画像などをクリックすると拡大画像をふわっと表示してくれる、いわゆるLightBox風のjQueryのプラグイン、「fancyBox」ですが、 これをページを開いた時にすぐ実行する方法を調べたので書いておきます。 JSファイルは普通に読み込む javascriptファイルは普通に読み込みます。 <script type="text/javascript" src="jquery.js"></script> <script type="text/javascript" src="jquery.fancybox.js"></script> 実行の箇所をloadで読み込む そして、実行のjavascript部分を以下のようにします。 $(window).load(function(){ $.fancybox.open($('.fancybox')); }); $('.fancybox')の箇所には
Webサイトなど、HTMLファイルをLightBox風に表示するjQuery 画像をクリックすると大きく表示できるLigthBox系のjqueryは、みなさんお使いのことと思います。 Webサイトなど、HTMLファイルをLightBox風に表示する機会があったので、備忘録的に紹介します。 みなさんも機会があれば、選択肢の一つにいかがでしょうか。 fancyBox 少し古いプラグインになりますが、設定できるオプションも色々あり、画像のポップアップ用に使っても十分役に立つと思います。 画像のグループ化、SWFにも対応していますので、使い勝手は良いですね。 今回は、Webサイト・HTMLファイル用のみの説明となります。 まず、fancyBoxから、右側に「Version 1.3.4 (2010/11/11)」とありますので、クリックしてダウンロードします。 ※バージョン2から商用利用が有料となっ
最近の制作において、テーブルの見出しセル内のテキストを均等割付を求められたことがありました。 普通のHTML+CSSでは、均等割付が簡単に出来るタグやプロパティなどはありません。 それを実現するには、CSSのletter-spacingを使うという方法になります。 ただ、これを手動でやろうとすると、ボックスの幅と文字のサイズを確認して、letter-spacingに設定するピクセル数を算出して、HTML+CSSを書いて、調整して・・・とかなり大変です。あまり現実的ではないのではないかと思います。 それを実現してくれるのが、jQueryプラグイン『jQuery.justify.js』です。 ⇒ jQuery.justify.js 情報ページ コード例 コードの記述は、HTMLとCSSとjQueryを書いたことがある方なら、すごく簡単です。 まずHTMLのbodyタグ内に以下の記述があるとしま
Effect -LetterFx LetterFXの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシート・スクリプトとjquery.jsを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link href="jquery-letterfx.css" rel="stylesheet" type="text/css" /> </head> <body> ... <script src="http://code.jquery.com/jquery.min.js"></script> <script src="tuxsudo.min.js"></script> <script src="jquery-letterfx.js"></script> </body> Step 2: HTML アニメーションを適用するテキストはp要素などで実装し、classやidなどを付与しておきます。 <p
ブラウザの高さいっぱいに表示した写真画像とベタ塗り背景のコンテンツを交互に配置した縦長ページをスクロールした際、写真画像の背景を固定表示させ、カーテンをあげるようなスクロールエフェクトを実装するスタイルシートのテクニックを紹介します。 スクリプト無しなのでスクロールのもっさり感がなく、非常にさくさく動作します。 Alternate Fixed & Scroll Backgrounds デモ 実装 ファイルのダウンロード デモ デモはChrome, Safari, Firefox, Operaなどのモダンブラウザ、IEは9+でご覧ください。 エフェクトにスクリプトを使用していないので、スクロールも快適です! 少しスクロールしたところ 写真画像の背景は固定表示で、コンテンツとベタ塗りだけがスクロールします。 実装 HTML HTMLはシンプルで、main要素をラッパーに、div要素で写真画像と
「ゼロからjQueryを学びたい人たち」が効率的に理解できるように、 1章から順に難易度が上がるステップアップ形式の解説を行っています。 また、jQuery初心者のデザイナーの視点を加えることで、 プログラミング未経験者の「つまずきやすいポイント」を押さえた内容になっています。 通常、サンプルコードは全て出来上がった状態で配布されますが、 本書ではあえて途中までのみを記載しています。 コードに余白を残すことで、サンプルをただなぞるだけではなく、 読み手の工夫次第で様々な表現を生み出すことができるようにしています。 最終章では、実際の仕事でデザイナーやエンジニアが手がけるWebサイトと同等のクオリティのページを制作します。 単なる技術の理解に終始せず、実際のサイトを制作する上でのポイントを習得することで、 Web制作における実践的な力が身につきます。 シフトブレインの取締役、テクニカルディレ
サムネイル真ん中の風景写真は縦長 Intense Imagesの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 ※jQueryなど他のスクリプトは必要ありません。 <head> ... <script src='../intense.js'></script> </head> Step 2: HTML 画像は2種類の配置方法があります。 img要素はサムネイルと拡大時の画像を兼用し、data-image属性は拡大時に高解像度の画像を利用することができます。 <img src="./img/awesome-source.jpg" /> <!-- OR --> <div class="anything" data-image="./img/awesome-source.jpg" /> data-imageを使用する時は、サムネイルはCSSで背景画像として指定
以前にテキストを1文字ずつタイプライター風に表示するjQueryプラグインを紹介しましたが、 HTMLもスクリプトもシンプルでもっと扱いやすい構成で同様の動作が実現できないか 試しに作ってみたので紹介してみたいと思います。 まずは動作サンプルから。 「jQueryでタイプライターのようにテキストを1文字ずつ表示させる方法」サンプルを別枠で表示 ページロードするとテキストが 1文字ずつタイプライターのように表示されます。 この動作の全体構成について まずはHTMLから。 ◆HTML <p class="split">jQueryでテキストを一文字ずつ読み込むサンプルテキストです。</p> HTMLでは通常の文章を構成する時と同じように テキストを<p>タグで囲ってあります。 サンプルでは<p>タグにクラスをつけていますが 特にクラスをつけることが必須ではありません。 もちろん<p>タグ以外で
1. 特にエフェクト無し + タイトル + グループ化 クリック時のオーバーレイの色を淡いグレー(背景のこと)にした以外、特にエフェクトを指定していない状態です。<a>タグの title属性が、そのまま画像タイトルとして表示されます。 <a>タグの rel属性に同じ名前(グループ名)を入れるとグループとしてまとめられ、矢印ボタンで移動できます! また、jquery.mousewheel.js を使えば、マウスホイールでも画像を切り替えることもできます。
スマホコーディングなど、「軽量化!軽量化!」と叫ばれる中でNo jQueryが求められる事がある。 そんなときには要素の高さをそろえる位は、jquery を使わずにやってしまいたい。 1.javascriptで、getElementsByClassNameが必要。 function myGetElementsByClassName (_class , _tag , _id) { var targetId , elementList , classList , i , j , nodes = []; targetId = document.getElementById(_id); elementList = targetId.getElementsByTagName(_tag); for (i=0; i < elementList.length ; i++ ) { classList = e
End Creditsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトとjquery.jsを外部ファイルとして記述します。 <body> ... <script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-2.0.3.min.js"></script> <script src="static/endcredits.js"></script> </body> Step 2: HTML まずは、エンドロールを呼び出すボタン。 <a href="#creditos" name="creditos">Open Credits</a> エンドロールはdiv要素などに「#credits」を付与し、その中に記述します。通常時は表示されず、ボタンをクリックをすると表示されます。 <!-- Start of Credits -->
数多くのサイトで実装されているのを見かける、ページを一定量スクロールすると出現する「このページの先頭へ」のようなページトップを実装する方法を紹介します。 このブログでも実装している(現在は未実装)のですが、同じような動きを実装したいというお問い合わせをいただいたのでその方への回答も兼ねて、動きが被っている感じですが全7タイプの実装方法を紹介します。 最近ではちょっと変わったタイプも多く見かけますが、今回は凝ったアニメーションなども特にないシンプルなものなので、どんなタイプのサイトにも合わせやすいかと思います。 はじめに ここで紹介している実装方法は全てjQueryを使用していますので、あらかじめjQueryを読み込ませてください。 また、HTMLは全て下記のものを使用しています。 紹介しているサンプルはclassにpagetopを用いて実装していますので、class名を変更した場合はCSS
Webページ内に並べられた要素の高さを揃えるスクリプトサンプルや jQueryプラグインを今までもいくつか紹介してきましたが、 並べられた要素をレスポンシブ対応かつ1行ごとに高さを揃える形での スクリプトサンプルを試しに作ってみたので紹介してみます。 まずは動作サンプルから。 サンプル画面でウィンドウサイズを伸縮させてみてください。 「jQueryでレスポンシブ対応した1行ごとに要素の高さを揃える方法」サンプルを別枠で表示 MediaQueriesでウィンドウサイズによって1行ごとに並ぶ要素数を変えてありますが それぞれ1行ごとの最大の高さに要素の高さが揃うようになっています。 全体構成についてまずはHTMLから。 ◆HTML <div class="listarea"> <ul> <li>このテキストはサンプル用のダミーテキストです。このテキストはサンプル用のダミーテキストです。このテキ
作成:2014/06/9 Web制作 > トレンド感のある動きや、洗練された見え方を実現するために、知っておきたいことや方法など。Web制作の現場で知っておくべきことをまとめました。全部取り入れるのは無理ですが、押さえておくことで今以上に見栄えのするサイトを作れると思います。ここ最近のトレンドをおさらいしたいときに。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ ファーストビューで使いたいエフェクト 1.ロングシャドウ 2.ポリゴン 3.ラージフォトスタイル 4.ブラーエフェクト 5.フルスクリーン動画 6.画像シーケンス 脱ビットマップ画像 7.SVG 8.Webフォントを円で囲む 配色・フォント 9.配色(フラットデザイン) 10.タイポグラフィ(フラットデザイン) 11.フォント(フラットデザイン) 効果 12.Infinite Scroll(無限スク
ユーザーがページを表示し、スクロールやボタンをクリックした際に、おおっ!と思わせるクリエイティブなエフェクトを7つ紹介します。 Inspiration for article intro effects 7つのエフェクトをアニメーションgifにしてみました。 ページはフルスクリーンサイズの画像が最初に表示され、そこをスクロールボタンクリックでさまざまなエフェクトがおきます。派手すぎず、センスあるかっこいいエフェクトばかりです! 各エフェクトのソースは上記ページからまとめてダウンロードできます。
作成:2014/05/19 更新:2014/11/01 WordPress > ウェブサービスサイトや最近のWordPressテーマで使われているエフェクトや小技をまとめました。今回またjQueryが多くなってしまいましたが、サイト制作時に一手間加えたくなる小技集です。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ サイト読み込み時 1.画像読み込み時、ローディング画像を表示/jQuery 2.読み込み時に文字を動かす/jQuery ヘッダー 3.文字の拡大・縮小/jQuery 4.入力補助/jQuery 5.伸縮するサーチボックス/jQuery コンテンツ 6.中心に水平線を入れる/CSS 7.均等に並べる/段組み/CSS 8.コンテンツが現れた時にアニメーションさせる/jQuery 9.マウスホバーで画像を拡大しキャプションを出す/jQuery 10.マ
前々から自分でスライダーを作ってみようと思いつつ途中で詰まっていたのですが、本を買ったりいろいろ調べたりして出来たので残しておこうと思います。 スライドのパターン よく使う配布されているスライダーを見ると画像の動き方が何種類かありますよね。なので、今回は6種類作ってみました。 サンプルページ サンプルページは以下から。全種類並べています。また、ダウンロードも出来ます。 サンプルページ ダウンロード 設置方法 HTML 設置したい箇所に以下のように記述します。 <div id="slide01"> <ul> <li><a href="#"><img src="img/img01.gif" width="700" height="426" alt=""></a></li> <li><a href="#"><img src="img/img02.gif" width="700" height="
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