photo by Blue Square Thing 先日もご紹介した、「成功する男のファッションの秘訣60――9割の人が間違ったスーツを着ている 」という本に、ワイシャツはクリーニングに出さないほうが良いということが書いてありました。 一枚500円程度の高給仕上げは別として、通常はシャツのボタンを止めたまま、上からプレス機でプレスするのだそうです。そのため、上質なシャツで厚いボタンのものほど、すぐにボタンが割れてしまいますし、生地の風合いが死んでしまいます。 つまり、クリーニングに出すと、シャツが痛みやすいということです。 ワイシャツをクリーニングに出すことは便利ですが、こういったリスクがあります。 アイロンがけは実は簡単 私は、この本を読んでから、半年ほど前に、買ってからずっと使っていなかったアイロンを引っ張りだして、ワイシャツのアイロンがけを始めたのですが、これが意外と簡単でした。