銀杏BOYZ(ぎんなんボーイズ、英語: Ging Nang Boyz)[注釈 1] は、日本のロックバンド。「銀杏ボーイズ」と表記されることもある。 前身のバンドGOING STEADYの時に設立したインディーズレーベル初恋妄℃学園(UKプロジェクト)に所属し活動していたが、後述のメンバーの立て続けの脱退により、ソロにて活動中。 来歴[編集] 2003年1月、GOING STEADY解散後、峯田和伸が新たに結成した。当初は峯田のソロ名義で、エレファントカシマシの企画盤『花男』にボーカルのみで参加するなどの活動をしていたが、元GOING STEADYのベースの安孫子真哉とドラムの村井守を誘い、チン中村をギターに迎え4人編成で活動を開始。 2003年から2004年にライブ活動のかたわら、レコーディングを行い、2005年1月15日、『DOOR』『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』を2枚同時発売。