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ブックマーク / realsound.jp (5)

  • ヒップホップ漫画『少年イン・ザ・フッド』が目指すもの 「世界のラップゲームにエントリーする」

    SITEことGhetto Hollywoodが『週刊SPA!』にて連載中のヒップホップ漫画『少年・イン・ザ・フッド』が、その挑戦的な内容でシーンの話題をさらっている。Ghetto Hollywoodは、NORIKIYOが率いるラップグループ・SD JUNKSTAのメンバーで、PUNPEEの「タイムマシーンにのって」などヒップホップ作品のMV制作や、東京ブロンクス名義でのライター業など、幅広い分野で活躍している。『少年・イン・ザ・フッド』は、そんなGhetto Hollywoodが「昨今のミーハーなMCバトルブームに終止符を打つ、リアルでアンダーグラウンドでハードコアな青春グラフィティ巨編」を謳う作品だ。Ghetto Hollywood人に、同作の狙いを聞いた。(編集部)【インタビューの最後で『少年イン・ザ・フッド』第三話まで全ページを公開!】 「多国籍な団地から理想的な文化が生まれる可能

    ヒップホップ漫画『少年イン・ザ・フッド』が目指すもの 「世界のラップゲームにエントリーする」
    k_wo
    k_wo 2020/01/10
  • 鹿野 淳に聞く、音楽フェスの現状と可能性「ロックミュージックを今の時代なりに位置づけたい」 - Real Sound|リアルサウンド

    リアルサウンドの連載「フェス文化論」では、過去2回にわたってロックフェスティバル『VIVA LA ROCK』のプロデューサー鹿野 淳氏のインタビューを行ってきた。 音楽雑誌『MUSICA』発行人でもある鹿野氏は、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』や『ROCKS TOKYO』の立ち上げにも関わり、日におけるロックフェスのカルチャーを根づかせてきたキーパーソンの一人でもある。 『VIVA LA ROCK』は今年で4年目を迎え、5月3日、4日、5日の3日間、さいたまスーパーアリーナで開催されるロックフェスとして定着してきている。その一方、「邦ロック」という呼称が一般化したここ数年の日のロックシーンにおいては、「四つ打ちダンスロック」と呼ばれる一つの潮流がブームとなり、一方でその次のモードを示すアーティストも目立つという、いわば過渡期の状況が続いてきた。 (参照:当連載の2014

    鹿野 淳に聞く、音楽フェスの現状と可能性「ロックミュージックを今の時代なりに位置づけたい」 - Real Sound|リアルサウンド
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
    k_wo
    k_wo 2017/03/11
  • 椎名林檎の曲はなぜ強烈に個性的なのか? “林檎節”の特徴を譜割り・コードから徹底解説

    11月25日にリリースされる、柴咲コウのニューシングル「野生の同盟」の表題曲は、椎名林檎が作詞作曲、アレンジそしてプロデュースを担当したことで話題となっている。これまでにも椎名は、様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュース、映画や舞台の劇伴などを手掛けてきたが、どの曲も一聴して彼女の曲だと分かる強烈な個性を感じさせるものだ。 椎名の楽曲といえば、唯一無二ともいえる歌声やヴォーカル・パフォーマンスにまず耳を奪われるが、たとえ彼女が歌ってなくてもそれと分かるのは、そのソングライティングにも特徴があるからに他ならない。そこで今回は、彼女が他アーティストに提供してきた楽曲を聴きながら、「林檎節」ともいえるエッセンスを紹介していきたい。 彼女のソングライティングで最も特徴的なのは、テンションコードやテンションノートを「ここぞ」という絶妙なポイントで使用している点がまず挙げられる。特によく使われてい

    椎名林檎の曲はなぜ強烈に個性的なのか? “林檎節”の特徴を譜割り・コードから徹底解説
  • RHYMESTERは今のスタイルをどう掴みとったか?「やっぱり、オレらはライヴ・バンドなんだ」

    RHYMESTERのニュー・シングル『人間交差点/Still Changing』は、この4半世紀のキャリアを持つラップ・グループの新たな季節の始まりを告げる作品である。彼らはレコード会社を移籍、レーベル<starplayers Records>を設立、5月10日には初のフェス<人間交差点>を開催するという節目にあるわけだが、90年代、日のラップ・シーン発展期の中核を担った2MC+1DJは、ベテランの座にあぐらをかかず、巨大なフェスで、若いJ-ROCK・バンドと競うようにステージを駆け回り、観客を盛り上げている。もしくは、日のラップ・ミュージックの歴史を振り返り、また、現在のマーケットを見回してみれば、RHYMESTERこそが、ほとんど唯一、音楽的にも、商業的にも挑戦し、そして、成果を挙げ続けているグループだということが分かるだろう。果たして、タイトルにも表れているように、様々なアーティ

    RHYMESTERは今のスタイルをどう掴みとったか?「やっぱり、オレらはライヴ・バンドなんだ」
    k_wo
    k_wo 2015/05/14
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