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ブックマーク / mogmog.hateblo.jp (8)

  • 熱狂の渦を覗きこむ - インターネットもぐもぐ

    毎月1つ、何か新しいことを学ぼうと決めて3ヶ月経った。マジで毎日楽しすぎて時間が足りない。 こう書くとまじめに聞こえるけど、もっとド真ん中ミーハーな興味だけで決めてるので、普通にまぬけに見えると思う。そんなに手広げてどうすんのって感じに。でも「今までなんとなく身近で見ていたしぼんやりとはわかるけどよく知らないこと」について一歩踏み込んでもう少し内側に入り込むの、すごい楽しい。正直言って20年も生きてれば趣味なんてそこそこ安定なわけで、そこであえて全然わからないことばっかりのところに"新規"ですって宣言して入門するの、超わくわくする。久しぶりかもしれない。 12月はジャニーズ、1月は宝塚、2月は商業BLについて教えてもらった。 ヲタクの友達を捕まえて話してもらったり、概形をつかむのに役に立ちそうなや雑誌を読んだり、テレビやDVDやなんかを見たり、実際にコンサートや舞台に行ったりした*1。1

    熱狂の渦を覗きこむ - インターネットもぐもぐ
    k_ume75
    k_ume75 2013/06/06
    読んでるだけでわくわくする!/『「へーそういうの興味ある、おもしろそう」の先に進む』
  • 「ポップであることを恐れない」覚悟 - インターネットもぐもぐ

    2012年の紅白、紅組トリはいきものがかりだった。「風が吹いている」。 吉岡聖恵さんが堂々としててすごいなあと思った。紅白のトリってものすごいプレッシャーだろうけど、いい意味でいつも通りに見えて凄みすら感じた。NHKのオリンピックのテーマ曲だったこの曲、うちの親でも知ってるし、1回聞いたら覚えちゃう。 いきものがかり 「風が吹いている」|無料動画 GyaO![ギャオ]|いきものがかり|音楽 風が吹いている アーティスト: いきものがかり出版社/メーカー: ERJ発売日: 2012/07/18メディア: CD購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る いきものがかりが何かの番組で言ってた「ポップであることを恐れない」って言葉すごいいいなーとひしひしと思う。変にひねろうとしない、変に背伸びしようとしない。— もぐもぐ(偏愛)さん (@haruna26) 12月 31

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  • 才能は眠らない - インターネットもぐもぐ

    という言葉について、ここのところずっと考えている。あるいは、ぶちあたってる。 すごいと思う人、非の打ち所なんてないじゃんだいすき!あなたになりたい!って思う人、ビビっちゃうくらい頭いい人でも、その人なりの悩みがあるんだなあ、それはわたしのくだらないなんやかんやと比べて優劣とかないんだだなあって最近よく思う。 自分が自分について知ってること把握してることなんて当にたかが知れてると思ってて、自己評価ってあんまり信用してない(というかネガティブすぎてどうにもならない、ネクラすぎる)。それより、親しいあるいは近しい人が赤裸々に評価してくれるところをちゃんと聞こうってしてる。普段ひとりで気になっているようなところって、意外に周りの人は「まぁそういう人だよね」で済ませられてるところも多い。自分が思うよりずっと、他人はわたしのことよくわかってるし、ごまかせない。だから直す必要がないよ、と言いたいんじゃ

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  • みんなそんなにインターネットで「新しいつながりをつくりたい」の? - インターネットもぐもぐ

    最近そんなことばかり考えてる。 自分もネット通じていろんな人に会ってきたしそれがプラスになったことの方が多いからうまく言えないんだけど、それもとっても楽しいし幸せなんだけど、なんだか。わたしにはそれが一番じゃない。 ソーシャルすばらしいよね!な人たちとネット中毒とかネットウォッチャーな人たちって微妙に違ってるような気がしてる。 どっちがいいわけでもなくて、求める優先順位とか順番とか視点とか。 友達の女の子が「リア充がインターネットに進出してきてどんどん居場所が狭まっているつらい」という言い方をしていて、なるほどなぁと思った。 大学生は特に顕著なのかなあ。ネットを使うのがどんどん当たり前になってきているもんねー。 ケータイとパソコン、で割り切れなくなった。遊ぶ場所がおんなじになっちゃった。 Facebookのリア充臭とか、えーっと、どこまでが友達だっけ…感もものすごい。わたしはFaceboo

  • 18歳から22歳までの4年間で(かろうじて)わたしが学んだこと - インターネットもぐもぐ

    2011年春学期がはじまって4年生になった。もう4年か。どこにいっても最高学年だ。 1年生の飢えたような目を見て今年も同じように、楽しい大学生活になればいいね、まだまだ先は長いぞ、と思う。 もう同学年以外は後輩しかいないわけで、数年前の自分を振り返って今思うこと書いとく。 「まだ1年生なんだ!えらいね!」と言われ続けてたときとはずいぶんいろいろ変わったわけで。 多分あと1年後のわたしは今この感情をすっかり忘れていると思うから、自分への忘備録。大学卒業したらまた“1年生”に戻るんだもんね。後輩たちへのアドバイス…と言えるほどのことでもない、あくまで個人的な経験則です。 1.興味関心・やりたいことなんて変わる 2.すごい人と会って話してる俺、は別にすごくない 3.顔と名前を覚えてくれてる先生を増やすこと 4.自分のことは自分で説明しなきゃ誰もわかってくれない 5.ちょっと緊張するけど正直に相談

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  • 「だめな子」として仕事をもらううえで意識していること - インターネットもぐもぐ

    アメリカ6週間行くわ、インターンに、という返答で 「え?英語全然できないじゃん。だいじょぶなの…?」 と何度言われたことか、という感じのわたしですが、 意外に今のところ苦しい思い(仕事上で)(雑談はけっこうムズい)はしてない。 要するに「開き直る」ということなんだけど、 その言葉だとあまりにもメンタルの問題すぎて 具体的にどうしたらいいの、が抜け落ちているので、そこを書きます。 わたしが働いているのが、みんな優しくて寛容な職場で、 ぬくぬくと過ごして甘えているので、誰の参考にもならないかもしれないけど。 これが正解かはわからない。 ただ自分のメモ書きの意味も込めて。 1 「変な表現、聞いてて気になるところがあれば教えてください」て最初に言っちゃう “If I use wrong expression, please tell me.”とか。 これを言うことで3つ伝えられる。 自分はそんなに

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  • デジタルネイティブじゃない1989年生まれのわたしの話 - インターネットもぐもぐ

    この年に東欧革命が起こって冷戦が終わったので、世界史、特にヨーロッパ史では、この1989年以後が「現代」と見なされている[1]。 東欧革命は、2年後にソビエト連邦崩壊をもたらした。 ―1989年 - Wikipedia 1989年は、元号が平成に変わって、消費税3%が導入されて、中国では天安門事件が起きて、東西ドイツを隔てるベルリンの壁は崩壊して、事実上冷戦が集結した年、みたいだ。覚えてるわけがないのだけど。 ソ連が崩壊するのは2年後の1991年。東西冷戦も社会主義国家も教科書のなかの存在で、物心ついたときには隣の国はソビエト連邦ではなくロシア連邦でした。 資主義が世界の共通ルールだってことが考えるまでもない事実で、アメリカに対する過剰なあこがれも(たぶん、上の世代と比べたら)なかった。 というより、そもそもあまり海外に目が向かなかった。中国韓国の存在も、意識した覚えすらない。 「アメ

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    k_ume75
    k_ume75 2011/03/01
  • ケータイと共に育ってきた女子大生がiPhoneに思うこと - インターネットもぐもぐ

    ※追記 個人的にまとめていたものをアップしただけなので、予想以上の反響にびっくりしています。 ブコメもコメントもトラバも拝見させていただきました。ありがとうございます。 ひとつだけ。 この話、「こんなに不便だからiPhoneなんて買わなきゃよかった」という論展開ではなくて、 全然別のものとして使いこなしているからこそ差異が見えてるということ、です。 むしろ、わたし自身ケータイ文化どっぷりだった側でもないので(モバゲーもケータイ小説もかじったくらい) 同世代の子の話聞いててすごく興味深いなあと思ったのでまとめてみました。 なので「だったらガラケー使え!」というのはもちろんそのとおりで、 嫌な子は当然iPhoneになんて乗り換えません。 そういう意味では「だからiPhoneにはしたくない」という意見も含めているのは事実です。 わかりにくくてごめんなさい。 私自身はiPhoneにしてからケータイ

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