Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.
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おっと。また大袈裟なタイトルつけちゃって。 釣り << なんて言われないように、気合い入れて書かなくっちゃ。 さて、先週のエントリー「裁断機 PK-513L で本を 100冊裁断してみた - 経験した 9つの失敗とその回避方法」が大きな反響をいただいたので、今回は裁断の次のステップである「スキャン」を攻略。ScanSnap S1500 の設定についていろいろと調べてみました。 *目次というか、いきなり結論から 書いていったら結構長くなってしまったので、とりあえず目次。というかほとんど結論なんですが、結論だけ見られればいいやという方のためにも。 **(2010年7月9日 追記) 自炊した電子書籍(PDF)を iPad でサクサク表示する方法(サンプル動画あり) << **(2010年8月13日 追記) OCR テキスト認識に限らず、ScanSnap S1500 の設定全般についてもまとめてみ
木曜日は「あまとも通信」。今回は第265回です。 ■Amazonギフト券プレゼントの当選者発表 「あまとも」のAmazonギフト券プレゼント - 当選者発表! 今週の当選者は?! pumpkin さん、kobayakaw さん、hayachin さん の3名様が、 1,000円のAmazonギフト券 当選です! おめでとうございます! ギフト券は即日お送りさせて いただきましたので、メールをご確認ください。 プレゼントのチャレンジ条件は、ウォッチリストに商品3個以上 ですよ! ■今週の値下がりピックアップ PLUSの人気裁断機 「PK-513LN-A」 が値下がりしています。 12/21付で 35,800 円 ⇒ 32,800 円 と、-3,000円(-8.4%) の値下がりです。 「PK-513LN-A」が Amazon限定カラー(黒) で、「PK-513LN」が通常版です。 機能はどち
先日ドヤ顔の貴公子こと @ushigyu 氏がブログにエントリーを書いていたが、ほぼ同じ手順で名刺をデータ化している。 ただ、Evernoteにはあくまでも「一応」入れている感じで、実際に使う時はほとんどMacからSpotlightで検索していた。 なぜか。 理由は単純。Evernoteは検索が遅く実用的ではなかったからだ。 「なかったから」と過去形で書いたのには理由がある。 Evernoteの検索が、劇的に速くなるアプリが出たからだ。 Evernote検索専用アプリ withEverが凄い! withEver 1.4(¥85) カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル 販売元: e73developer – Ryo Enami(サイズ: 1.7 MB) 全てのバージョンの評価: (8件の評価) このwithEverを使えばEvernoteに格納されたノートの文字列を1秒程度で検索して見つ
増え方が少しずつだと、気にならずに済んでしまうもの、ありますよね。 我が家で言えば「家電の説明書」。捨てるには忍びなく、かといって常に参照するともいえない、「ときたま必要になる」ものは、大掃除のように思い切った決断をする絶好のタイミングにおいても「とりあえず」と問題を翌年に先送りしがち。シュレッダーの箱に一時保管を続けて、幾星霜。箱は変形し、上の写真のように持ち上げるたびに底が抜けるので、来たるべき大掃除シーズンを目前に控え、抜本的な対策を取るべく、説明書のデジタル化を行うことにしました。 その過程とともに、「これはデジタル化したほうが便利」と思われる4つの書類をピックアップしてみましたのでご紹介いたします。お急ぎの方は以下のリンクからご覧あれ。 ■準備するもの ■家電等の説明書 ■ショップカード ■薬の注意書き ■出前のチラシ ■準備するもの ローラーカッター(もしくはグリップ付きのカッ
ドキュメント・スキャナ ScanSnap S1500 購入 - 楽に行こう! で ScanSnap S1500 を買うてから1ヶ月経ったき感想をまとめてみる。 動作音とスピード 動作音は静か!全然気にならんくらいにスーっと読み込んでくれる。Webで公開されとる DR-C125 よりも明らかに静かやわ。そして、スキャン速度やけど、これは1枚だいたい3〜4秒。連続して何十枚も読み込ますって事がないき全然OK。 向きの自動補正 ScanSnapは(というか ScanSnap Organizerは?)読み込んだ原稿の向きを自動的に補正してくれる。が、5回に2回ほどは間違える(^^; ま、これくらいは許容範囲。それに、「ScanSnap Organaizer ビューア」で3ステップで方向変換できるしね。 A3キャリアシート A4以上のサイズの原稿を読み込みたい時は「A3キャリアシート」の出番。A3の
PFU、「ScanSnap S1500」でiPhone/iPadやクラウドサービスとの連携機能を強化:SugarSyncに対応 PFUは10月12日、ドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズの「S1500」「S1500M」に、iOS搭載機器やクラウドサービスとの連携機能を強化した新モデルを発表した。同日より受注を開始し、10月21日に発売する。PFUダイレクト価格は、S1500とS1500Mがともに4万9800円。また、S1500にファイル管理ソフトの「楽々ライブラリ パーソナル V5.0」を付属したセットモデルが5万4800円で販売される。 ScanSnapは、ワンプッシュで書類をPDF化できるコンパクトドキュメントスキャナシリーズ。今回投入される新製品は、既存モデル(S1500/S1500M)のハードウェアを引き継ぎつつ、ソフトウェア面が強化された(関連レビュー:ナンバーは3倍
書店やコンビニの雑誌コーナーで、気になる特集をしている雑誌があるとツイツイ購入してしまいます。しかし、雑誌って結構かさばって、本棚に納めても結構スペースをとってしまいます。また、雑誌には広告ページも多いため、要らない情報をズット保管しておくのはスペースの無駄遣いです。昨今、雑誌をPDFにして保存する方法も紹介されていますが、このエントリーでは気軽に開ける紙としての保存方法を紹介します。 用意する道具 必要な道具は、雑誌1冊と、はさみ、ホッチキス、穴あけパンチ、のみです。 1 雑誌の解体 まずは、雑誌を解体していきます。ホッチキスをつかって雑誌の留め具を外していきます。 2 必要なページの選択 これで雑誌のページはバラけているので、保存したいページを選んでいきましょう。 必要ないページは、はさみできりとります。 小冊子の完成 あとは、ホッチキス留めをして、パンチで穴を開けて完成です。 無駄な
キヤノンマーケティングジャパンから新たに登場した「imageFORMULA DR-C125」(以下DR-C125)。前回は基本的な機能について、競合製品となるPFUの「ScanSnap S1500」との比較を中心に紹介した。今回はオプション機能などについて実際の使い勝手をもとに検証するとともに、購入動機として多いと考えられる「自炊」との相性について見ていこう。 →DR-C125の体験記事はこちら 基本性能をチェックする まずは画質や速度など、ドキュメントスキャナとしての基本性能についてみていこう。「ありがちな疑問点とそれに対する回答」という一問一答形式でお送りする。 速度はどうなの? 筆者が本の「自炊」でよく利用するパラメータにおける、読み取り速度の実測値は別掲の通り。カラーモードを「カラー」に固定した雑誌原稿では本製品のほうが高速だが、カラーモードを「自動判定」にした単行本原稿ではSca
■2011/08/09 [「ロータリーカッター」と「ScanSnap S1500」を購入 「ロータリーカッター」と「ScanSnap S1500」を購入] ■2011/08/10 [自炊の定番、富士通「ScanSnap S1500」まずは外観からチェック 自炊の定番、富士通「ScanSnap S1500」まずは外観からチェック] ■2011/08/12 [ScanSnap S1500 でコミックをお試し自炊スキャン、想像以上にお手軽な作業 ScanSnap S1500 でコミックをお試し自炊スキャン、想像以上にお手軽な作業] ■2011/08/14 [お手軽自炊の秘密兵器? 「ロータリーカッター」でコミックを裁断! お手軽自炊の秘密兵器? 「ロータリーカッター」でコミックを裁断!] ■2011/08/15 [ScanSnap S1500 でスキャンノイズが出る原因 - スキャン面の糊の付着
■2011/08/09 [「ロータリーカッター」と「ScanSnap S1500」を購入 「ロータリーカッター」と「ScanSnap S1500」を購入] ■2011/08/10 [自炊の定番、富士通「ScanSnap S1500」まずは外観からチェック 自炊の定番、富士通「ScanSnap S1500」まずは外観からチェック] ■2011/08/12 [ScanSnap S1500 でコミックをお試し自炊スキャン、想像以上にお手軽な作業 ScanSnap S1500 でコミックをお試し自炊スキャン、想像以上にお手軽な作業] ■2011/08/14 [お手軽自炊の秘密兵器? 「ロータリーカッター」でコミックを裁断! お手軽自炊の秘密兵器? 「ロータリーカッター」でコミックを裁断!] 「ScanSnap S1500」 と「OLFA ロータリーカッターLL型136B」を使って、 書籍類がワリと
■2011/08/09 [「ロータリーカッター」と「ScanSnap S1500」を購入 「ロータリーカッター」と「ScanSnap S1500」を購入] ■2011/08/10 [自炊の定番、富士通「ScanSnap S1500」まずは外観からチェック 自炊の定番、富士通「ScanSnap S1500」まずは外観からチェック] ■2011/08/12 [ScanSnap S1500 でコミックをお試し自炊スキャン、想像以上にお手軽な作業 ScanSnap S1500 でコミックをお試し自炊スキャン、想像以上にお手軽な作業] とりあえず大柄なロータリーカッターを再度注文して到着待ちになっているのですが、それまでは普通のカッターで作業をしてみます。 というお話をしたのですが、その大柄のロータリーカッター、 OLFAの 「ロータリーカッターLL型 136B」 が届きました。 その前に同じOLF
ScanSnap S1500 でコミックをお試し自炊スキャン、想像以上にお手軽な作業 2011/08/12 ■2011/08/09 [「ロータリーカッター」と「ScanSnap S1500」を購入 「ロータリーカッター」と「ScanSnap S1500」を購入] ■2011/08/10 [自炊の定番、富士通「ScanSnap S1500」まずは外観からチェック 自炊の定番、富士通「ScanSnap S1500」まずは外観からチェック] では、実際に ScanSnap S1500 を使って 自炊のテスト をしていくことに しましょう。ちなみにこの ScanSnap S1500、発売日は2009年2月なのですね。 すでに2年半近くも自炊の定番に君臨していることになります。 さて、自宅にある2,400冊以上の所有コミックについては当面、 自炊を全面決行する予定はないというお話をしたものの、 そう
■2011/08/09 [「ロータリーカッター」と「ScanSnap S1500」を購入 「ロータリーカッター」と「ScanSnap S1500」を購入] いわゆる「自炊」をするには定番と言われている富士通の ScanSnap S1500、 注文をしたらすぐに届きましたので、早速中身を確認していくことにします。 本体のほかに含まれているのはACアダプタとUSBケーブル、そして マニュアル/各種DVD-ROMと、A3スキャン用のキャリアシートです。 本体は 思いのほか小型 でした。設置面積からいうとノートPCよりも小さい くらいです。小さく詰まっているぶんなのか、重さは相当感じます。 横から見るとこんな感じ。何か 不思議な5角形 をしています。 背面にはACアダプタとUSBのコネクタがあるだけで、 こちらもいたってシンプルです。 フタを1段階開けてみるとこんな感じ。 フィーダのところにあるガ
書籍をスキャンする行為を自炊と呼ぶことがすでに一般的になって久しいです。うちでも呼吸をするようにコミック誌を裁断し、月に40誌ほどスキャンする毎日を送るようになってすでに1年と3ヶ月。 このたび、さらなる高みをめざして、定番自炊セットである ScanSnap S1500 + PK-513L から、キヤノンの imageFORMULA DR-C125 + NV-BC100 の組み合わせに移行しました。 ScanSnap S1500 といえばどの自炊記事を見ても出てくる定番中の定番ですし、裁断機 PK-513L も、まさかのAmazon 限定カラーがでるほどに売れまくっていますが、新しいものを試したいという気持ちを抑えられず、新機種にチャレンジしてみました。 結果、これが成功。 以下、うちは基本的にコミック誌しかスキャンしてないことを前提に読んでください。まずは、DR-C125 にしてよかった
要はScanSnapをきっかけに、本だけでなく諸々の雑貨を含む「部屋の収納空間の整理整頓」を始めた結果、単に本をスキャンしてPDF化するというだけにとどまらず、その何倍ものスペース創出効果が得られたという話でしたが、一方の情報系の話題についてはまだ書いておりません。 本を読む時間はあるのか? それが問題だ! 「情報系」というのは、「本」から得られる「情報」自体をどう活かすかという話です。 「本」は持っているだけではただの物体です。そこから得られる情報を利用してこそ役に立つものなわけで、「利用」できなかったら、紙のままだろうが電子化しようが大差はありません。それどころか、自炊の手間をかける分だけ無駄骨折りと言われてもやむを得ないでしょう。 結局のところ「死蔵」している本の山、これが果たして日の目を見ることはあるのでしょうか? ScanSnapがいくら高速でも、1日が48時間になるわけではあり
自慢じゃありませんが僕は自分の生活空間を「整理整頓する」のが超絶的に苦手な人間です。今も机の上は結構なモノが散らばってますし、本棚もあれこれ雑多に詰めこまれている状態です。 「そんなもん自慢になるか、この不精者!!」と自虐なツッコミ入れたくなりますが、かれこれ生まれてこの方43年この調子、やっぱり生まれついた性格は変わらないよねハッハッハ……と、自己正当化の独り言をつぶやいていた1カ月ほど前、わが家にScanSnapがやってきたのです。 モデルは「ScanSnap S1500」。ちなみに横にあるのはコードレスホンの子機、下の黒い箱は私が自作して妻が使っているミニタワー型のPCです。 もともと私の自宅兼仕事場には両面対応のADF(自動原稿送り装置)を搭載したフラットベッドスキャナがあって、雑誌記事などのPDF化はそれで行っていました。が、最近では私自身はたまに名刺を読み込ませるぐらいで、使う
「iPhone情報整理術」を執筆中のことです、共著者の佐々木正悟さんがとても重要なモチーフを提案してくださり、それが本の方向性を決めました。 そのモチーフとは、**「いま自分の部屋・机の上は『こうなっている』けど、それがデジタル化で『こうなる』というビジョンを提示しよう」**というものでした。 情報整理というと、ブラウザのなか、パソコンのフォルダのなか、Evernoteのインボックスのなかがよく話題になりますが、実際は、すっきりさせることで**一番充実感が生まれるのは目に見える「机の上」と「部屋の中」**です。その決め手がデジタル化というわけなのです。 この「モノのデジタル化」という部分に特にページを割いている、みたいもん!のいしたにまさきさん、松田ぱこむさんの最新刊、「机も頭もすっきり!デジタル化情報整理術」を献本いただきましたのでご紹介したいと思います(私も巻末インタビューでちょっとだ
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