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ブックマーク / gambaruko.hatenablog.com (10)

  • 光をあててくれた先生の話 - がんばるブラザーズ

    長男は小さい頃から「おとなしい」「泣き虫」「おっとり」っていうラベルを貼られることが多い子供でした。 特に幼稚園に入ると、そのラベルの量はどんどん増えていきました。お母さんたち、先生たち、そしてお友達から、ペタペタと貼られていくラベルは、やっぱり「おとなしい」「泣き虫」「おっとり」が大半を占めました。 運動がずば抜けてできるわけでもない。工作が上手にできるわけでもない。ダンスや歌が得意でもない。だから特に目立たない。 でも実は頑固者で、努力家で、周りをよくみていることを、わたしたち親は知ってる。できないことが悔しくて、こつこつ練習して、できるようになる姿をわたしたちはみてる。 縄跳びが跳べるようになったり、自転車に乗れるようになったり。 その姿をみて、わたしたちは一緒に大喜びするけど、「みてみて、できるようになったんだよ!」と言っても、そんなの周りはとっくにできていたから気にもとめられない

    光をあててくれた先生の話 - がんばるブラザーズ
    k_yamori
    k_yamori 2019/07/29
  • とん山家的「自主勉ノート(自主学習ノート)の作り方」 - がんばるブラザーズ

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    k_yamori 2019/07/29
  • 【2016年春】家庭学習用教材まとめ - がんばるブラザーズ

    早いものでもう3月。あっという間にやってくる春休みをみすえて、来年度の家庭学習用教材について子供たちと相談しはじめました。といっても、担任の先生がどの程度宿題を出す先生かにもよるので、最終的には新年度が始まってからしか決められないんですけど。 ひとまずは簡単に2015年度の家庭学習を振り返ってみます。 2015年度の家庭学習 進研ゼミ小学講座チャレンジを退会 最初は進研ゼミ小学講座チャレンジ(紙チャレ)を受講していました。 教科書中心学習に取り組む チャレンジをやめたあとは、教科書中心学習にシフトしました。でも、教科書をコピーしたり、問題をつくったりするのが大変すぎて息切れ… 夏休み前から始めた「たったこれだけプリント」 いろいろと試してみましたが、最後に落ち着いたのはこれでした。 漢字の定着をはかるために「正しい漢字かきとりくん」 それから、「正しい漢字かきとりくん」を毎日少しずつ。 次

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    k_yamori 2016/03/05
  • 絵本で振り返る4年間〜子どもたちに読み聞かせてきた絵本50冊〜 - がんばるブラザーズ

    わたしは全般が好きではあるけれど、やっぱり絵と児童書ほど好きなものはないかもしれないなぁと最近感じ始めている。とはいえ、ただ好きというだけなので、わたしに言えるのは、自分なりの感想とか、子どもの反応くらい。たいしたことは書けない、とはじめに断っておいたうえで…。 はてなブログが今年で4周年とのこと。4年前といえば、長男が小1、次男は年中。仕事を始めた年でもある。この4年も、つねになんらかの形で絵がそばにあった。子どもたちが成長するにつれ、読む絵の数や時間は減っているかもしれない。でも、時々棚の前に座って静かに絵を広げている我が子をみると、やっぱりまだまだ絵は必要だなと感じる。 今回は、いわせんさんの記事への私信もかねて、わたしが自分の子どもたちや、子どもたちのクラスの子どもたちに読み聞かせてきた絵で、4年間を振り返ってみようと思う。1年をそれぞれ5冊ずつ、そしてその5冊に入

    絵本で振り返る4年間〜子どもたちに読み聞かせてきた絵本50冊〜 - がんばるブラザーズ
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    k_yamori 2016/02/05
  • 「世界中のこどもたちが」いちどに笑ったら空も笑うだろう海も笑うだろう - がんばるブラザーズ

    図書館でいつものように絵をみていたら、聞き覚えのあるフレーズと、はじけるような笑顔の子供の写真が目に入ってきた。 「あ!もしかして?」と思って開いてみたら、やっぱりそうだった。子供たちがまだ小さい頃、幼稚園のお遊戯会で歌っていたあの歌だった。 を開くとまず目に入ってくるのは、この言葉。 こどもは こどもだから こどもでいい きみは きみ そのまんま そのまんま おおきくなれ そして、篠木眞さんが写し出した子供たちの姿に心を奪われる。笑顔も、泣き顔も、びっくりした顔も、全部が美しい。今、この一瞬を、真剣に生きている、まっすぐなまなざしに、心が全部もっていかれる。 わたしは自分の子を産むまで、特に子供のことが好きではなかった。うるさいし、自分勝手だし、すぐ泣くし、汚すし、「かわいい」なんてちっとも思えなかった。正直いうと、自分の子が生まれてからだってそうだ。もっというと、今だって「子供はか

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    k_yamori 2016/02/05
  • 「ぱちぱちはん」は無理でもコレなら教えられる!数の勉強にはトモエの100玉そろばん - がんばる小学生

    2015-10-28 「ぱちぱちはん」は無理でもコレなら教えられる!数の勉強にはトモエの100玉そろばん 小学生の勉強 小学生の勉強-教材 あ、ぱちぱちはんや! 朝の連続テレビ小説「あさが来た」で出てくる赤いそろばん、すごくかわいい。 小学生のころ、近くの公民館でそろばん教室をやっていて、近所の子どもたちは当たり前のように通ってた。わたしも行きたい!と言ってはみたものの、「だめ」と言われて通わせてもらえなかった。勉強っていうのは、いつからでも始められるものだけれど、なぜかそろばんと聞くと、なんとなくこの時期に習い始めないと…という気がする。いつ始めたっていいんだろうけど、なんとなく。 そういうわけで、わたしは「ぱちぱちはん」ができない! ところで、小1の秋になると、くり上がり・くり下がりの足し算引き算が出てくる。ほとんどの子がここでいったん立ち止まるという話をよく聞く。うちの子たちも、「お

    「ぱちぱちはん」は無理でもコレなら教えられる!数の勉強にはトモエの100玉そろばん - がんばる小学生
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    k_yamori 2016/02/05
  • おこづかい制を導入して7年目になりました〜長男4才・次男2才から始めたおこづかい制について〜 - がんばるブラザーズ

    うちの子供たちはおこづかいをもらうようになって7年目のベテラン。 古いはてダのデータがどこにあるのか見つからなかったので、momentoに残してあるTwitterアーカイブを確認してみたら、開始したのは2009年となっていました。 2009年というと、長男が4才、次男が2才。 ちっさ! 最初はごくごく少額からはじめました*1。確か週に200円とかそんな感じだったと思う。きっかけは、子供たちを連れて買い物に行くたびに「お菓子かってー」とか、当時はまっていたポケモンの指人形つき玩(ポケモンキッズだっけ?)を「新しいのでてるからほしいー」とねだられるようになったこと。 当時、それらを買ってあげる・買ってあげないの判断は、夫やわたしの気分、それから「こないだ買ってあげたばっかりだし、今日はダメ」みたいなどんぶり勘定的感覚に大きく左右されていました。子供たちはそういう曖昧さを鋭くついてきます。そ

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    k_yamori 2016/02/05
  • 小学校入学前にやっておいたほうがいいのは勉強じゃなく生活習慣を身につけることだと思う。 - がんばるブラザーズ

    就学前検診おわったーという話がちらほら聞こえ始める11月。 来年春に入学を控えたお子さんを持つお母さんたちの間で、入学準備にまつわるさまざまなことが話題になるのも、だいたいこの時期から。 この時期になると、決まってこういう話が聞こえてくる。 入学前に、ひらがなくらい書けるようになっておかないと。 入学前に、たし算くらいはできるようになっておかないと。 不思議に思って「どうして勉強しておく必要があるの?」と聞いてみると、 みんなやっているから。 やるのが普通でしょ? ほとんどのお母さんがそう答える。 でも、わたしはそう思わなかった。小学校入学前に買ったほうがいいのは、ひらがなやたし算のドリルではなくて、目覚まし時計だと信じて疑わなかった。なぜか。 小学校入学前にやっておいたほうがいいのは、勉強じゃないと思っていたから。勉強よりも、基的な生活習慣を身につけること。こっちの方がよっぽど大事!そ

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    k_yamori 2016/01/08
  • 小学校での生い立ち授業や1/2成人式に思うこと (1) - がんばるブラザーズ

    わたしが子供の頃は、幼稚園だけでなく小学校でも「父親参観日」というのがあった。だいたい父の日あたりに設定されていたと思う。お父さんに関する作文を書いたり、お父さんの絵を描いたりして発表して、威勢のいいお父さんが大きな声でコメントをして笑いが巻き起こる、そんな雰囲気の参観日だった。わたしには父はいなかったけれど、クラスメイトの作文を聞いても、お父さんと話している姿をみても、特になんの感情もなかったし、むしろおもしろく感じていた方だと思う。たとえ自分にとって「お父さん」という話題がタブーだったとしても、そのすべてを拒否したい気持ちになっていたわけではないしね。もちろん、作文に書くことなどひとつもないし、父親の顔すら知らないんだから絵なんてなおさら描けない。でも、わたしにとってそれらのことはまだ我慢出来る範囲内のことだった。 我慢ができなかったのは、自分にマイクを向けられたとき。話したくないのに

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    k_yamori 2016/01/08
  • 小学校高学年の子どもにおすすめしたい本50冊 〜わたしが読んでいた本、読んでほしい本〜 - がんばるブラザーズ

    ※ 2019.8.26更新 児童書が大好きな筆者が、小学校高学年の子供たちにおすすめしたいを50冊紹介しています。名作から現代の作品までさまざまなジャンルから選びました。プレゼント読書感想文の選びにお役立てください。 はじめに 小学生の頃、わたしはばっかり読んでいた。おかげで「小学校6年間で1000冊以上を読んだ人」として、卒業式で表彰され、手作りの賞状までいただいた。同じを何度も読むこともあったので、もしかしたら1000冊よりも少なかったかもしれないけれど、わたしの毎日にが欠かせなかったということだけは確かだ。 友達、少なかったしね。っていうか、いなかったしね。 学校から帰ってきて、自分の部屋で誰にも邪魔されずにを読む。お話の世界になら、安心して身を委ねられる。その時間がどれだけわたしを救ったことか。いい思い出はあまりないけれど、たくさんを読むことができた環境には感謝し

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    k_yamori
    k_yamori 2015/11/08
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