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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (393)

  • iPhoneのOSアップデート13.7で新型コロナ接触通知システム標準搭載 ただし日本ではCOCOAインストール必須

    Appleは、iTunes経由またはiOSデバイスのソフトウェア・アップデート経由で「iOS 13.7 ソフトウェア・アップデート」の配布を開始した。 ※9月3日午後時35分追記・タイトル修正:厚生労働省公式Twitterアカウントが下記のツイートをしたのを反映し、文に追記し、タイトルを修正しました。 【iOS13.7でも接触通知機能の利用にはCOCOAが必要です】 iPhoneの最新OS「iOS13.7」では、接触確認アプリをインストールしていなくても、設定画面に「接触通知」という項目が表示されますが、OSのみで接触通知機能を使えるようになったわけではありません。 iOS 13.7では、アプリをダウンロードしなくても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムの利用を選択することができる。システムが利用可能かどうかは、居住地域の公衆衛生当局による対応状況によって異なる。

    iPhoneのOSアップデート13.7で新型コロナ接触通知システム標準搭載 ただし日本ではCOCOAインストール必須
  • ラジコ、設立10年でついに全民放ラジオ局配信へ 巣ごもり需要でリスナーは月間900万人

    インターネットラジオのラジコ(東京都中央区)は8月25日、徳島県のFMラジオ局「エフエム徳島」の配信を9月1日に開始すると発表した。これにより、日全国の民放ラジオ全99局が「radiko」に参加することになった。 ラジコでは、民放ラジオの全局参加について「設立10周年となる今年、ラジオ業界の大同団結によるラジオの再価値化の一つを実現できた」とし、9月にはTwitterキャンペーンなどを実施する予定だ。 ラジコは、聴取者の減少や難視聴対策といった課題解決を目指し、在京在阪のラジオ局と電通が共同で2010年に設立。当初は関東7局と関西6局のみだったが、13年には70局を超えるなど急速に拡大した。 現在は、聴取エリアを来の放送地域に限定した無料配信に加え、過去一週間の放送番組を配信する「タイムフリー聴取」や、放送エリアを問わない「エリアフリー聴取」(有料会員のみ)などのサービスも展開。今年春

    ラジコ、設立10年でついに全民放ラジオ局配信へ 巣ごもり需要でリスナーは月間900万人
  • 「その色は本当に見分けられる?」 Adobe、色彩ツールに色覚障害者向けのチェック機能

    米Adobeはこのほど、デザイナー向け色彩ツール「Adobe Color」に色覚障害者が見分けにくい色を警告する機能を追加した。 デザイナー向け色彩ツール「Adobe Color」に追加されたアクセシビリティツール 近い色相、近い明度で色を選んでしまうと人によっては見分けにくいと感じてしまうかもしれない Adobe Colorは、色相環(カラーホイール)から特定の規則に沿って5つの色を選べるツール。選んだ5つの色を、赤色の認識が難しい人(1型2色覚)や青色の認識が難しい人(3型2色覚)でも見分けられるかをシミュレーションできる。見分けづらい色がある場合は警告を表示し、適切な色までマウスでカラーポイントが移動されると警告を解除する。 Adobeは「アクセシビリティーについて考えるステップはアイデア出しの後で発生することが多く、アクセシビリティーに対応しつつデザインコンセプトも満たす色を新たに

    「その色は本当に見分けられる?」 Adobe、色彩ツールに色覚障害者向けのチェック機能
  • 「経営者はまず1週間、従業員を眠らせるべき」 “睡眠負債”の第一人者が語る睡眠と仕事の関係

    OECD(経済協力開発機構)が報告した2018年の睡眠調査で、ついに日の“睡眠不足”が韓国を抜き、世界で最も睡眠時間の短い先進国になったことが分かりました。 厚生労働省が17年に発表した調査では、20歳以上の男性の36.1%、女性の42.1%が6時間未満の睡眠しか取れておらず、今や日全体が慢性的な睡眠不足に陥っている状況です。

    「経営者はまず1週間、従業員を眠らせるべき」 “睡眠負債”の第一人者が語る睡眠と仕事の関係
  • 逃げなかった先人たち 過去のインシデントの「後始末」を振り返る

    サイバー攻撃やITに関係する事件が、日々世間を賑(にぎ)わせています。多くの場合、それは報道という形で私たちの耳に入ってくるわけですが、次から次に報じられる新しいニュースに流され、どんな大きな事件もいつの間にか忘れられてしまいがちです。 つらい事件の記憶が薄れるのは、ある意味では正しいのかもしれません。しかし、事件から得た教訓まで忘れてしまってはいけません。そこで今回は、皆さんもきっと名前だけは覚えているであろう過去の事件と、事件が世間の記憶から消えそうになる頃に発表された「報告書」に着目したいと思います。 「標的型攻撃」の典型例となった、日年金機構の不正アクセス問題 まずは2015年5月に明るみに出た、日年金機構のインシデントから見ていきましょう。日年金機構のネットワーク内にマルウェア「Emdivi」が侵入し、遠隔操作が行われた事件です。この事件は「職員が自分宛てに届いたメールの不

    逃げなかった先人たち 過去のインシデントの「後始末」を振り返る
  • Google、視覚障害者向けAI採用アプリ「Lookout」公開

    Googleが、目の不自由な人に周囲の様子を音声で説明するAndroidアプリ「Lookout」を米国のGoogle Play Storeで公開した。「Google Lens」と同じ画像認識技術を採用している。まずはPixel端末向けの英語版のみだが、今後対応端末と提供地域を拡大していく計画だ。 米Googleは3月12日(現地時間)、目の不自由な人に周囲の様子を音声で説明するAndroidアプリ「Lookout」を米国のGoogle Play Storeで公開したと発表した。まずは英語版のみで、Pixelシリーズで利用できる。今後利用可能端末と地域を拡大していく計画だ。 Lookoutは、昨年の開発者会議「Google I/O 2018」で発表されたアクセシビリティ支援アプリ。Googleの画像認識アプリ「Google Lens」と同じAI技術を採用し、スマートフォンのカメラに映ったオブ

    Google、視覚障害者向けAI採用アプリ「Lookout」公開
  • 「シン・エヴァ劇場版特報」盗撮・ネット投稿した容疑者が書類送検 カラーが発表

    カラーは3月6日、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の特報(予告編)の映像を昨年7月、映画館で盗撮してネット公開した容疑者が、今年2月に著作権法違反の容疑で書類送検されたと発表した。同社が告訴状を提出し、警察が捜査を進めていたという。 特報は昨年7月20日、全国の映画館で公開されたが、その映像が盗撮され、ネット上で出回っているとして、カラーと東宝・東映の3社が7月26日、「厳しく対処する」と表明していた。また3社は同日、特報の公式映像をYouTubeでも公開した。 カラーは、「映画館で映画を撮影して複製することは、映画の盗撮の防止に関する法律および著作権法で禁じられている」「匿名での投稿でもアップロード元は特定可能であり、処罰の対象となる」と改めて注意を呼び掛けている。 関連記事 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」特報、YouTubeで公開 盗撮UPには「厳しく対処」「匿名でも特定」 「シン・

    「シン・エヴァ劇場版特報」盗撮・ネット投稿した容疑者が書類送検 カラーが発表
    k_ume75
    k_ume75 2019/03/06
  • Google Driveの魔法機能がすごい 画像の文字を書き起こす

    Google Driveは、写真や文章、イラストなどを保管できるオンラインストレージサービス。15GBまで無料で使えるため、データの保存・共有用に使っている人もいるだろう。 そんなGoogle Driveの、意外と知られていない機能が話題になっている。Google Driveに画像をアップロードし、その画像をGoogle ドキュメントで開くと、画像の文字をテキストデータ化してくれるという。 手順はこうだ。まず、PC文字起こしをしたい画像をGoogle Driveにアップロードし、その画像を右クリック。「アプリで開く」から「Google ドキュメント」を選択して開けば終了。対応ファイル形式は「JPEG」「PNG」「GIF」「PDF」。 最適な状態で書き起こすには、ファイルサイズを2MB以下にし、テキストの高さを10ピクセル以上に。画像の向きが間違っている場合は回転させてからアップロードし、

    Google Driveの魔法機能がすごい 画像の文字を書き起こす
  • GitHub、無料ユーザーもプライベートリポジトリを使い放題に

    Microsoft傘下の開発者向けのソースコード共有サービスGitHubは1月7日(現地時間)、無料ユーザーでもプライベートリポジトリを使えるようにしたと発表した。 これまでは、ソースコードを非公開にできるプライベートリポジトリを使えるのは月額7ドル以上の有料ユーザーのみだった。新プランでは、無料ユーザーでも無制限にプライベートリポジトリを使えるが、共有できるのは3人までだ。 また、有料プランの構成を変えた。従来「Developer」という呼称だった月額7ドルの個人向けプランは「Pro」に、GitHubのみで使うものと自社サーバでのホスティングも可能なものの2つに分かれていた2つのビジネス向けプランが1つになり、「Enterprise」という呼称になった。料金は変更なしだ。

    GitHub、無料ユーザーもプライベートリポジトリを使い放題に
  • 「予約ぜんぜん取れない」 iPhone電池交換プログラム終了間近で“予約難民”続出 - ITmedia NEWS

    iPhoneのバッテリーを交換したいのに、Apple Storeや正規サービスプロバイダを予約できない」という声が多発している。バッテリーを割安で交換できる「バッテリー交換プログラム」の終了が年末に迫る中、駆け込みで交換を申し込む人が殺到しているため、来店修理の予約が極めて取りづらい状況になっているのだ。 バッテリー交換プログラムは、iPhone 6以降のバッテリー交換が3200円で可能になるAppleのサービスだ。Appleは、バッテリーの寿命が近づいたiPhoneで、iOSのアップデートした際に意図的に動作速度を低下させていたとして、欧米で複数の集団訴訟を起こされるなど強い批判を受けたため、昨年12月からこのプログラムの提供を全世界で始めた。 同プログラムは今年12月31日で終了。その後にバッテリーを交換すると、iPhone 6~Xで5400円、iPhone XS/XS Max/iP

    「予約ぜんぜん取れない」 iPhone電池交換プログラム終了間近で“予約難民”続出 - ITmedia NEWS
    k_ume75
    k_ume75 2018/11/28
    ですよね。(もう年内は諦めた。)
  • iPhoneのバッテリー交換料金、来年1月1日から値上げ

    Appleは9月12日(現地時間)、新iPhoneの発表に合わせ、保証対象外のiPhoneのバッテリー交換料金を改定した。保証期間内の交換については従来通り1回限り無料だ。 新iPhoneiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR)の料金は7800円。 iPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xの料金は現在は3200円だが、2019年1月1日からiPhone X以外は5400円に、iPhone Xは7800円に上がる。 上記以外のモデルについては8800円のまま変わらずだ。

    iPhoneのバッテリー交換料金、来年1月1日から値上げ
  • Androidの利用率がiPhoneを上回り40.1%に MMDのモバイルデバイスシェア調査

    MMD研究所は、9月10日に「2018年8月 モバイルデバイスシェア調査」の結果を発表した。対象は15歳~69歳の男女5000人で、調査期間は7月31日~8月1日。 現在メインで利用しているモバイルデバイスは、スマートフォンが75.3%、フィーチャーフォン(ガラケー)が18.1%。OS別ではAndroidが40.1%、iPhoneが35.2%で、Androidの利用率がiPhoneの利用率を上回った。 スマートフォン利用者のOSを性年代別に見てみると、10代男性と10代~20代女性はiPhone利用率がAndroid利用率を上回り、20代~60代男性と30代~60代女性はAndroid利用率がiPhone利用率を上回る。特に10代女性はiPhone利用率が72.5%と非常に高くなった。 メインで利用しているスマートフォンのブランドは「Apple」が46.7%、「ソニーモバイル」が14.9%

    Androidの利用率がiPhoneを上回り40.1%に MMDのモバイルデバイスシェア調査
  • イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明

    アカマイ・テクノロジーズは8月23日、同社のbot検知システムをチケット販売サイト運営会社のイープラスに導入した結果、悪質なbotによるアクセスのブロックに成功し、チケット買い占め問題を改善できたと発表した。チケット購入のアクセスのうち9割超がbotだったという。 チケット販売サイト「e+」(イープラス)を運営するイープラスは、以前からチケットの転売目的と疑われるWebサイトへのアクセスに悩まされていた。これまで、難読文字や図形問題をユーザーに解かせる方法などを検討してきたが、難読文字は自動解析で突破されるためほぼ効果がなく、図形問題を提供する外部サービスも止まることがあったりと、期待する効果は得られなかった。 そこで、同社はキー入力やマウスの動きなどの振る舞いを機械学習してbotを検知・制御できるアカマイの「Bot Manager Premier」(BMP)を導入。BMPで、ある先行販売

    イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明
    k_ume75
    k_ume75 2018/08/24
    そりゃチケットご用意されねぇわけだわ!/ゴリッゴリに手数料取ってるんだから、ちゃんと対策を頼むよ...。
  • 正しく知れば怖くない GDPRの基本と対策のポイントをIIJが解説

    正しく知れば怖くない GDPRの基と対策のポイントをIIJが解説:“日が知らない”海外IT(番外編)(1/5 ページ) 2018年5月25日、欧州連合(EU)がGDPR(一般データ保護規則)を施行した。General Data Protection Regulationの頭文字をとってGDPRと呼ばれるこの法律は、企業による個人データの取得利用を規制するもので、16年に欧州議会で可決され、2年間の猶予期間を経て、今回の施行となった。 全99条の条文と173項目の前文で構成。EU域外へのデータ移転を原則認めない、規約に違反すると制裁金2000万ユーロなど、センセーショナルな部分はよく聞こえてくるが、なぜビジネス活動に影響するのか、そもそもGDPRとは何か、なぜ立法されたかなどの背景はなかなか見えにくい。 さらに、対象は企業だけなのか、そこには個人事業も含まれるのか、企業の規模ではなくビ

    正しく知れば怖くない GDPRの基本と対策のポイントをIIJが解説
  • Google、Microsoft、Facebook、Twitterがユーザーデータ移行プロジェクト「DTP」立ち上げ

    GoogleMicrosoft、Facebook、Twitterの4社は7月20日(現地時間)、ユーザーが自分のデータをサービス間で安全かつ簡単に移行できるようにすることを目的としたオープンソースプロジェクト、「Data Transfer Project」(以下、「DTP」)の立ち上げを発表した。 ユーザーに、データをダウンロードして再アップロードする必要なしに、あるサービスから別のサービスに直接データを転送するためのツールを提供していく。 欧州連合(EU)が5月に施行したGDPR(一般データ保護規則)への対応だが、EU以外の地域でも利用可能にする。 Googleは2007年の「Data Liberation」立ち上げ以来、ユーザーデータのインポート・エクスポート機能の充実に取り組んでおり、YouTube、Gmail、Googleフォトなど、ほとんどすべてのサービスのユーザーデータをダウ

    Google、Microsoft、Facebook、Twitterがユーザーデータ移行プロジェクト「DTP」立ち上げ
  • 楽天、8000以上のAPIが試せる「Rakuten RapidAPI」開始 ソフト開発を加速

    楽天がアプリ開発者向けにAPIの検索や購入が行えるマーケットプレイス「RapidAPI」の提供を開始した。米R Softwareとパートナーシップを締結し、日を皮切りにアジア地域へ展開予定。 楽天は7月11日、開発者向けに8000以上のAPIの検索、検証、購入が行えるマーケットプレイス「Rakuten RapidAPI」を開始した。APIマーケットプレイス「RapidAPI」を提供する米国企業・R Softwareと戦略パートナーシップを締結し、日を皮切りにアジア地域へ展開するという。楽天の平井康文副社長は「APIを多くの開発者に紹介したいAPIプロバイダーと、サービスに必要なAPIを組み合わせてアプリを開発したい開発者の間にビジネスチャンスがあるのではないか」と話す。

    楽天、8000以上のAPIが試せる「Rakuten RapidAPI」開始 ソフト開発を加速
  • iPhoneバッテリー“無償交換” その方法と事前準備

    Appleが発表した「iPhoneのバッテリー交換プログラム」が話題になっている。2018年の12月末まで、iPhone体の保証およびAppleCare+による延長保証期間内であれば無償交換、保証期間が過ぎている場合でも、iPhone 6以降のバッテリー交換費用を通常の8800円から3200円に値下げするというもの。Apple Storeには交換を希望するユーザーが殺到し、機種によっては在庫切れや品薄の店舗も出ているようだ。 今使っているiPhoneのバッテリーに問題を感じていない場合は「交換プログラムが終わる直前の11月ごろに交換するのがお得では」という声もあるが、既にバッテリーの持ちが悪かったり、バッテリーの劣化でiPhone全体の動作が遅いと感じていたりする人は、すぐにでも交換したいと思っているはず。 AppleiPhoneのバッテリー交換を依頼するにはどうすればいいのか? 交換

    iPhoneバッテリー“無償交換” その方法と事前準備
  • Apple、MacBook/MacBook Proのキーボード無償修理プログラム

    Appleは6月22日、一部のMacBookおよびMacBook Proを対象とするキーボードの無償修理プログラムを開始した。 「ごく一部のキーボードに、以下の症状(の1つまたは複数)が現れる場合があることが判明した」ため。 文字が勝手に反復入力される 文字が表示されない 押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない 対象となるのは以下のデバイスだ。Appleメニュー→「この Mac について」で確認できる。 MacBook(Retina、12インチ、Early 2015) MacBook(Retina、12インチ、Early 2016) MacBook(Retina、12インチ、2017) MacBook Pro(13インチ、2016、Two Thunderbolt 3 Ports) MacBook Pro(13インチ、2017、Two Thunde

    Apple、MacBook/MacBook Proのキーボード無償修理プログラム
  • 「Google Maps」仕様変更、一部サイトで非表示に? APIキーの取得忘れに注意

    Googleが、Webサイトに地図を埋め込める機能「Google Maps API」を「Google Maps Platform」にアップデートすることに伴い、6月11日(米国時間)以降、設定を変更していないサイトでは地図を表示できない可能性があると、ゼンリンデータコムが注意を呼び掛けている。 Google Maps APIは、Webサイトの開発者がAPIキーを発行していなくても利用できたが、Google Maps PlatformではAPIキーの利用が必須になる。そのためAPIキーを取得していないと、サイトに埋め込んだGoogle Mapsが正常に表示されなくなる恐れがある。 Google Maps Platformは、地図の表示回数などに応じて利用料金が決まる従量課金モデルだが、毎月200ドル分までは無料で使える。例えば、画像化していない「動的な」Google Mapsの場合、月間約

    「Google Maps」仕様変更、一部サイトで非表示に? APIキーの取得忘れに注意
  • 「制裁対象」は意外なところに 知っておくべきGDPRの「5つのポイント」

    2018年5月25日に施行――「GDPR」とはそもそも何か 最近、皆さんに「Updates to Our Privacy Policy」といったタイトルのメールが大量に届いていないだろうか。おそらく会員登録しているWebサービスからは、2018年5月25日以前に、プライバシーポリシー更新を伝えるメールが何通か届いているだろう。 これは、EU圏内で2018年5月25日に施行された「GDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規則)」の影響だ。GDPRは、EU圏内居住者の個人情報を扱うあらゆる組織を対象に、その管理義務や保護義務、情報を「提供する側」である個人の権利を尊重する義務などを定めた規則だ。 ※現在欧州では、GDPRの保護対象を、リヒテンシュタイン、アイスランド、ノルウェーの3国とEU圏とを合わせた欧州経済領域(EEA)の居住者まで

    「制裁対象」は意外なところに 知っておくべきGDPRの「5つのポイント」
    k_ume75
    k_ume75 2018/06/13
    「ユーザーの同意を得ずに/購読を解除した人にマーケティングメール送信」で制裁金155万円〜。/そっか。こーゆーのもダメなのか。普通にやってそうなことなのでこわいなぁ。