スクリプト面から見たInDesign CS5の新機能(5)PageItem.NameとPageItem.Label PageItemにNameプロパティがつきました。これはせうぞーさんの言われているとおり(http://d.hatena.ne.jp/seuzo/20100724/1279904204)なんですが、「app.scriptPreferences.versionを一時的に書き換える方法」では本当に一時しのぎでしかないですね。 もともと、itemByNameは、オブジェクトにNameがあればそれを参照し、なければLabelを参照するようになっているので、PageItemにNameプロパティがついた以上、Nameプロパティを参照するのが自然です。どうしてNameプロパティがついたのかは川村さんの言うとおり(http://geocities.yahoo.co.jp/gl/lcs_kaw
スクリプト面から見たInDesign CS5の新機能(2)WatermarkPreference 新機能紹介の2回目はウォーターマークである。 スクリプトではウォーターマークを作成できるようになっている。ところがこの機能、 InDesignのメニューをあちこち探しても見当たらない。ひょっとするとUI(ユーザーインターフェイス)からは設定できず、スクリプトからのみ設定できる機能なのかもしれない。もしUIから設定できることができた人は教えてください。お詫びの上訂正いたします。 WatermarkPreferenceはアプリケーションの設定とドキュメントの設定の2つがあって、アプリケーションで設定すると、以降作成されるドキュメント全てに反映される。普通はドキュメントレベルでの設定になるんだろうな。JavaScriptでの例は次の通り。 ウォーターマークを設定する var wm=app.activ
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- Note of Programming Language on Macintosh Computer. - since Feb.2006 Welcome to Script Note ! OS X を対象として AppleScript、Perlなどスクリプト系言語のメモを Note します。特に InDesign関連のスクリプトがメインとなります。 今後は気が向けば JavaScriptや Ajaxも扱うつもりです(趣味として)。しかし、InDesignに関しては AppleScript Only です。 AppleScript / URL PROTOCOL SUPPORT このブログでは、掲載されたサンプルのスクリプトをすぐに検証できるように Apple が提供している "URL PROTOCOL SUPPORT" を利用しています。下記のページを最初に読んでください。 Apple
Scriptをjsxbinでバイナリ化して、わざわざjsxにリネームしてフリー配布してる人たちがいるみたいですけど、 こういう意味不明な挙動への対処方法とかを仕込んでるんだったら、jsxbinで配布しててもいいんだけど、 コードオープン化してくれませんかねぇ?w ググっても出てこないっすわよw 気を取り直して、まずは、Windows版のESTKでの例です。バージョンは現行のCCです。 下記のソースコードを、さりげなく実行してみます。 var a=""; for(var i=100;i<300;i++){ a+=i+"/" } alert(a); var b=prompt("check",a,"test"); alert(b); (1) (2) (3) えっ!? クラッシュしちゃったよ! どうなってんすかー!!! ※1 なぜかCS1(3.0.1_838_J)環境だけはクラッシュしなかったです
更新履歴 2007/10/02 親文字差替CS3(NewUpload) 2007/08/26 単ページ→見開き印刷(NewUpload) 2007/08/05 ルビ王(NewUpload) 2007/06/23 Link Pageを更新(InDesignの勉強部屋) 2007/03/24 同じ階層のファイルへリンク更新(NewUpload) 2007/03/16 線種Selecter(VersionUp) 2007/02/17 線種Selecter(VersionUp) 2007/01/09 ExcelDataPublishingTools(VersionUp) 2007/01/04 ExcelDataPublishingTools(NewUpload) 2007/01/04 線種Selecter(NewUpload) 2006/11/20 String2Image(NewUpload)
このページはInDesign CS2をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。InDesign CSに関してはInDesign CS自動化作戦のページを参照してください。 InDesign CS2はJavaScriptのコアオブジェクト、Adobeファイルオブジェクトに関しては他のAdobeソフトとほぼ同じです(Adobe CS2 バージョンJavaScript ファレンスのぺージを参照)。つまりPhotoshop CS2、Illustrator CS2、GoLive CS2、AfterEffects 6.5、Bridgeなどで作成された一部のコードは、そのまま動かす事ができます。あとはInDesign CS2独自部分の機能だけを習得すれば良いと言うメリットもあります。 このページに掲載されているスクリプトはMacOS X Tiger (10.4
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