2014年5月12日のブックマーク (2件)

  • オレオレ詐欺本家?「アイム・マイク」 米で対策研修へ:朝日新聞デジタル

    消費者庁が、米国の連邦取引委員会(FTC)と人事交流を進めることを決めた。FTCは消費者問題全般を受け持つ政府機関で、独占禁止法と消費者保護法の運用を担っている。「オレオレ詐欺」のような手口は米国で生まれて広まることが多く、消費者庁は職員を派遣して最新動向と対策を学ばせる考えだ。 8日の衆院消費者問題特別委員会で森雅子消費者相が明らかにした。森氏は先月27日から今月2日まで米国を訪問した際にFTCのエディス・ラミレス委員長と会談し、人事交流や情報交換を進めることで合意したという。FTCには3カ月から半年の研修プログラムがあり、このプログラムに職員を派遣することを想定している。今後、人数などを詰め、来年度の予算要求に盛り込む方針。 米国でも息子を装って高齢者をだます犯罪が広がっており、その手口は「アイム・マイク(俺、マイクだよ)」と呼ばれているという。消費者庁によると、これが日でも模倣され

    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2014/05/12
    "I am your father." "Nooooooooo!!!!!" (あ、逆だ。)
  • 「首つり自殺数」と「アメリカの科学・宇宙・テクノロジーに関する支出」など無関係のデータ同士で相関性をむりやり発見する「Spurious Correlations」 - GIGAZINE

    ほんのわずかな初期の要因の変化が最終的に思いがけないほど差のある結果を招く現象を「バタフライ効果」と呼びますが、そんな現象は身近なところでも起こっているのかもしれないと思わせるような、一見すると関係のない2つのデータに相関性を見いだすプロジェクトが「Spurious Correlations」です。 Spurious Correlations http://www.tylervigen.com/ 1999年~2009年までの「アメリカの科学・宇宙・テクノロジーに関する支出」と「首つり自殺数」の上昇傾向が一致。 「水泳プールでの溺死数」と「ニコラス・ケイジの映画出演数」が、なぜか似たような傾向で上下しています。つまり、ニコラス・ケイジが映画に出演しなければプールでの事故が激減するのかもしれません。 「アメリカ人1人あたりのチーズ消費量」と「ベッドシーツに絡まって死亡する数」がほぼ一致。 「ア

    「首つり自殺数」と「アメリカの科学・宇宙・テクノロジーに関する支出」など無関係のデータ同士で相関性をむりやり発見する「Spurious Correlations」 - GIGAZINE
    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2014/05/12
    何故そこでバタフライ効果?取り敢えず、ハインライン「大当りの年」 ( http://www.amazon.co.jp/dp/415010624X 収録。初出1952年。多分史上初の「相関関係が有ればいいんだビッグデータだし」小説)を思い出した。