福島原発の対応って、戦時中の戦力逐次投入に似てるなぁって感じる。理論的に見当をつけて大胆に解決を図るんじゃなくて、様子見で行き当たりばったりに少しずつしか対策を練らないからどんどん状況が悪くなる。ガダルカナルみたいに。単なる感想だけど、システム的な問題があるんじゃなかろうか。
これを書くと「情弱」「ヘタレ」「デマを流すな」といろいろ書かれそうだが、備忘録の意味で書いておく。 15日、妻と子を関西(妻の実家)に帰した。 23区でも割と都心寄りに住んでいるので計画停電の影響は殆どないし、 都心寄りは電車は動いているし、そんなに生活に支障はない。 にもかかわらず疎開させたのは、ひとえに「放射能対策」、それ以外に理由はない。 文系ではあるが、もともと原子力についてはいくつか本は読んでいる。(推進派・反対派いずれも) なので多少の予備知識はあるつもりなのだが、 結局「ワーストシナリオの場合でも、23区内は(乳幼児にとっても)大丈夫」という確たるクレジットが、 自分が探した範囲内で得られなかったから、疎開の理由はそれに尽きる。 恐らく、「ワーストシナリオで、23区内に放射性物質が飛来し、健康被害が生じる」確率は、 1%あるかないかだろう。 なので、通常であれば、99%の確率
宮内洋宜 @Hiro_Miyauchi 電気が使いたいだけ使えなくなったというのは、大きなパラダイムシフト。供給量に合わせて使うという、資源本来の姿に戻ったとも言える。原発が落ち着いて、被災地に通電したら、この制約条件の中での復興が始まる。供給を増やすことも大事だけど、需要側でできる事がないか、取り組まないと。 宮内洋宜 @Hiro_Miyauchi えー、節電には二種類ありまして。夕方ピーク時の節電はkWの節電、それ以外の時間はkWhの節電。どちらも大事。無駄な節電(変な表現だ)はありません。これらの単位の関係、Sv/hとSvの関係に似ています。もっと身近には時速と距離。 宮内洋宜 @Hiro_Miyauchi 家庭でいえば、kWはアンペアブレーカーに関係。ドライヤとトースタみたいに消費電力の大きな家電を同時に使うと飛びます。これが地域全体で起こるのが大規模停電。一方、kWhは電気のメー
政府が東京電力福島第1原子力発電所で、放水に続き建屋周辺でのがれきの除去にも自衛隊の投入を検討しているのは、菅直人首相らが東電に不信感を抱いていることに加え、自衛隊以外に実施できる組織はないとの判断からだ。ただ、原発事故への首相の対応が後手に回ったなかで、最後になって押しつけてくる首相の「常套(じょうとう)手段」に自衛隊内には反発も出ている。 「自衛隊に過度に期待されても困る」 自衛隊幹部はがれき除去への投入が検討されていることについて困惑気味に語った。がれき除去の場合、屋外で一定時間活動する必要があり、放水よりも隊員が被曝(ひばく)する危険性は格段に増すからだ。 放水にしても不満がくすぶる。14日には3号機で水素爆発がおき、自衛隊員4人が負傷。けがの程度は軽かったものの、直前に経済産業省から一方的に出動を要請され、東電からも十分な情報提供がなかったことに不信感が残る。 自衛隊に加え警察や
石原知事は17日の記者会見で、コンビニ店の深夜営業をやめてもらうなどの都独自の節電条例を検討することを示唆した。 知事は「(都議会)臨時会を開いて、条例制定も考えなくてはいけない」と語った。具体的には、〈1〉午後10時以降にネオンを消す〈2〉自動販売機も夜間は消灯〈3〉コンビニエンスストアは午後10時以降閉める――といった案を示した。知事は14日、「節電啓発担当」の蓮舫行政刷新相と面会した際、「政令を出すべきだ」と政府の対応を求めていた。
Both the magical girl and witch populations draw their numbers from the general human population. To simplify calculations, we assume that both populations are many magnitudes smaller in comparison to the overall human population, and human losses that result from magical activities contribute insignificant changes to it. The magical girl population increases by the number of new girls Kyubey cont
2011年03月18日11:15 東浩紀氏、東北関東大震災についてNew York Times紙に寄稿 カテゴリニュー・ヨーク・タイムズニュース ブログネタ:地震 に参加中! 小説家・大学教授・評論家の東浩紀氏が、東北関東大震災と日本人の反応についてニューヨーク・タイムズ紙に寄稿している。真摯に、しかし冷静に、この地震に対する日本人の振る舞いに見出した希望について論じている。 (原文はこちら) ニューヨーク・タイムズ紙のブック・レビューに掲載された村上龍「昭和歌謡大全集」のレビューはこちら 珍しく日本人であることを誇りに思う 東浩紀For a Change, Proud to Be Japanese By HIROKI AZUMA Published: March 16, 2011 日本人は地震に慣れている。僕自身も子供の頃から何回も経験している。だから、東京都心部の古い雑居ビルの6階で揺
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