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ブックマーク / www.h-fj.com (7)

  • Facebookアプリ開発に挑戦(その4・Graph APIの利用)

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Facebookアプリで、ユーザー等の各種の情報を取得するには、Facebookの「Graph API」を利用します。 Javascript SDKを使うと、Graph APIを呼び出してデータを取得する処理を、比較的簡単に実装することができます。 1.Graph APIの概要 Graph APIは、Facebookから各種の情報を取得するためのAPI(Application Programming Interface)です。 「http://graph.facebook.com/API名?パラメータ=値&パラメータ=値・・・」のようなアドレスにHTTPでアクセスすると、Fac

  • Open Graph Protocolに対応してみた

    たとえば、当方のブログのメインページでは、以下のようなmeta要素を入れました。 <meta property="og:title" content="The blog of H.Fujimotoのメインページ" /> <meta property="og:type" content="blog" /> <meta property="og:url" content="http://www.h-fj.com/blog/" /> <meta property="og:image" content="http://www.h-fj.com/pic/hf.png" /> 実際には、content属性の値はテンプレートタグで出力するようにしました。 テンプレートタグの書き方の例は、linkerさんのブログで紹介されています。 また、メインページだけでなく、各アーカイブページにもOGP用のmeta要

  • CMSでFacebookページを管理する・その2(事例)

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 先日の記事で、Facebookページは単なるWebページであり、CMSで管理できるということを述べました。 その事例として、当ブログのトップページをFacebookページに表示できるようにしてみました。 以前に最近のブログ記事を出力するタブを作っていましたが、そのタブを作り替えました。 画面イメージをご覧いただくと分かりますが、基的には当ブログのメインページのデザインをそのまま使っています。 ただし、スタイルシートを変更して1カラム化し、サイドバーをメインコンテンツの後に表示するようにしました。 当ブログはMovable Typeで管理していますので、この事例でもMovabl

  • CMSでFacebookページを管理する・その1(概要)

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 iframe版のFacebookページでは、iframeでFacebookに一般的なWebページのコンテンツを組み込む形になっています。 そのWebページをCMSで管理するようにすれば、Facebookページ作成の幅が広がります。 今日はその概要をお話しします。 1.iframeの元になるWebページをCMSで出力する iframe版Facebookページでは、自分のサーバーにWebページを設置して、それをFacebookページの中のiframeに表示する仕組みをとっています。 また、iframeの設定で、Webページのアドレスは自由に指定することができます。 CMSでコンテン

  • iframe版Facebookページで「いいね」されているかどうかで表示を変える

    そして、PHPのファイルを作って、アドレスがhttp://www.□□□.com/■■■/tab.phpのアドレスになるように、サーバーにアップロードします。 2.signed_requestから情報を読み込む iframe版タブにアクセスがあると、Facebookからタブに対応するPHP等にアクセスされる際に、POSTプロトコルで「signed_request」というデータが送信されます。 signed_requestには、アクセストークン等の情報がBASE64エンコードされた形で含まれています。 この情報の中に、ページが「いいね」されているかどうかも含まれています。 PHPの場合だと、以下のコードで情報をデコードすることができます。 変数$dataは連想配列になり、アクセストークン等の情報が代入されます。 そして、$data['page']['liked']に、ページが「いいね」されて

  • iframe版Facebookページの作成方法

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」を発売しました。 書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」の続編にあたり、PHPの「データ構造」(配列とオブジェクト)について解説します。 配列やオブジェクトは、頭の中で考えるだけでは、イメージがつかみにくいです。書では図を多用して、配列やオブジェクトをなるべく分かりやすく解説することを心がけました。 Kindleで、定価250円です。 先日、Facebookページ(のタブ)がiframe化され、スタティックFBMLが廃止されることを紹介しました。 そこで、iframe版のFac

  • カテゴリとフォルダを並べ替えるプラグイン(MT5用・その1)

    Movable Typeでは、テンプレートタグには大文字/小文字の区別はありません。 また、「<mt:TopLevelCategories>」のように「MT」の後に「:」を入れることもできます。 書き換え対象のタグを検索する際には、これらの点も踏まえてください。 ちなみに、Movable Type付属のテンプレートセットでは、「mt:TopLevelCategories」のように、先頭の「mt」は小文字で書き、その後に「:」を入れる書き方が使われています。 なお、MT4用のプラグインとの互換性を維持するために、MTTopLevelCategories/MTSubCategories/MTTopLevelFolders/MTSubFoldersの各タグに「sort_method="SortCatFld::Sort"」のモディファイアを付ける方法も使うことができます。 3.カテゴリー/フォルダ

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