はボツ案。 すなわち、 という塩梅なのであります。 申し訳ございません。 少し取り乱してしまいました。 それでは、ご覧ください。 タイトルは「please」です。 フルタ製菓には、たしかに 潤沢な広告予算はありません。 タレントさんを起用するなんて 夢のまた夢。 そういう意味において、この企画は お財布にもやさしい、
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