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田原総一朗と政治に関するk_u_m_a2000のブックマーク (6)

  • あと2年で破綻する? – 田原総一朗公式サイト

    マスコミのモラル欠如について。 特権意識や拝金主義のデメリットが如実に発露した典型的な業界なのかと推察しております。 組閣後の記者会見等、記者の言動がリアルタイムに露呈する機会は少なくありません。報道各社の社名と氏名を名乗って質問する記者の稚拙で無礼な言葉遣い。また彼らを会見場に送り込むにあたって注意や指導すらしてないであろう上司や上層部の危機感や思い上がりなど、質問や答弁そのものよりも気になって仕方がないのです。 これじゃあ正しい報道はおろか、売れる記事の取材も出来ないと思えてなりません。 そういうセンスの欠如もまた、報道の腐敗の一端だと考えております。 メディアに扇動された「政権交代ありき」の報道。報道各社は選挙特番/紙面のための選挙くらいにしか考えてないのでしょうか。思い上がりも甚だしい。これについてはここ何度かの国政選挙前後の報道を検証すれば一目瞭然です。 田原さん、初めまして。夜

  • 長谷川幸洋・東京新聞論説委員 インタビュー vol.2 「民主党政権の『内ゲバ』と狙われた日本経済」(田原 総一朗) @gendai_biz

    田原 菅直人首相が消費税を10%に、と言った責任はマスコミにもあると思います。 朝日新聞も、読売新聞、日経新聞、産経新聞、みんな賛成していた。長谷川さんが社説を書いた東京新聞は違いますが、読売新聞なんてはじめから大賛成だった。 財務省が仕掛けたっていうけれど、菅さんはみんなマスコミがOKしてるから、つい「これが常識なんだ」と思ったんでしょう。 長谷川 それはおおいにありますね。役人は菅さんを元気づけるために、「総理、昨日発表された総理のご発言は各紙の社説でみんな賛成してますよ」と励ました。それは違いない。 田原 なぜ日の大新聞ってそんなにだらしないんですか? 長谷川 やっぱり官僚が情報源になっているからですよ。特に財政問題は財務省ですからね。役人が自分のオフィスまで来てくれて懇切丁寧に説明し、「必要があればなんなりといつでも資料を持って参上します」などと主計官に言われれば、喜んじゃう論説

    長谷川幸洋・東京新聞論説委員 インタビュー vol.2 「民主党政権の『内ゲバ』と狙われた日本経済」(田原 総一朗) @gendai_biz
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/07/23
    駅に着いても、ほとんど人が歩いてないという地方都市が多いです。駅前を人がにぎやかに歩いているのは、僕の記憶では静岡くらいですね。浜松でも歩いていない。北海道、九州、四国にいたっては駅前が廃墟ですよ。
  • 長谷川幸洋・東京新聞論説委員 インタビュー vol.1「民主党政権は国民をなめていた」(田原 総一朗) @gendai_biz

    田原 今回の参議院選挙の結果は、長谷川さんの予想とどれくらい違いました? 長谷川 いや、(民主党が)これほど負けるとは思わなかったですね。もうちょっと行くんじゃないかと思いました。まあ、みんなの党はだいたいこんなものだとは思っていましたが。 田原 投票日前週の木曜、金曜あたりの新聞各紙を見てね、47議席くらいかと思ったんですけど、さらに落ちましたね。これはなんでしょうね。 長谷川 まあ、菅政権ができてからずっと支持率落ちてますし、あの予想はたぶん2日前、3日前のデータだから、投票日までにもう一段下がるのはまあ自然だなと。 田原 そうですか。僕はまたね、木曜、金曜日各紙がきつく叩いたので反動的にちょっと上がるかもしれないと思ってました。 長谷川 まあ、上がる要素がほとんどなかったですね。それで最後に消費税のお詫び広告を新聞に出したでしょう、あれでいよいよこけたなと。 田原 あれが大きかったで

    長谷川幸洋・東京新聞論説委員 インタビュー vol.1「民主党政権は国民をなめていた」(田原 総一朗) @gendai_biz
  • 田原総一朗×上杉隆vol.3 「鳩山マネーの秘密と小沢一郎の素顔」(田原 総一朗) @gendai_biz

    vol.1 はこちらをご覧ください。 vol.2 はこちらをご覧ください。 田原:僕は小泉さんから変わったと思ってる。小泉、安倍で変わったんですよ。 上杉:小泉さんから後ろは、正直いってあんまりないんですよ。裏懇で、個別に親しい記者に賄賂みたいに渡す、それはあるんですけど。これはもうどこの国でもある。ただ、半ば組織的にやられていたのは、田原さんおっしゃるように90年代くらい、細川政権くらいですかね。 岡田克也事務所から逆流する胡蝶蘭 田原:いちばんやってたのは、僕は田中角栄さんだと思うよ。 上杉:70年代初頭。 田原:田中さんの伝統が続いたんでしょうね。 上杉:でも過去のことはしょうがないとしても、いま現在はそういう時代でもないし、世界中のジャーナリズムではやっちゃいけないとなっているんで、せめていま出ている評論家とか論説とか解説の方で、受け取ったと思う方は、自ら番組を降板するか筆を折るの

    田原総一朗×上杉隆vol.3 「鳩山マネーの秘密と小沢一郎の素顔」(田原 総一朗) @gendai_biz
  • 田原総一朗×上杉隆vol.1「私が体験した『政治とカネ』のすべて」(田原 総一朗) @gendai_biz

    田原総一朗×上杉隆vol.1 「私が体験した『政治とカネ』のすべて」 民主党政権も明かせなかった「政界とメディア」最大のタブーに挑戦する 田原:今日(6月3日)は忙しかったでしょう? 上杉:今、さっきも菅(直人)さんと樽床(伸二)さんの会見にいってきました。 田原:(Twitterに)樽床さんにを投げたいなんて書いてましたね。なんでなんですか? 上杉:あ、をですか?(笑) それは要するに、基的に認識がまったく甘かったんですよ。僕も意外だったんですが。樽床さんは、ある意味、若手の保守のアニキ分として期待の星ですよね? 松下政経塾出身のわりには、落選経験もあって、いわば地べたはいつくばったという感じの、いわゆるドブ板も知ってる感じです。 若手の民主党議員もついて行く人が多い。ぼくも期待をして会見に行って質問したんですけど、鳩山政権、民主党がかかげたマニュフェストの中身をまったく理解してい

    田原総一朗×上杉隆vol.1「私が体験した『政治とカネ』のすべて」(田原 総一朗) @gendai_biz
  • 田原総一朗×上杉隆Vol.2「私が見た『機密費』と鳩山マネー」(田原 総一朗) @gendai_biz

    vol.1 はこちらをご覧ください。 田原:その次は安倍晋太郎さんでした。だから、官房機密費じゃなかったかもしれません。 上杉:そうですね、外交機密費もありますね。 田原:安倍晋太郎さんの城代家老というおじいさんがわざわざ下関からやってきて、「安倍がお世話になります、よろしくお願いします」と。下関から来てるでしょ、そこで突き返したら彼が死んじゃうんじゃないかと思ってね。 上杉:(笑) 田原:それでそこは受け取った。でも受け取るわけにいかないんで、安倍さんの部下に返したんです。森喜朗さんです。まだ総理大臣になる前です。森さんは、「俺、運び屋か」と言ったんだけど、「悪いけど返してよ」とお願いしました。 上杉:田原さん、必ずもらった人と違う人に返してるんですけど、なんでですか? 田原:返すって難しいんですよ。つまり、突き返したらケンカですからね。 その場で返したのは一人あります。これは官房機密費

    田原総一朗×上杉隆Vol.2「私が見た『機密費』と鳩山マネー」(田原 総一朗) @gendai_biz
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