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世論に関するk_u_m_a2000のブックマーク (8)

  • 国民からも早期解散を望む声が…消費税増税、TPP参加を掲げた菅政権の寿命

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 通常国会が開会、菅直人首相の施政方針演説を聴いた。 内容は今までの発言をパッケージしたもので新味には乏しい。気になったのは、首相の沈痛な面持ち。演説全体が切羽詰った悲鳴のように聞こえた。 演説で首相は「ムダ使いの排除」も強調したが、これは参院選で示された「増税の前にやることがある」という世論を意識したのだろう。しかし、その具体策は何も提示されず、早口で通り過ぎた。昨年1

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2011/01/27
    菅政権は既に「公約したことはやらないで、公約しないことをやる政権」という評価が定着してしまっている。
  • 尖閣ビデオ問題「力の省庁」職員による「世直しゲーム」を英雄視する危険(佐藤 優) @gendai_biz

    11月15日、警視庁と東京地方検察庁公安部は、10日から神戸市の海上保安庁が入る庁舎に事実上「軟禁」状態にされ、「任意」の事情聴取を受けていた海上保安庁職員(以下、保安官と記す)の逮捕を見送る決定をした。保安官は16日未明、庁舎を出た。 件に関し、庁舎前で弁護人(小川恵司弁護士[第二東京弁護士会])が保安官のコメントを読み上げた。その全文を正確に引用しておく。 <「私が今回起こした事件により、国民の皆様、関係各位には、多大なるご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。海上保安庁の皆様、中でもお世話になった方々や今回の件でご苦労されている方々に対しては、申し訳ない気持ちで一杯です。 今回私が事件を起こしたのは、政治的主張や私利私欲に基づくものではありません。 ただ広く1人でも多くの人に遠く離れた日の海で起こっている出来事を見てもらい、1人ひとりが考え判断し、そして行動してほしかっただけ

    尖閣ビデオ問題「力の省庁」職員による「世直しゲーム」を英雄視する危険(佐藤 優) @gendai_biz
  • 「衆愚の時代」を考える() @gendai_biz

    「私は小沢氏の事件に対する検察審査会の議決文を読みましたが、『なるほど』と納得できる文章ではない。非常に感情的で、論理の飛躍が目立つ一方で、はっきりとした根拠は何もありませんでした。 検察審査会は、市民という名の素人集団。ステレオタイプのマスコミ報道に、悪い影響を受けてしまっているんです」 こう語るのは、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏だ。 鳥越氏はいま、朝日新聞と激しい論戦を繰り広げている。 発端は、先月6日に鳥越氏が毎日新聞「ニュースの匠」に寄稿した文章だった。 小沢一郎氏の「政治とカネ」問題をめぐって、〈検察審査会は"市民目線"と新聞では持ち上げられてはいますが、しょせん素人の集団〉とバッサリ。 プロである東京地検特捜部が不起訴と判断した以上、事件は〈虚構〉だとする意見を表明した。 これに対して、朝日新聞は鳥越氏の発言を引き合いに出しながら、〈市民の力を信じる〉という趣旨の社説を掲載(同

    「衆愚の時代」を考える() @gendai_biz
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/10/27
    かつて「ヨロン」は「輿論」と書き、立場のある人間が責任をもって述べる意見のことを指した。 一方の「世論」は「セロン」と読み、噂話、流行発言、場当たり的な発言を意味したと言われている。文芸評論家の富岡幸
  • 「ソーシャル・ジャーナリズム」のビジネスモデルはできるのか() @gendai_biz

    「ソーシャル・ジャーナリズム」のビジネスモデルはできるのか 田原総一朗、長谷川幸洋、佐々木俊尚、津田大介シンポジウム vol.2 津田: いまメディアに対してもにも政治に対しても閉塞感が広がっています。たぶんネットで小沢一郎さんを支持していた人は、小沢一郎ならそれを打破してくれるんじゃないかと、というところがあったと思うんです。 僕は情報通信政策とかが専門分野ですけど、やっぱり「小沢さんか、菅さんか」という選択なら、小沢さんのほうが良かったかなという気がします。今回、原口(一博)さんが総務大臣を降ろされましたよね。 原口さんにはいろんな評価があるとは思いますけど、原口さんになったことで、いままでの総務大臣だったら間違いなく議題にも上らせなかったような問題が議論されることになりました。 電波オークションの話だとか日版FCC(通信・放送委員会)を作りましょうという話だとか、いろいろな第三者機

    「ソーシャル・ジャーナリズム」のビジネスモデルはできるのか() @gendai_biz
  • 「ソーシャルメディア時代のジャーナリズムを考える」 Vol.1() @gendai_biz

    「ソーシャルメディア時代のジャーナリズムを考える」 Vol.1 新聞、テレビtwitter、ブログの「世論」はなぜ違うか 田原: こんばんは。田原総一朗です。よろしくお願いします。民主党の代表選挙が終わったばかり(シンポジウムは9月16日開催)です。これはネットでもずいぶん盛り上がり、また新聞、テレビとネットのオピニオンの違いがはっきりしました。最初に、この点についていくつかお聞きしたいと思います。 長谷川さん、私なんかが見ていると、党員・サポーター、あるいは地方議員では菅さんが勝つと思っていたけれど、国会議員では小沢さんのほうが勝つんじゃないかと見ていた。ところが"逆転"して、というか菅さんが勝ちましたね。これは長谷川さんはどういうふうに見ていましたか? 長谷川: 私は、小沢さんはよく健闘されたなと思っているくらいでして。 というのはご承知のように新人議員がとても多い。あの人たちが代表

    「ソーシャルメディア時代のジャーナリズムを考える」 Vol.1() @gendai_biz
  • 佐々木俊尚×長谷川幸洋vol.2「小沢か、反小沢か」にしか興味がない新聞ジャーナリズムの限界() @gendai_biz

    佐々木(ITジャーナリスト):菅直人政権が誕生したとき、新聞は各紙一面に政治部長のコラムが載っていたじゃないですか。軒並み、「菅政権は反小沢か、親小沢か」などといった話ばかり書いている。 そんな記事を読んでいると、財政破綻一歩手前で、また格差社会もここに極まれりみたいな社会状況になっている中で、そんなことが政治の一番の中心軸になっているので当にいいのかっていう思いがしていました。 私だけではなく読んでいる側は、そんなことが関心事ではないですよ。 たとえば、僕が取材しているIT業界では、これまで議論されてきた「光の道」とか電子教科書、電子カルテなどといったIT政策が、菅首相に代わったことでどう変わるのかに興味があるわけですよ。 世の中全体としても、菅さんがどういう格差社会対策、景気浮揚対策をやってくれるのかというところに、みんな関心を持っています。実は「小沢か、反小沢か」というのは、あまり

    佐々木俊尚×長谷川幸洋vol.2「小沢か、反小沢か」にしか興味がない新聞ジャーナリズムの限界() @gendai_biz
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/06/22
    本質的な質問は絶対に誰もしない。当たり障りのない質問をして当たり障りのない答えをして何となくそこで空気をお互いに感じている・・・。で、本当に重要な質問は夜回りのときしか聞かないっていう文化
  • 検察とリーク - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    小沢問題について、検察庁からのリークが問題になっていますが、ちょっとコメントしておきたいと思います。なお、いかに述べることは、私が直接見たり聞いたりしたことだけでなく、人づてに聞いたことなど渾然一体となった知識、経験に、そこから引き出せる推定も含めています。 東京地検の場合、特捜部を含め、マスコミに対応できるのは副部長以上ということになっていますが、マスコミ側は、特に大きな事件ではすさまじい取材攻勢をかけますから、副部長よりも下の検事に接触を図ることもあります。それが発覚すれば、検察庁から出入り禁止処分を受けたりしますが、平検事側にも、マスコミと接触することで相互に情報を交換したい、自分がやっていることを認めてもらいたい、平検事なりに世論を有利に誘導したい、といった思惑から、情報をリークするということも、絶対にないとは言い切れません。 副部長以上(ここでは地検だけでなく高検、最高検、法務省

    検察とリーク - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • 図録▽国政選挙での自民党・民主党(後継党)・維新の比例獲得票推移

    2022年参議院選挙 参議院議員選挙は7月10日に投開票され、憲法改正に前向きな自民・公明・維新・国民の4政党の議席が全体の3分の2を超える177議席に到達。与党勝利が大々的に伝えられる結果となった。 一方で、2021年10月31日に実施された衆議院議員選挙と、今回の参院選で、政党や政治団体などに票を投じる比例代表の得票を見ていくと、違った傾向も見えてくる(以下、11日配信のハフポスト日版を参考にした)。 強固な支持基盤を固め選挙運動を展開する自民党と公明党は、全体の得票率では微減だった。自民党の得票数も減っており、奈良県での応援演説中に凶弾に倒れた安倍元総理の弔い合戦的な色彩は余り感じられない。 減少ぶりが目立つのは立憲民主党。野党共闘を旗印に掲げて臨んだ衆院選と違い、今回は与野党一騎討ちの構図を十分に作りきれなかった。 選挙前勢力から議席を積み増した日維新の会は、全体の得票率も微

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