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ブックマーク / garth.cocolog-nifty.com (18)

  • 「フロム・ヘル」書評リンク集 - 映画評論家緊張日記

    [メルマガ] ガース柳下氏の有料メルマガ (Hagex-day.info) Jリーグ 第6節 FC東京戦 (鹿島アントラーズ原理主義) ■サッカー映画の祭典「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」開催! (Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>) 「エリックを探して」 (RAY's Favorites) 【誰かが私にキスをした】、ただ一つ特筆すべきは・・・。 (この世界の憂と気紛れ) 「空気人形」@関東/中部/北海道 (映画コンサルタント日記) 映画『空気人形』(お薦め度★★) (erabu) 遠藤賢司 「第二回純音楽祭り」@Club Quatro (音楽) 「しんぼる」 第5位 (映画コンサルタント日記) [cinema]映画芸術フェア@ジュンク堂新宿店 (たまとわ (We don’t need no education))

    「フロム・ヘル」書評リンク集 - 映画評論家緊張日記
  • アラン・ムーア×H・P・ラヴクラフト - 映画評論家緊張日記

    Alan Moore's Yuggoth Cultures and Other Growths(Avatar)を読む。ムーア×ラヴクラフトという夢の組み合わせ、これは読みたい!人は多いだろう。元になっているのはいかにもムーアらしいアイデアで、ラブクラフトの長編詩Fungi from Yuggoth(「ヨゴス星より」)の詩句から自由に発想をふくらませて一冊のを作ろうというのだ。 ムーアは実際に何編かのシナリオを書いていたらしいのだが、そのアイデア帳をタクシーの中に置き忘れる!といういかにもラヴクラフト的な事故にみまわれ、完成を断念する。結局断片をかき集めて復活させたのが二篇のみ。ラヴクラフトの父、ウィンフィールド・ラヴクラフトの悪魔との遭遇を描くThe Recognition があまりに素晴らしいので、これ完成していれば傑作だったんじゃないかと思うんだがなあ。 ここであえてラヴクラフトの父

    アラン・ムーア×H・P・ラヴクラフト - 映画評論家緊張日記
  • ムーアとニューウェーブ - 映画評論家緊張日記

    アラン・ムーアがウィリアム・バロウズから強い影響を受けているのは、たとえば『ウォッチメン』にNova Expressっていう左翼雑誌が出てくることからもわかるわけだけど、ムーアが六十年代の英国にいたSF小僧だったことを考え合わせると、ムーアのバロウズ趣味はNew WorldsとJ・G・バラード経由なのではないか?と想像される。ムーアもニューウェーヴ少年だったのでなかろうか? Mustardというイギリスのコメディ雑誌に載ったムーアのインタビューを読んでいたら、思いがけぬところでその答えを見つけた。League of Extraordinary Gentlemenの第三巻Centuryの第二部についているおまけ小説の話である。なんでもおまけ小説は月世界でのパルプSF風冒険譚になるらしい。で、それを掲載するのに 今回はそれが六十年代のSF雑誌、マイク・ムアコックの素晴らしいNew Worlds

    ムーアとニューウェーブ - 映画評論家緊張日記
  • 有害図書指定 - 映画評論家緊張日記

    先に刊行された『Murder Watcher vol.5 殺人大パニック!』が福島県教育委員会から有害図書指定を受けたと連絡があった。洋泉社でははじめてのことだという。『萌え萌えお仕置きアイテム辞典』や『多重人格探偵サイコ』などと並ぶと、なんとなく達成感があるのが不思議だ。ちなみに「著しく青少年の自殺又は犯罪を誘発し、その健全な育成を阻害する恐れがある」そうである。おかしいなあ。我々としては日々健康優良不良少年の育成をめざしているのだが。 先日開かれた編集会議では、この指定を重く受け止め、今一度初心にかえって青少年健全育成のために活動してゆくことが確認された。そのため次号は少し間をおいて年内刊行予定。福島県犯罪史を大特集する。いや、福島はいいのがいろいろあるんですよ。全六巻のすばらしい『福島県犯罪史』なんてまであるくらいの犯罪先進県ですからね。乞うご期待!

    有害図書指定 - 映画評論家緊張日記
  • 映画芸術フェア@ジュンク堂新宿店 - 映画評論家緊張日記

    ジュンク堂池袋店ではじまった映画芸術+nobodyのフェアだが、場所が変わって今度はジュンク堂新宿店。色紙も運ばれてきた。 おや? なんか一枚色紙に書かれている文字が変わっているような? こういうのなんていうんだっけ? キジも鳴かずば撃たれまい、だっけ? まあトラックバックも送ってこないようなものは無視しようと思っていたのだが、コメント欄でも書かれているので、一応返答しておく。第二次惑星開発委員会NEWSでは 「オレの中にある悪意はルサンチマンという言葉で表現されるものとはちょっと違うと思うな。」 …そうかなぁ? ------------------------------------- 6/2(水) わかったよ、オレは。要するに正義は向こう(行定&柴咲)にあるんだ。あいつらが世間というものであり、あいつらが正しいのが世の中というものなんだ。そして『世界の中心で、愛を叫ぶ』連中を見た瞬間に

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  • 映画芸術ベスト&ワースト10 - 映画評論家緊張日記

    映画芸術」#426 ベストテン&ワーストテン発表号が出ていた。立ち読みだけのつもりだったけど、あまりに酷いんで思わず買ってしまった。これは当に酷い。衷心より申しげるが、一刻も早くこの雑誌は廃刊されるべきだ。これ以上、荒井晴彦は恥をさらすべきではない。「映画芸術」という素晴らしい雑誌の末路がこんなものになってしまったというのは、当に残念なことである。 荒井晴彦が嫉妬と僻み根性だけでできあがった人間なのはみなさんご存じだろうが、今年ほどそれがあからさまだったことはないのではないか。荒井晴彦はただ自分の嫉妬心を満足させるために映芸ベスト10を利用している。 では、今年のベスト10を見ていこう。映芸ベスト10がベスト点からワースト点を引く特異な採点方法を採用しているのはご存じだろう。今年のベスト5はこうなっている。 1 「ノン子36歳(家事手伝い)」 84 2 「実録・連合赤軍」 83 (1

    映画芸術ベスト&ワースト10 - 映画評論家緊張日記
  • ウォッチメン(2009) - 映画評論家緊張日記

    朝日新聞の映画評を再録。 アメリカはヒーローの国である。悪をくじき、正義を執行するヒーローこそがアメリカの美しき理想だ。だが、その正義とはなんだろう? 「ウォッチメン」はアメリカン・コミックを原作とするヒーロー映画である。ただし「ウォッチメン」とはスーパーマンやバットマンのようなヒーローの名前ではない。タイトルはローマの風刺作家ユウェナリスの警句から取られている。すなわち「見張り番(ウォッチメン)を見張るのは誰か?」ヒーローは当に正しいのか? 舞台は現代とよく似た異世界。その世界にはかつて悪と戦うヒーローたちがいた。だが、超法規的な犯罪者退治を禁じる法律ができたため、彼らの活動は禁じられる。ある者は政府の紐付きで秘密工作員となり、ある者は身分を隠したまま引退する。あるいは法律を無視して非合法の自警活動を続ける者もいる。そんなヒーローの一人、ロールシャッハは一人の男の死に疑問を抱いて調査を

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  • 神様のパズル (2008) - 映画評論家緊張日記

    監督:三池崇史 脚:NAKA雅MURA 公式サイト なんだこれ。 ぼくは原作は読んでないわけですが、絶対にこんな話ではないことだけはわかる(笑)。なんつーか、三池崇史とNAKA雅MURA(脚)が原作を 読んで、「わかんねーYO! 理屈ばっかぐちゃぐちゃ言ってんじゃねえよ! 数学できんで何が悪いとや!」と勢いだけで脚書いてみたという感じだ。谷村 美月の巨乳にごまかされがちだが、キャストは異常に安い。とくにマドンナ役の松莉緒って何あれ。 まあ無駄に勢いだけはあったんで、そんなにつまらなくはなかった(ていうか三池はちゃんと作れば作るほど駄目だからね)。やたら女の子が濡れまくる映画でした。別に濡れなくていい女性まで濡れる。

    神様のパズル (2008) - 映画評論家緊張日記
  • 本棚 - 映画評論家緊張日記

    [メルマガ] ガース柳下氏の有料メルマガ (Hagex-day.info) Jリーグ 第6節 FC東京戦 (鹿島アントラーズ原理主義) ■サッカー映画の祭典「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」開催! (Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>) 「エリックを探して」 (RAY's Favorites) 【誰かが私にキスをした】、ただ一つ特筆すべきは・・・。 (この世界の憂と気紛れ) 「空気人形」@関東/中部/北海道 (映画コンサルタント日記) 映画『空気人形』(お薦め度★★) (erabu) 遠藤賢司 「第二回純音楽祭り」@Club Quatro (音楽) 「しんぼる」 第5位 (映画コンサルタント日記) [cinema]映画芸術フェア@ジュンク堂新宿店 (たまとわ (We don’t need no education))

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  • Entering Hades - 映画評論家緊張日記

    こんな凄い話があったんだねえ。 1976年、オーストリア人のジャック・ウンターヴェーゲルは少女を殺害し、終身刑を受ける。獄中で彼はそれまでの人生を回顧した「煉獄(Fegefeuer oder die Reise ins Zuchthaus)」というを出し、ベストセラーとなる。“文学者”ウンターヴェーゲルへの同情はあつまり、彼は1990年に仮釈放される。 1990年、ウィーンで謎の娼婦連続殺害事件が起きた。文壇の寵児だったウンターヴェーゲルはラジオのレポーターとして恐怖に怯える娼婦たちを取材する。91年、ウンターヴェーゲルは取材のためにロサンジェルスを訪れる。そのころ、ロサンジェルスの警察は謎の娼婦連続殺人に頭をひねっていた…… 話としてはジャック・ヘンリー・アボットなんかの件と同じパターンなのだが、スケールがでかすぎる。オーストリアではその自伝も映画化されているし、「ジャック・ウンターヴ

    Entering Hades - 映画評論家緊張日記
  • 凶悪犯罪の歴史 ぶんか社文庫 - 映画評論家緊張日記

    [メルマガ] ガース柳下氏の有料メルマガ (Hagex-day.info) Jリーグ 第6節 FC東京戦 (鹿島アントラーズ原理主義) ■サッカー映画の祭典「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」開催! (Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>) 「エリックを探して」 (RAY's Favorites) 【誰かが私にキスをした】、ただ一つ特筆すべきは・・・。 (この世界の憂と気紛れ) 「空気人形」@関東/中部/北海道 (映画コンサルタント日記) 映画『空気人形』(お薦め度★★) (erabu) 遠藤賢司 「第二回純音楽祭り」@Club Quatro (音楽) 「しんぼる」 第5位 (映画コンサルタント日記) [cinema]映画芸術フェア@ジュンク堂新宿店 (たまとわ (We don’t need no education))

    凶悪犯罪の歴史 ぶんか社文庫 - 映画評論家緊張日記
  • スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ (2007) - 映画評論家緊張日記

    監督:三池崇史 主演:伊藤英明、伊勢谷友介他たくさん 公式サイト それで、これを見てしみじみ思ったのは、三池崇史には映画教養がない。それはもう、ものの見事に何もない。まあそのこと自体は別にハ ンデでもなんでもなくて、三池は映画教養など必要としない映画しか作らないからだ。だから、これがちっともマカロニ・ウェスタンではないとしても、三池 にマカロニ魂がかけらもなかったとしても、それはしょうがないことなのだろう。 もうひとつ、しみじみ思うのは三池崇史の才能は徹頭徹尾破壊の才能だということである。構築はできないんだよね。だから三池のコメディ があまりに冴え渡っているにもかかわらず、馴染んだジャンル以外のことをやろうとするととたんに滅茶苦茶になってしまうのもそういうことだ(コメディはどうなんだ……と言われるかもしれないがコメディに必要なのは破 壊の才能なのである)。この映画の場合、無国籍で時代も

    スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ (2007) - 映画評論家緊張日記
  • 〈グラインドハウス〉USAバージョン - 映画評論家緊張日記

    〈グラインドハウス〉の米国公開版第一回上映を見るため悪の塔ロポンギルズへ向かう。入りはちょぼちょぼ。絶望した!年ナンバー1の傑作が一週間しか見られないというの百人ほどしか集まらない映画マニアに絶望した! まあ木曜日の深夜12時からの上映では人が来ないのもしょうがない。しかし公開初日にみんな集まって大騒ぎ、みたいな習慣ももうなくなってるってことなんだろうね。来ているのは知り合いばかり。別に示し合わせたわけでもないのに来ている鷲津義明とかも含め、半分近くが友人知人だったような気がする。映画の世界は狭いなあというか、タランティーノが閉じてるだけなのか… しかし映画は素晴らしかった。『デスプルーフ』は、実は単独公開版(『デスプルーフinグラインドハウス』)とは編集もまったく違っていて、ほとんど別の映画になっている。出来はあきらかに締まった編集になっている〈グラインドハウス〉版の方が上だろう。でも

    〈グラインドハウス〉USAバージョン - 映画評論家緊張日記
  • ヘザー・マタラッツィオという生き方 - 映画評論家緊張日記

    『ホステル2』を見た。この映画、他の人はどうだか知らないが、個人的興味はヘザー・マタラッツイオに尽きる。ヘザーが演じているのはイタリアの美学校のサマー・スクールに留学に来ているボルチモア(!)出身の女子大生。ヒロインの女の子とともにスロヴァキアへ出かけ、「ホステル」な目に遭うことになる。 ここでヘザーが演じているのは美人で金持ちなヒロインとその親友のおみそという役どころ。別に何かをなしとげたわけではないがアーティスト気取りで「うーん、入ってこない」とか言ってデッサンすら取りかかろうとしない。“癒し系”が大好きで、一人で日記とかつけている。もちろん化粧もしてないが、化粧したって良くなるわけじゃない。つまりブス。ブスだからって性格がいいわけじゃなく、キモイ、痛い、ブスいと三拍子そろっている。 天下無敵の喪女っぷりである。ヘザーが最初に注目されたのは『ウェルカム・ドールハウス』のヒロインだけど、

    ヘザー・マタラッツィオという生き方 - 映画評論家緊張日記
  • タランティーノ取材 - 映画評論家緊張日記

    タランティーノが三池監督の『スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ』出演のため来日してるんで、秘宝組で取材することに。 タランティーノが 「グラインドハウス二立ての伝統はアメリカにしかない(から他国では一ずつバラバラ公開にした)」と言っていると聞いたので 「グラインドハウス大国の日をなめるな!」と言ったら 「フランス人なんかと一緒にして済まなかった」と謝ってました。 いろいろ無駄に盛り上がって取材の終わり。 「おまえら最高にクールだったぜ。今日はもう時間がないけど、また来るからさ、そのときは…」 てっきり飲みに行こうと言うのかと思ったら 「クールなビデオ屋連れてってくれよ!」 そういうわけなんで、ビデマにはなんとか頑張って2フロアに戻すよう努力していただきたい!

    タランティーノ取材 - 映画評論家緊張日記
  • スパイダーマン3 (2007) - 映画評論家緊張日記

    試写を見た方のあいだではあまり評判が芳しくなかった『スパイダーマン3』。初日、映画の日に出かける。いや、これ、全然悪くないじゃないか。大いに楽しむ。 そもそもサム・ライミの童貞スパイダーマンにとって、コスチュームをかぶっての活躍がオナニーの快感なんだというのはすでに言い尽くされたことなわけだけど、そのアナロジーに従うとブラック・スパイダーマン=ヴェノムは当然セックスの快楽ということになる。 黒いコスチュームを着て 「なんか……ちょっと感じちがうけど、これ気持ちいいじゃん!」 とピーターが言うのは、もちろん、はじめてセックスを味わった感想なのである。 さらにサンドマンを殺す=童貞を捨てると髪型が変わって、どんどんイケメンになっていく。 そう思うと、脚の流れとしてはいささか違うのでは?と思われる節があり、正しくは 「オレって人気じゃん!?」とピーターが調子こく →ユニフォームがどんどん黒くな

    スパイダーマン3 (2007) - 映画評論家緊張日記
  • ブラックブック(2006) - 映画評論家緊張日記

    ポール・バーホーベン六年ぶりの新作。オランダ帰還作はナチス占領下のオランダにおけるレジスタンス活動家たちの人間模様がテーマ。と聞くと当然出世作『女王陛下の戦士』を思い出すわけだが、これはあっちがお子様向けに思えるほどねちっこくバーホーベン。すなわちひたすら 騙す、裏切る、殺す、奪うのオンパレード。『リリー・マルレーン』ミーツ『仁義なき戦い』って感じか(どんなんや)。 そんなテーマを訴えるためにバーホーベンが何をやってるかと言えば相変わらずうんことちんことまんこ(アメリカではいかにうんこちんこ趣味を抑圧していたかがよくわかる)。ナチ・マニアっぷりも炸裂してバーホーベン、ひさびさに領発揮の傑作である。どうでもいいけど、バーホーベンって実は貧乳マニアだよね? ヒロインの貧乳っぷりに惚れました。 三月公開 予告編

    ブラックブック(2006) - 映画評論家緊張日記
  • どろろ (2007) - 映画評論家緊張日記

    実は、この映画の試写を見ようと出来心を起こして(試写状もないのに)東宝の試写室に行ったら、東宝の宣伝部員に追い返されたことがある。あのときは頭来たけど、今わかったよ! あの東宝の宣伝部員は親切で この映画を見せまいとしてくれたんだね。こんなもん見ると血圧があがって身体に悪いだろうからって。そんな親心も知らず、金まで払って初日に 見に行って、あまつさえパンフまで買ってしまうとは、この罪、万死に値する。 じゃなくて 万死に値するのはこの映画の関係者! どいつもこいつもみんな死ね! この怒りは『デビルマン』以来だが、ある意味『デビルマン』よりも深いかもしれない。塩田明彦にはこの映画がクソであることを理解できるくらいの頭はあるだろうと思うからだ。 以下、ネタバレではあるが、こんなクソ映画を見に行く被害者は一人でも減らしたいという真摯な思いから、積極的にばらします。 『どろろ』はなぜダメなのか? 1

    どろろ (2007) - 映画評論家緊張日記
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