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  • バルサ優勝を支えた 知られざる「映像」。 ~洗脳セミナー顔負けの心理操作~[Column from Spain] - 欧州サッカーコラム - Number Web - ナンバー

    横井伸幸 = 文 text by Nobuyuki Yokoi photograph by Daisuke Nakashima ローマで行われた決勝戦の2日後、バルセロナを中心に発行される新聞の全てに「グラディエーター」の文字が見られた。リドリー・スコットが監督し、ラッセル・クロウが主演した映画のことだ。27日のキックオフ前、グアルディオラはこの作品の一部を使ったビデオを選手に見せ、モチベーションを刺激したという。 なるほど、それで腑に落ちた。 試合前のウォーミングアップがいつもより短かったのはそのせいか。「僕を助けてくれ」──グアルディオラからのメール。 実際に映像を編集したカタルーニャ最大のテレビ局"TV3"のサンティ・パドローによると、事の始まりは5月の初めに届いた一通のメール。 「お願いがあるんだ、サンティ。僕のヨーロッパ制覇を助けてくれないか」 驚いたパドロ

    ka-wara
    ka-wara 2009/06/06
    試合に臨む選手に高揚する動画を見せる
  • Jリーグ序盤で見えた 下位チームの共通項。[Jリーグ観察記] - Jリーグコラム - NumberWeb

    どのチームでも、試合中に相手がやり方を変えたら、対応するのに時間はかかるものだ。しかし、現在Jリーグで下位に低迷しているチームは、あまりにも『対応力』に問題があるのではないか。 たとえば、5月5日の柏対浦和戦(2-3)。 後半38分頃、1点のビハインドを負った浦和は、DFの闘莉王を中盤に上げるというシステムチェンジを行なった。高さのある闘莉王をFWではなくMFに置くというあたりにフィンケ監督の非凡な采配力を感じる一方で、ヒディンクが時に見せるマジックのような布陣変更に比べれば十分想定範囲内である。上位チームと下位チームでは後半の失点数が異なる。 しかし、柏の選手たちは、この小さな変更にまったく対応できなかった。 結局、浦和が終盤に決めた2点とも、闘莉王が起点になったものだ。後半39分、闘莉王のクロスがCKを呼び込み、そこから同点。その3分後の逆転弾は、闘莉王の縦パスから始まった

    ka-wara
    ka-wara 2009/05/09
    『ヨーロッパであれば、あとで吊るし上げられるという危機感があるから、みんな必死で自分の責任を考え、その積み重ねがチームの守備をより堅いものに』。
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