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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (3)

  • 『M-1グランプリ 2018』の審査についての騒動をみていて思い出した、本当に面白い「芸人の本」10冊 - いつか電池がきれるまで

    news.nifty.com 『M-1グランプリ2018』での審査員、とくに、立川志らくさんと上沼恵美子さんの審査について、ネットではかなり批判が目立っていて、その上沼さんを泥酔して批判したとろサーモンの久保田さんとスーパーマラドーナの武智さんも「大先輩に失礼」と大炎上しているのです。 僕はコメンテーター・立川志らくは好きじゃないのですが、落語家としては好きですし、今回の審査についても「新しいことをやろうとしている人を積極的に評価するスタンスの審査員」として、少なくともブレてはいないとは感じました。 上沼美恵子さんについては、以前からこんな人ではあるし、好き嫌いでコメントしているようにみえるけれど、実際につけている点数はそんなに全体的な評価と乖離していないし、こういう他の審査員とはやや属性が異なる人は必要なのかもしれないと思うのです。 誰か「絶対的に正しい評価ができる審査員」というのが存在

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  • 「山に登る」「山で死ぬ」ということ - いつか電池がきれるまで

    news.livedoor.com www.moriyamakenichi.com 「あなたはなぜ山に登るのか?」 「そこに山があるからだ」 登山家・ジョージ・マロリーの、このあまりにも有名な言葉は、誤訳というか、日語に訳されるときに美しく訳されすぎていて、来は、 「なぜあなたはエベレストに登りたいのですか?」 「そこに(エベレストが)あるからさ ”Because it’s there.”」 というやりとりだったそうです。 マロリーは、「山」という存在全般に対してではなくて、世界最高峰の「エベレスト」への思い入れと野心を語っていた、ということのようです。 栗城史多さんについては、なんでこんな無謀な挑戦を続けていたのだろうか、人は、当に登頂できると思っていたのだろうか?と疑問ではあったんですよ。 承認欲求を満たすためとか、スポンサーや支持者へのアピールということであるならば、単独・無

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  • 「飲み会に参加すると、いつもうまく話せずに後悔してしまう」という人へ - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 僕も飲み会苦手なので、共感しながら読みました。 この時期って、歓迎会もあるし、新しい場所で、飲み会に誘われる機会も多いですよね。 今は、僕が社会人になった20年前よりも「飲み会に来ない人」への反発は目立たなくなっているとは思うのだけれど、ああいう場所で、周りの人にうまく話しかけられないというのはけっこう辛いものだし、なんとなく流れで周りから人がいなくなってしまって、ひとりでポツンと取り残されてしまうのもイヤなものです。 「非コミュ」っていうのは、なにかとめんどくさいものなんですよ。 周りに人がいると、うまく場の雰囲気に溶け込めないことがストレスなのに、ひとりきりになると、不安でたまらない。 懇親会でグラスを片手に会場を泳ぎ回っている人をみて、溜息ひとつ。 そんなふうに「コミュニケーション」に悩んでしまうとき、参考になるをいくつか御紹介したいと思います。

    「飲み会に参加すると、いつもうまく話せずに後悔してしまう」という人へ - いつか電池がきれるまで
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