ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (2)

  • 宇多田ヒカルが興味深いこと言ってたことについて - 関内関外日記

    乳児期に行われる視線と触知と聴覚(音声)の最初の編成という考え方のなかで重要なのは、この編成がどんな歪みを、どこの近くの部位に産み出しているかということと、どんなものが主たる病的な編成であるかというふたつのことにあるといえよう。 吉隆明『心的現象論論』p.389「了解論 了解の変容(8)」 NHKの「SONGS」という番組に宇多田ヒカルが出ていた。出ていた、というか、宇多田ヒカルがかえってきた! という感じ。先日のミュージックステーションでも見たけれど。それで、糸井重里と対談なんかしていた。 そのなかで、宇多田ヒカルがおもしろいことを言っていた。精確には書き起こせないが、だいたい次のようなことだ。 自分という存在、自分の心というものの原初、源には、自分の物心というものがつくまえの乳幼児の段階があり、それが今の自らをも構成している はずである。ところが、その自分の原初というものを、自分は

    宇多田ヒカルが興味深いこと言ってたことについて - 関内関外日記
    k_shingu
    k_shingu 2016/09/24
    男でも、子育てを通して自分の幼少期を追体験するというのは感じる。
  • 【実録】これが大学中退者の末路だ! - 関内関外日記

    こんな記事が話題になっていた。 www.ishidanohanashi.com おれも物心ついたときからなにも考えず、「将来は灰色のスーツを着たサラリーマンというものになるのだろう」と漠然と思い浮かべて生きていた。ただ、サラリーマンになるにもそれ相応の学歴なども必要だろうから、という理由で塾に通い、中学受験をしたりした。神奈川県にはア・テストというものがあって……という理由をいちいち説明しないが、算数、数学、そして音楽や体育という実技から逃げるための中学受験という面もあった。おれは自分が想定していた中で最低のすべり止めの二次試験になんとか合格した。そこにも落ちていたら、地元の荒れ気味な公立中に通い、また別の人生を歩んだだろう。 それから6年間、おれは漠然と中高一貫の私学に通った。そして、大学に入り、灰色のサラリーマンになるために。男しかいない学校だった。高校3年になってからは、予備校にも通

    【実録】これが大学中退者の末路だ! - 関内関外日記
    k_shingu
    k_shingu 2016/09/17
    ゲームも怖いよね。
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