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2008年11月30日のブックマーク (2件)

  • 川崎悟司『ついに出た!カメになりかけの古生物』

    2億1000万年前の三畳紀後期に生息していたという 今まで知られている中では 最古のカメ・・・。 プロガノケリス 学名(Proganochelys quenstedtii ) 最古のカメといっても 甲羅で覆われたその姿は 現在のカメとさほど変らない。 そして カメの起源となるその祖形動物は どんな姿なのか 謎のベールに包まれていた・・・。 しかし! 長年、多くの古生物学者が待ち望んだ カメの祖となる化石が発見されたのだ! 「甲羅進化の謎に迫る最古のカメ発見!」 ナショナルジオグラフィックニュース 2008年11月26日 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=87190962&expand 今まで最古とされてきたプロガノケリスよりも 1000万年古い 中国南西部、貴州省の2億2000万年前の地層から

    川崎悟司『ついに出た!カメになりかけの古生物』
  • 「世界は美しいものなんだな」と感じてくれる映画を作りたい――宮崎駿監督、映画哲学を語る(後編)

    『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 前編は現在憂いていることや海外のクリエイターとの比較などの話だったが、後編では宮崎監督の作品や好きな映画などについての質疑応答を紹介する。 →悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編) 作品が分かりにくくなった理由 ――『崖の上のポニョ』でデボン紀を題材とされた理由はなぜですか? 宮崎 その前のカンブリア紀に魚はいませんから、魚がいっぱいいるのはデボン紀かなと。甲冑魚というのは私が子どものころ、とてもドキドキした記憶があるんです。だからデボン紀にしたのです。 ――初期の作品に比べて、最近は『崖の上のポニョ』のようにいろいろと解釈で

    「世界は美しいものなんだな」と感じてくれる映画を作りたい――宮崎駿監督、映画哲学を語る(後編)