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「つらくても真実の方がいい」セクハラ経験を描く漫画作者に聞く“誹謗中傷と戦う理由” | 女子SPA!
マゾヒストとしての体験を綴ったエッセイ漫画『実録泣くまでボコられて初めて恋に落ちました』(通称『... マゾヒストとしての体験を綴ったエッセイ漫画『実録泣くまでボコられて初めて恋に落ちました』(通称『ボコ恋』)で衝撃のデビューを飾ったペス山ポピーさん。最新作『女(じぶん)の体をゆるすまで』も、webマガジン「やわらかスピリッツ」連載時から物議を醸し続けている。先月とうとう全18話の最終回を迎え、来る6月10日更新の番外編の完結をもって幕を閉じる。 『女の体…』は、アシスタント時代、漫画家の先生から受けたセクハラをきっかけに、自らの原体験を掘り下げ、性的な差別意識に向き合っていくジェンダー・コミックエッセイ。その生々しい心理描写と冷静な考察が、多くの読者の共感と反響を呼んでいる。 また、コメント欄が誹謗中傷で荒らされた際に作者と編集部が共同で公式文書を発表し、その真摯かつ誠実な対応にも注目が集まり、話題となった。 気鋭の漫画家・ペス山ポピー氏に、作品を書くに至った経緯やコメント欄を承認制にした
2021/06/10 リンク