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2020年9月22日のブックマーク (2件)

  • 【ネタバレあり】超絶映画『TENET テネット』がわかるかもしれない、「エントロピー」の話

    【ネタバレあり】超絶映画『TENET テネット』がわかるかもしれない、「エントロピー」の話2020.09.18 21:0032,758 山田ちとら ※記事は、映画『TENET テネット』のネタバレを含みます。事前情報なしで同作を楽しまれたい方は、鑑賞後に読まれることをおすすめします。 とてつもない映画を観てしまいました。 あたりまえだと思っていた〈時間〉という概念を根底からくつがえす超大作『TENET テネット』。 未来では“時間の逆行”と呼ばれる装置が開発され、人や物が過去へと移動できるようになっているという設定で、その装置を使って未来から敵がやってきて、現在の世界をぶっ壊そうとします。名もなき主人公(ジョン・デヴィット・ワシントン)に与えられたミッションとは、未来からきた敵と同じように〈時間〉から脱出して、世界を滅亡から救うこと。 Video: ワーナー ブラザース 公式チャンネル/

    【ネタバレあり】超絶映画『TENET テネット』がわかるかもしれない、「エントロピー」の話
  • 映画【TENET テネット】攻略-文系にもやさしい徹底解説・考察 |ISO

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』(以下TENET)を観ました。ノーラン監督はこれまで『メメント』や『インセプション』、『インターステラー』で時系列の入れ替えや時間の拡張や超越を描いており、いわば時間をテーマとした映画のエキスパートです。 今作『TENET』も時間を扱う作品な訳ですが、今作ではこれまでの映画に無かった【時間の逆行】が描かれています。それもただ逆行するのではなく、順行する時間と複雑に絡み合う為、今作は非常に革新的であると同時に物凄く難解な作りとなっています。 この映画においては「無知は武器」とされ、主人公も殆ど何も分からないままミッションに参加しており(その点はダンケルクと重なります)、観客にも情報が与えられないまま瞬く間に物語が進んでいく

    映画【TENET テネット】攻略-文系にもやさしい徹底解説・考察 |ISO