ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • 脆弱性発見のプロ「キヌガワ マサト」さんは日本人だった

    脆弱性を見つけてセキュリティ対策に貢献しているのが、「バグハンター」と呼ばれる存在だ。Googleなどベンダーの報奨金で生計を立てているという「キヌガワ マサト」さんが、プロのバグハンターとしての“愉しみ”を紹介してくれた。 ソフトウェアのバグや脆弱性は、軽微な不具合からセキュリティ上の深刻な問題を引き起こすものまで、様々なものがある。開発者が幾ら注意しても脆弱性をなくすことは非常に難しいが、外部の立場から脆弱性を見つけてセキュリティ対策に貢献する「バグハンター」という存在をご存じだろうか。 GoogleMicrosoft、サイボウズなど一部のベンダーは、脆弱性を報告したバグハンターに報奨金などを支払う制度を運営。その報奨金で生計を立てるプロの一人が「キヌガワ マサト」さんだ。12月18、19日に行われたセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」では、キヌガワさんがプロのバグハンタ

    脆弱性発見のプロ「キヌガワ マサト」さんは日本人だった
  • 「オタク」を自認している人は23%、うち67%が未婚 矢野経済研究所「オタク市場」調査

    矢野経済研究所が12月9日に発表した2013年度の「オタク」市場に関する調査結果によると、アイドル市場やボーカロイド市場の成長が貢献し、市場全体は好調に推移した。関連して実施した消費者アンケートでは、オタクを自認している人は全体の23%で、うち67%が未婚者という結果が出た。 市場調査は、面談や電話によるヒアリングやネット調査などを通じて今年8~10月に行った。消費者アンケートは9月、国内在住の15~69歳の男女1万80人に対してネットで行った。 アイドル市場は「AKB48」や「ももいろクローバーZ」などの人気が貢献し、前年度比19.9%増の863億円。ボーカロイド市場は「初音ミク V3」の発売や2次創作の盛り上がりなどで同19.2%増の87億円に伸びた。トイガン(エアソフトガンとモデルガン)市場はサバイバルゲームの拡大などで同23.1%増の80億円に拡大した。 同人誌市場はダウンロード販

    「オタク」を自認している人は23%、うち67%が未婚 矢野経済研究所「オタク市場」調査
  • マツコの等身大アンドロイド「マツコロイド」写真公開

    電通と電通テックは12月10日、タレントのマツコ・デラックスさんをモデルにした等身大アンドロイド「マツコロイド」の写真を公開した。黒いワンピ-スを着て座った状態の写真で、マツコさんの体型や顔、表情がリアルに再現されている。 エーラボ、ナチュラルエイトと共同で開発したアンドロイドで、人間そっくりの「Geminoid」で知られるアンドロイド研究の第一人者・石黒浩 大阪大学教授(エーラボ技術顧問)の監修のもとに誕生した。 マツコさん人の頭からつま先にまで全身を型取りし、表情やしぐさ、くせなども研究した上でリアルに再現したという。基的には座ったままで、上半身だけが遠隔操作で動く予定。ヘッドギアのような機器を装着して遠隔操作すると、操作している人の口や首の動き、表情をそのまま再現できるという。また、マツコさんの声も再現できるよう調整しているという。 デジタル技術を駆使したノンヒューマン・タレント

    マツコの等身大アンドロイド「マツコロイド」写真公開
  • 絵とストーリーが苦手でも漫画を制作できるソフト「マンガ・カ・ケール」

    グランゼーラは10月30日、絵が描けなくてもストーリーが思いつかなくても漫画を制作できるというPlayStation Vita向けソフト「マンガ・カ・ケール」を年内に発売すると発表した。ダウンロード専用タイトルで価格は400円(税込)。 「エディットモード」は人物や小道具、吹き出し、エフェクトや背景、擬音語など豊富な素材を組み合わせて1コマずつ作っていくモード。人物のポーズや表情も細かく設定できる。 シナリオが思いつかない人向けの機能として「第1話ジェネレーター」を搭載。物語を読んで選択肢を選ぶことで展開が変化する。完成した漫画は改めてエディットモードで編集することも可能だ。専用投稿サイト「マンガ・ヨ・メール」にPS Vitaから直接アップロードできる。 「コミPo!」に似ているが、Webサイトには公開予定のコンテンツとして「明かされるマンガ作成PC用ソフト「コミPo!」との関係!」とある

    絵とストーリーが苦手でも漫画を制作できるソフト「マンガ・カ・ケール」
    k_sasaki2
    k_sasaki2 2014/10/31
    すごい
  • ユーザーがコンテンツで稼げる新SNS「Tsu」スタート

    Tsuの説明ページによると、「20億人がソーシャルなコンテンツを創作しているのに、そこから一銭も得ていない」が、Tsuではユーザーがユーザーを招待して自分で構築したネットワーク内のコンテンツとともに表示された広告で発生した売上高の一部を獲得できるという。Tsu自体の取り分は10%で、残り90%がユーザーのネットワーク(Family Tree)のものになる。 例えば自分が招待したユーザー(子ユーザー)が招待したユーザー(孫ユーザー)が招待したユーザー(ひ孫ユーザー)のコンテンツが100ドル稼ぐと、90ドルの50%(45ドル)がひ孫ユーザーの、90ドルの3分の1(29.70ドル)が孫ユーザーの、90ドルの3分の1の3分の1(9.99ドル)が子ユーザーの、そのさらに3分の1、つまり27分の1(3.33ドル)が自分の収入になる。 つまり、広告が取れるコンテンツを投稿するユーザーを招待すればするほど

    ユーザーがコンテンツで稼げる新SNS「Tsu」スタート
    k_sasaki2
    k_sasaki2 2014/10/22
    面白い発想
  • 1