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小説と本に関するk_yamoriのブックマーク (5)

  • 現代世界の十大小説 - しっきーのブログ

    かつて、作家のサマセット・モームが、「世界の十大小説」というで10人の作家を選んでいる。そのリストは トム・ジョーンズ/ヘンリー・フィールディング 高慢と偏見/ジェイン・オースティン 赤と黒/スタンダール ゴリオ爺さん/バルザック デイヴィット・コパーフィールド/ディケンズ ボヴァリー夫人/ギュスターヴ・フロベール 白鯨/ハーマン・メルヴィル 嵐が丘/エミリー・ブロンテ カラマーゾフの兄弟/フョードル・ドストエフスキー 戦争と平和/レフ・トルストイ というものだった。これらの特徴は、イギリスが4つ、フランスが3つ、ロシアが2つ、アメリカが1つと、どれも国民文学だということだ。19世紀から20世紀半ばまでは国民国家の時代であり、国家一つ一つの単位で国民意識を強化していくというのが文学の大きな任務だった。 しかし、現代の作家を国民文学の枠組みで捉えることはできない。国境を跨ぎ、あるいは移民先

    現代世界の十大小説 - しっきーのブログ
  • 「外国人がオススメする人生を変えた36冊の本」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

    Comment by the_swish 君の人生を変えたって何?いつ読んだ? Which book changed your life and when?※字数制限のためかなり省略しています。 <以前の記事> 「外国人がオススメする至高のSF小説17冊」 「外国人がオススメする至高のSF小説20冊」 Comment by Gleem_ 「銀河ヒッチハイク・ガイド」 これを初めて読んだのは僕が15歳のときだったなぁ。 初めて夢中になって読んだだね。 外の世界について考えさせられたし、より哲学的に考えるようになった。 今でもお気に入りの一冊。 Comment by kilroy66 「レッドウォール伝説シリーズ」 七年生の時そのシリーズを読み始めたっけ。 ブライアン・ジェイクスは読書の楽しさとファンタジーというジャンルを僕に教えてくれた。 それに魔法の世界に逃避するって言うのは当時の僕を

    「外国人がオススメする人生を変えた36冊の本」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
  • 死ぬまでに一度は読みたい!史上最高の小説【BEST100】 - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    死ぬまでに一度は読みたい!史上最高の小説【BEST100】 - NAVER まとめ
  • 徹夜するほど面白かった小説を教えてください。 - 人力検索はてな

    徹夜するほど面白かった小説を教えてください。「読み始めれば、徹夜を覚悟するだろう」というのは、S.トゥロー「推定無罪」の帯の文句。半信半疑でページを開き、噂どおり完徹しました。 いくつかをピックアップして↓にレビューしたので参考までに。 http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/02/post_b4eb.html これらは歴史ミステリですが、もちろんジャンルは限りません。たとえば、冒険譚ならS.ハンター「極大射程」、歴史小説なら藤沢周平「蝉しぐれ」が徹夜小説でした。 あなたが思わず引き込まれ、気づいたら朝だった小説を、教えてください。

  • 1日1冊本を読む僕がおすすめの小説を10冊選んだ - しっきーのブログ

    おすすめの小説を10冊紹介していきます!!1960年以降から最近までの日人作家の作品を選びました。古いものから順番に並べていきます。面白い小説や読み応えのある小説を探している方、よろしければ見ていってください!! 砂の女 1962年、安部公房 砂の女 (新潮文庫) 作者: 安部公房出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/03メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 197回この商品を含むブログ (337件) を見る 世界二十数ヶ国語に翻訳された、日に留まらず世界の文学史上に残る名作。古い作品だが今でも有名なので読んだことのある人は少なくないだろう。前衛的なシュールレアリズムの印象が強い安部公房だが、この「砂の女」は徹底的なリアリズムで書かれている。 休暇を利用して昆虫採集のために海岸に出かけた教師の男が行方不明になった。男は村の人々に騙され、砂に埋もれていく一軒家に閉じ込められ

    1日1冊本を読む僕がおすすめの小説を10冊選んだ - しっきーのブログ
    k_yamori
    k_yamori 2014/09/03
    これは全部読みたい! このブログの書き手の文が好きだから
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