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ブックマーク / joshi-spa.jp (4)

  • 「つらくても真実の方がいい」セクハラ経験を描く漫画作者に聞く“誹謗中傷と戦う理由” | 女子SPA!

    マゾヒストとしての体験を綴ったエッセイ漫画『実録泣くまでボコられて初めて恋に落ちました』(通称『ボコ恋』)で衝撃のデビューを飾ったペス山ポピーさん。最新作『女(じぶん)の体をゆるすまで』も、webマガジン「やわらかスピリッツ」連載時から物議を醸し続けている。先月とうとう全18話の最終回を迎え、来る6月10日更新の番外編の完結をもって幕を閉じる。 『女の体…』は、アシスタント時代、漫画家の先生から受けたセクハラをきっかけに、自らの原体験を掘り下げ、性的な差別意識に向き合っていくジェンダー・コミックエッセイ。その生々しい心理描写と冷静な考察が、多くの読者の共感と反響を呼んでいる。 また、コメント欄が誹謗中傷で荒らされた際に作者と編集部が共同で公式文書を発表し、その真摯かつ誠実な対応にも注目が集まり、話題となった。 気鋭の漫画家・ペス山ポピー氏に、作品を書くに至った経緯やコメント欄を承認制にした

    「つらくても真実の方がいい」セクハラ経験を描く漫画作者に聞く“誹謗中傷と戦う理由” | 女子SPA!
  • 東京五輪「ブタ演出案だけで騒ぎすぎ」と言う人が、見ようとしない闇 | 女子SPA!

    <「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン>と題する週刊文春(3月18日発売号)のスクープで、同日、クリエイティブディレクターの佐々木宏氏(66)が統括役の辞任を表明しました。 SNSやニュースサイトのコメント欄でも、膨大な数の人がこの“事件”について書き込んでいます。多くは、容姿をいじる発言に怒っているのですが、一方で以下のような投稿も大量にあるのです。 「去年3月のLINEでの失言でこんなに騒がれるなんて。内輪のLINEを流出させるヤツのほうが問題」 「アイデア出し段階でのダジャレにすぎず、すぐ取り下げたのに。会議で意見も言えなくなる」 「こんな小さな話で、なぜマスコミは騒ぐのか。息苦しい世の中だ」 テレビで似たようなことを言ったコメンテーターもいます。 こういう人は、明らかに、週刊文春の誌や有料配信版の全文を読んでいませんね。文春オンラインの無料

    東京五輪「ブタ演出案だけで騒ぎすぎ」と言う人が、見ようとしない闇 | 女子SPA!
  • 「森喜朗はかつて私たちのセクシーアイドルだった」ゲイから見た“女性蔑視発言” | 女子SPA!

    東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相の発言が女性蔑視であると国内外から批判がなされ、辞任する結果になりました。森氏は当初発言の撤回と謝罪をしつつも「辞任する考えはありません」と逆ギレ会見を行ったり、元日サッカー協会会長の川淵三郎氏を自宅に呼んで後任に指名したりと、すったもんだの大騒ぎを演じました。 この森喜朗騒動とはいったい何だったのでしょうか?『世界一周ホモのたび』などの著者で、能町みね子さんの友情結婚のパートナーであるゲイライター・サムソン高橋さんに、読み解いてもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿) 女子SPA!から、今さら森喜朗について書いてくれという依頼があった。いつものごとく依頼があって一ヶ月ほど経ってしまったので、なおさら今さら感が強くなっている。 前回女子SPA!で書かせていただいた題材は小池百合子だった。 私の肩書は「ゲイライター」となっ

    「森喜朗はかつて私たちのセクシーアイドルだった」ゲイから見た“女性蔑視発言” | 女子SPA!
    k_ume75
    k_ume75 2021/03/06
    よっ!ええぞええぞー!!もっと言うたれー!/『ホモソーシャルの中で生きてきてそれが当たり前だと無意識に思っている』『日本社会の問題』
  • 加藤はいねの『女の塊』第1回 女とは幽霊みたいなもんである  | 女子SPA!

    ― 加藤はいねの『女の塊』第1回 ― 大人になったのに、思いっきり振られたことがあって。 なんていうか、三十路過ぎの肩で渾身のストレートを投げた私も私なのですが、相手も相手で、全盛期の清原を思わすくらいのフルスイングでね、場外に消えるくらいのホームランでカキーンつって振られたことがあって。寝ずに考えた「僕は死にません!」に匹敵するくらいの名ゼリフが軽くスタンドに運ばれたわけで、もう道端アンジェリカも驚くくらいの道端だったんですけど、砂があったら拾いたいぐらいの惨敗を喫したわけです。 失恋したら、まあ、どこに行くっていったら、大抵飲みに行くよね。あと、まあ、海とかに行くかもね。ドラマとかなら。 で、私はどこに行ったかっていうと、お墓に行きました。振られた夜に。 家から15分くらい自転車を飛ばした裏手に、お墓があって、そこの塀の裏に簡単に入れるような錆ついた門があって、そこからよじ登って、お墓

    加藤はいねの『女の塊』第1回 女とは幽霊みたいなもんである  | 女子SPA!
    k_ume75
    k_ume75 2013/03/04
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