2015.06.03 スキル 社会人になったばかりの若いエンジニアの中には、一度この道に足を踏み入れたからには、自らの技術一本で身を立てていけたらという、強い思いを胸に秘めている人も少なくないのではないか。 そう考えて今回、Rubyの父として知られるまつもとゆきひろ氏に、あえて「これからの時代に技術だけで生き残るには?」という偏ったテーマで取材を依頼した。返ってきたメールの冒頭にあったのが、次の一文である。 「技術だけで生きるというのは幻想である」 まずはその真意を聞くところから、取材は始まった。 まつもとゆきひろさん(@yukihiro_matz) 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Speeeをはじめとした複数社の技術顧問、Herokuチーフアーキテ
これが1000記事めなので、何か記念になるようなことを書こうかなと思います。 何を書こうかな〜と今までのことを振り返っていて思ったんですが、学生の頃おぼろげに抱いていた、「好きな文章を書いて、お金をもらえるようになったらいいなあ」という夢が、叶っていたんですね。このブログのおかげで。 ここ、「はてな」にダイアリーを開設したのが確か2007年。 少し書いていたのを一度ぜんぶ消して、改めて書き始めたのが2008年。 そしてこの記事で1000記事。約8年で1000記事を書いていて、会社員(一時期はフリーランス)の傍らではあるものの、書くお仕事のお声掛けをいただけるようになりました。 でも、実はそこまでが長くて、最初に書くお仕事をもらったのが、2014年。それが今も連載が続いている「サイボウズ式ブロガーズコラム」でした。 お仕事系コラムがはじまりだった 2014年4月21日。この記事もずいぶんテン
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