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2011年8月26日のブックマーク (2件)

  • 作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る

    現行の著作権法はネット時代に合っていない。では、どう変えればいいのか――早稲田大学デジタル・ソサエティ研究所が1月25日に都内で開いたシンポジウムで、法学者や漫画家などが、新しい著作権制度の形について議論した。 参加したパネリストは「現行の著作権法は時代に合っていない」という認識で一致。クリエイターの創造のインセンティブを高めながらも著作物の自由利用を確保する新制度として、「商用著作物は登録制にして自由な2次利用を認め、税金で使用料を徴収して人気投票で著作者に還元する」などといった案が出た。 著作権法は時代遅れ 「著作権法はどう持っても20~30年だ」――法政大学准教授の白田秀彰さんは言う。 著作権法は19世紀に、印刷物を想定してできた法律。その意図は、著作物の自由な利用を一定程度制限することで、著作者に経済的な利益をもたらし、著作へのインセンティブを高めてより豊かな創造につなげよう――と

    作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る
  • JAGATセミナー『EPUB「広報ひらつか」の制作・発行と課題』 - ちくちく日記

    だいぶ前(7/12)のJAGATセミナーだけど、レポート書きかけでほったらかしてた。いまさらだけど、アップ。 JAGATセミナー、【印刷とEPUB、ハイブリッド出版の進展と課題】にいってきました。 【印刷とEPUB、ハイブリッド出版の進展と課題】というテーマだけど、あまりハイブリッド印刷…という内容ではなかったかも。 EPUBによる出版についての事例紹介がおもしろかったので、その部分だけレポート。 『EPUB「広報ひらつか」の制作・発行と課題』 「広報ひらつか」は神奈川県平塚市の広報誌。発行は月に2回、第1・3金曜日、発行部数約11万部。 制作はInDesignCS3。新聞社(神奈川新聞)がデザイン、印刷を担当。 これの電子版をEPUBで出版している。(http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/koho/ebooks.htm) 制作を担当しているのは、株式

    JAGATセミナー『EPUB「広報ひらつか」の制作・発行と課題』 - ちくちく日記