観光 『鎌倉殿の13人』にも登場!木曽義仲が眠る「義仲寺」で真の姿に迫りました 2022/4/3 観光 大津エリア, 大津市 投稿者: 安部 愛子 【義仲寺(ぎちゅうじ)/滋賀県大津市】 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場する木曽義仲は、 ここ、粟津の地(現在の滋賀県大津市)で、討ち死にしました。 その菩提寺でもあるのが、大津市膳所にある「義仲寺」。 義仲の愛妾であり、女武者としても活躍した巴御前が、 日々供養したことがはじまりと伝わるお寺です。 木曽義仲のお墓の横には、 江戸時代の俳人、松尾芭蕉も眠ります。 なぜ、ここにお墓があるのでしょう。 その真相を、しがトコ編集部で取材してきました。 旧東海道沿いに佇む小さなお寺 取材チームが最寄り駅、JR膳所駅に集合。 まず、駅前北口広場でこんな句碑を発見! 「木曽の情 雪や生えぬく 春の草」。 これは俳聖・松尾芭蕉が1691年(元禄4)
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