岡田有花に関するka-waraのブックマーク (38)

  • 「メーカーの主張は子どものわがまま」 SARVHの東芝提訴受け権利者団体が会見

    「メーカーの主張は子どものわがままと同じレベルだ」――「Culture First」を掲げる権利者側の91団体は11月10日、私的録画補償金管理協会(SARVH)が同日、東芝に対して補償金支払いを求める訴訟を起こしたのを受けて会見した。提訴は「当然」とした上で、「補償金の原点に立ち返って議論を再開すべき」と主張している。 日音楽著作権協会(JASRAC)常務理事の菅原端夫さん、実演家著作権隣接センター(CPRA)運営委員の椎名和夫さん、日映画製作者連盟事務局長の華頂尚隆さん 補償金をめぐっては、文化庁傘下の私的録音録画小委員会などで議論が行われてきたが、メーカー側と権利者側の意見は対立し、すれ違ってきた。今回問題となっているデジタル放送専用DVDレコーダーに関しても、メーカー側は「課金対象か明確になっていない」、権利者側は「明らかに対象」と解釈。意見が対立している。 SARVHは、メー

    「メーカーの主張は子どものわがまま」 SARVHの東芝提訴受け権利者団体が会見
    ka-wara
    ka-wara 2009/11/11
    『会見の様子は、津田大介さんがTwitterで実況。椎名さんは手元のBlackBerryでチェック』、岡田さんがポメラ辺りで執筆中なら、役者が揃った感ありだ
  • 中高生版Twitter? ケータイ「リアル」をのぞいて驚いた

    今の10代、特に女子中高生は、独自のケータイ文化を作っている。ケータイ小説や、プロフィールページ「プロフ」、個人サイト「ホムペ」などがこれまで、“大人”たちに発見されてきた。最近は「リアル」が流行していると話題だ。 記者(30歳♀)は、10代のリアルをのぞいてみて驚いた。彼らは、大人から与えられたサービスの枠にとらわれずに、主体的にサービスを再構築しているのだ。 知ってる? 「chip!!」「@peps」「Alfoo」 リアルは「リアルタイム」の略で、「リアルタイム日記」「リアルタイムブログ」と呼ばれることもある。自分の気持ちや状況を、テキストや絵文字、画像でリアルタイムに更新して友達など身近な人に見てもらうというもので、特定のサービス名称ではない。投稿は、携帯メールで行われることが多い。 リアルは一見、携帯ブログと見分けが付かない……というか、タイトル欄がない以外はブログとほとんど同じだ

    中高生版Twitter? ケータイ「リアル」をのぞいて驚いた
  • みんなで『Zipper』みたいな『Vipper』ってファッション誌作ろうぜ!:ハムスター速報 2ろぐ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 19:35:44.50 ID:AmRH93VV0 おまいらの超アヴァンギャルドなファッションセンスさらしていけえええええええ とりあえず一個つくった↓ 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 19:36:23.21 ID:Qzcyo1SY0 うめえwwwwww 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 19:38:17.78 ID:h4z+9586O こいつはひでえwwwwもっとやれwwwwww 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 19:39:20.37 ID:Qjca0FNOO すげえw 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 19:40

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    ka-wara 2008/11/08
    DTPの力
  • 「もうITだけじゃない」 はてなブックマークが25日にリニューアル - ITmedia News

    はてなは11月5日、ソーシャルブックマークサイト「はてなブックマーク」(はてブ)を11月25日にリニューアルすると発表した。検索機能や記事の自動分類機能、コミュニティー機能を強化。ユーザーインタフェースも改善する。 「はてブはもう、ITだけじゃない」――都内で開いた発表会で同社の伊藤直也CTO(最高技術責任者)はこう述べた。現在のはてなブックマークで目立つ記事はIT技術系記事が中心で、ユーザーもIT系に偏りがちだったが、リニューアルでIT分野以外の記事も目立つ仕様に変更。初心者にも使いやすくし、ユーザー数とユーザー層を拡大する狙いだ。 今週後半から来週頭ごろにパブリックβ版を公開してユーザーの声を吸い上げ、正式公開につなげる。

    「もうITだけじゃない」 はてなブックマークが25日にリニューアル - ITmedia News
  • “メール依存”に中学生はどう向き合う――MIAUが授業

    携帯電話を利用している中学生の割合は、2007年で57.6%に上っている(内閣府「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査」より)。習い事や塾通いで夜遅くなる子どもを心配し、携帯を持たせる親が多いようだ。 一方で、子どもの携帯が親の心配の種にもなっている。携帯を使ったいじめなどトラブルに巻き込まれないか、携帯メールを使いすぎて「メール依存」になってしまっていないか――携帯に絡んだ事件も多く報道されており、心配はふくらむ。 「みなさんに残念なお知らせです」 10月22日、東京成徳大学中学校(東京都北区)の1年生を対象にした技術家庭科の授業で、講師を務めたジャーナリストの小寺信良さんが、生徒にこう話しかけた。授業は、MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が制作している青少年向けネット教材作成プロジェクトの一環だ。 「携帯電話は危なくて問題があるから、子どもに携帯を持たせるのをやめよう、とい

    “メール依存”に中学生はどう向き合う――MIAUが授業
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    ka-wara 2008/10/24
    『「ネットでひどい目にあってきた経験を持つ」ユーザーの立場から、ネットの原理的な部分を含めて子どもたちに教えていきたい』/応援ぶくま
  • 「ネットでMS環境に固執する意味薄い」――「Silverlight2」正式版、来週公開

    マイクロソフトは10月10日、メディア再生用ブラウザプラグイン新版「Silverlight2」正式版を、来週中に公開する計画を明らかにした。Windows Mediaに加え、AACやH.264にも対応した新DRM「PlayReady」を搭載。高精細な画像のズームイン、ズームアウトがなめらかに行える「Deep Zoom」機能などを追加する。 Silverlightは、Internet ExplorerやFirefox、Safariなど主要ブラウザに対応し、WindowsMac OSで利用できるブラウザプラグイン。Linux版も「Moonlight」として、オープンソースプロジェクトで開発が進んでいる。 他社ブラウザやOSに広く対応する理由について、同社執行役でデベロッパー&プラットフォーム総括部長の大場章弘さんは「Webブラウザは、国によってはFirefoxのシェアが大きいところもある。

    「ネットでMS環境に固執する意味薄い」――「Silverlight2」正式版、来週公開
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    ka-wara 2008/10/12
    『国によってはFirefoxのシェアが大きいところもある。ネットの世界でマイクロソフトの環境に固執する意味は薄い/Windows Media DRMは将来、PlayReadyに統合/開発言語は従来のJavaScriptに加えVisual Basic、C♯、IronRuby、IronPython』
  • 「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ

    全国の主要都市の街路を360度カメラで撮影した「Googleマップ」の「ストリートビュー」について議論が起きている。住宅が詳細に写っていたり、道を歩く人や車のナンバーまで写り込んでいることもあり、「プライバシーや肖像権を侵害しているのでは」とも指摘されている。 インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が8月27日、ストリートビューを考えるシンポジウムを開き、問題点を議論した。主婦連合会常任委員の河村真紀子さん、弁護士の壇俊光さん、専修大学准教授の山田健太さん、OpenTechPress主筆の八田真行さんが参加。モデレーターは多摩大学情報社会学研究所研究員の中川譲さんが務めた。 「ストリートビュー問題」とは Googleは、公道をパブリックな空間ととらえ、ストリートビューの写真を「公道から撮影したため問題ないはず」という見解だ。ただプライバシー保護への意識も強調。顔認識技術で人の顔にぼかし

    「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ
    ka-wara
    ka-wara 2008/08/28
    『「Googleは何をやりたいのか分からない」という意見も複数のパネリストから』。Googleの目標が「世界中の情報を整理し尽くす」なら、こうした衝突は今後も多発する
  • 「JEITAはゼロ回答」「経産省とやり合うことに」——権利者団体、補償金問題で8回目の会見 - ITmedia News

    「JEITAは権利者からの質問に正面から答える気がない」「JEITAの“ちゃぶ台返し”には経産省の介入があった」――権利者側の89団体が7月24日に開いた私的録音録画補償金に関する会見で、実演家著作隣接権センター(CPRA)の椎名和夫さんはこう述べ、JEITA(電子情報技術産業協会)や経済産業省を批判した。 会見は「メーカーのかたくなな主張がもたらすもの」と題し、「CULTURE FIRST」(文化の重要性を訴え、私的録音録画補償金制度の堅持を求める権利者の運動)のイベントとして開催。補償金制度に関する会見は1カ月ぶりで、2007年7月の第1回から通算して8回目となる。 会見には椎名さんと日音楽著作権協会(JASRAC)常務理事の菅原瑞夫さん、日映画製作者連盟の華頂尚隆さんが出席。CPRAの松武秀樹さんが司会した。 「JEITAは時間稼ぎをしようとしているだけだ」 「DRMがあれば補償

    「JEITAはゼロ回答」「経産省とやり合うことに」——権利者団体、補償金問題で8回目の会見 - ITmedia News
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    ka-wara 2008/07/25
    『「支払い義務者は事実上メーカーで、メーカーもその認識を持っているからこそ強くこだわり続けているのだろう」との見方を示し、「今後はメーカーを支払い義務者にしたほうが現実に即していると主張』
  • 小寺信良の現象試考:情報教育は実際どうなっているのか (1/3) - ITmedia D LifeStyle

    MIAU版インターネット教科書プロジェクトの課程で、中学校の技術の先生、高校の情報の先生らにヒアリングを行なってきた。我々のようなネットの団体が、学校のようなオフィシャルなところに立ち入ることができるのか、という懸念はあったのだが、実際にはかなり「開かれた学校」が多いこと、先生自身も情報教育についての問題意識が高いことから、案ずるより産むが易しといった状況であることが分かってきた。 やはり実際に子供たちと日々顔をつきあわせている先生たちというのは、まさに現場そのものである。単に机上で今の子供たちを想像してあれこれ考えるよりも、現実ははるかに先に行っている部分もあるし、なんでそんなことにと驚くようなこともある。今回はそのヒアリング結果を踏まえて、現状の情報教育の問題と現実を多くの人に共有するとともに、今後やるべきことを考えていきたい。 イメージとしての子供と現実のズレ 青少年への情報リテラシ

    小寺信良の現象試考:情報教育は実際どうなっているのか (1/3) - ITmedia D LifeStyle
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    ka-wara 2008/07/14
    『収拾がつかなくなってしまった。ダイレクトに子供を相手にするには、先生のような有無を言わさぬ統率力や強制力が必要なのだろう』
  • ウワサの“IT女戦士”ユカタンはミキティ似!?

    IT情報に関心のあるコアなネットユーザーの間で人気を誇る、「最萌え」の業界アイドルをご存じか? ネットニュースサイト「ITmedia」で活躍中の、“IT戦士ユカタン”の愛称を持つ岡田有花さん。硬軟さまざまなスタンスから数多くの個性的な記事を書き、ネット界の動向に通じた解説者として他メディアからも引っ張りだこの名物記者だ。 彼女のブレイクのきっかけは、入社当時の2003年の12月24日にアップした「彼氏のいないひとりのクリスマスイブの寂しさを、ITの力でどう紛らわすか」という趣向の自虐系のネタ記事。以来5年間、「ロンリークリスマス」の体当たり企画は年々エスカレートしていき、その特異な「非モテ女子」キャラが大きな反響を呼び起こしていく。 周到に顔を隠した記事写真も相まって「意外に可愛いのかも」「俺が傍にいてやんよ(笑)」といった読者の期待や妄想は膨らみ、ネット上には岡田記者の全記事リンク集や萌

    ウワサの“IT女戦士”ユカタンはミキティ似!?
  • ファン目線すぎて「きもい」と言われた――ネット時代の音楽ニュース「ナタリー」

    音楽サイト「ナタリー」は、読者から「きもい」と言われたことがある。あまりに情報が細かすぎ、コアな音楽ファンが作っていることが、記事から垣間見えたらしい。 一般の音楽雑誌のようにドラマチックなインタビューや、新人アーティストの大げさな売り込みはないが、岡村靖幸さんが法廷で朗読した自作の詩の全文や、雑誌「婦人公論」で、X JAPANのTOSHIが「洗脳騒動」の真相を激白など、ファンなら気になるニッチな情報や深い情報を、日刊で更新する。 メインの情報源は、アーティストの公式サイトやブログだ。1日1500のサイトをスタッフが目視で確認。ブラウザのタブを切り替えながら、ネタを拾い上げて記事にする。雑誌やテレビ、ラジオもチェックし、人力・アナログで情報収集。それをWebサイト、メールマガジン、ブログパーツ、Twitter、Facebookアプリなどデジタルの最新ツールで配信し、ネットの上に広げていく。

    ファン目線すぎて「きもい」と言われた――ネット時代の音楽ニュース「ナタリー」
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    ka-wara 2008/07/02
    『「それぞれコストは低い。やってみてダメならあきらめればいい」(技術担当の立薗理彦さん)という腰の軽さだ』,
  • 「ダビング10を人質になどしていない」「メーカーは“ちゃぶ台返し”だ」 権利者団体が会見

    「権利者はダビング10を人質になどしていない」「メーカーの主張は“ちゃぶ台返し”だ」――日音楽著作権協会(JASRAC)など著作権関連28団体で構成する「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」は5月29日、私的録音録画補償金や「ダビング10」をめぐり、電子情報技術産業協会(JEITA)などメーカー側の主張や、一部報道に対して反論する会見を開いた。 左からJASRACの菅原瑞夫常務理事、実演家著作隣接権センターの椎名和夫さん、日音楽作家団体協議会の小六禮次郎さん、日映画製作者連盟の華頂尚隆さん 録音録画補償金をめぐっては、いったん合意に向かうかに見えた議論がこう着。6月2日に予定していた「ダビング10」のスタートも事実上、延期が決まった。 補償金制度のあり方を議論していた文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権文科会の私的録音録画小委員会で、文化庁が提示した案に、JEITAと日記録メ

    「ダビング10を人質になどしていない」「メーカーは“ちゃぶ台返し”だ」 権利者団体が会見
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    ka-wara 2008/05/30
    『ダビング10はそもそも、コピーワンスのムーブ失敗が頻発し、消費者が多大な不便を強いられている問題の解決策として提案された,コピーワンス問題の発端はメーカーの落ち度(椎名さん)』なんじゃこの見解,
  • 「ニコニコ動画で、出口が見付かった」 絵描き兼開発者・24歳

    金曜日の夜。Macに向かい、タブレットにペンを走らせる。朝までずっと、眠らずに。描き始めると止まらない。 平日は会社でシステムを開発し、週末には家で絵を描く。「生活として、違いはない。仕事も絵も、必死だから」。仕事趣味という切り分けも特にないと、“絵描き兼開発者”のゆきさん(24)は言う。 ゆきさんは男性だが、「ゆき」というハンドルネームと優しいタッチの絵、中性的な外見で、女性だと思っている人も多い。「男とか女とか、どうでもいい。ネットでものを作っていると、性別関係なく作品を見てもらえる。フィルターがなくていい」 自分のために描き続け、HDDにため込んできた。それで満足だった。だが最近、ちょっと変わった。絵を描いた様子の動画を「ニコニコ動画」にアップするようになったのだ。 「すげぇ」「うまい」「最高絵師」――ニコニコ動画でそんなコメントが寄せられ、「絵を作らないか」という依頼が舞い込む

    「ニコニコ動画で、出口が見付かった」 絵描き兼開発者・24歳
  • 音楽著作権料分配、「エヴァ」「北斗の拳」上位 パチンコ・オンラインゲーム寄与

    音楽著作権協会(JASRAC)は5月14日、前年度(2007年4月~08年3月)にJASRACの著作物使用料の分配額が多かった国内作品ベスト10を発表した。CDやカラオケに加え、ネット配信(インタラクティブ配信)やパチンコ、オンラインゲームなど、多様化した利用形態が反映されている。 1位の「JASRAC賞」は、累計800万ダウンロード突破し「シングル曲のダウンロード販売数で世界最高レベル」(EMIミュージック・ジャパン)という宇多田ヒカルの「Flavor Of Life」だった。 2位に「エヴァンゲリオンBGM」、7位にエヴァのテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」、9位に「愛を取り戻せ!!」(北斗の拳)がランクイン。DVDに加え、パチンコ・パチスロや、オンラインゲームなど「テレビ放映当時には想像もできなかった媒体で再利用された」(JASRAC)。 海外からの入金があった作品は、ベストテンすべ

    音楽著作権料分配、「エヴァ」「北斗の拳」上位 パチンコ・オンラインゲーム寄与
    ka-wara
    ka-wara 2008/05/15
    興味深い,
  • 鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業

    大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは

    鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業
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    ka-wara 2008/05/02
    「BPM on SOA by SaaS」を提唱する。業務フローごとにシステム化したBPM(Business Process Management)ツールを、SOA(サービス指向アーキテクチャ)で柔軟に組み合わせ、必要な期間、必要な分だけSaaS(Software as a Service)で提供,
  • 「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ

    漫画家にとって、恐ろしい時代だ」――ネット上ではここ数年、漫画の「トレース疑惑」の検証が盛んだ。別の作家の漫画から似た構図のコマなどを見つけてネット上に公開。「盗作」と騒動になれば、出版社がその漫画を絶版にすることもある。 だが漫画界では、作家同士の模倣はよくあること。ほかの作品を参考に描くことも、暗黙のうちに認められてきたという。同人作家による2次創作も黙認され、“グレーゾーン”から多くの作品が生まれてきた。 漫画の編集実務に詳しい編集者・文筆家の竹熊健太郎さんが4月15日、「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)が開いたパネルディスカッションに参加し、模倣やトレースの事例を紹介。「漫画制作の現場は法律ではなく、慣習で動いている」と現状を説明した。 パネルディスカッションには、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之さん、弁護士でクリエイティブ・コモンズ・ジャパン専

    「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ
  • 瀬名秀明に聞く「仮想世界」「ケータイ小説」「初音ミク」

    現実よりも「リアル」な仮想世界は、あと十数年で実現する。そのとき、わたしたちはどう生きるだろうか――作家・瀬名秀明さんがこのほど出版した「エヴリブレス Every Breath」(TOKYO FM出版、1680円)は、そんな未来と今とをつなぐ、恋愛物語だ。 Second Lifeよりもリアルな仮想世界に、自分そっくりのアバターが暮らし、恋をする。永遠に生き続ける「もう1人の自分」と、対峙する1人の女性。「SFに興味がない人にも届けたい」――“理系のうんちく”を恋愛小説に仕立てた、と瀬名さんは言う。 小説は携帯電話にも配信するが「読みにくいだろう」と苦笑する。携帯という小さなデバイスに合った表現は、紙の書籍とは別。改行だらけで泣かせる「ケータイ小説」こそ、ぴったりなのかもしれない。「メディアの形が変われば、表現も変わる」 SFが描いたバーチャルアイドルのような存在が、ネット上に生まれつつある

    瀬名秀明に聞く「仮想世界」「ケータイ小説」「初音ミク」
    ka-wara
    ka-wara 2008/03/31
    瀬名が小説と媒体の関連を語る
  • ニコ動に同人作品無断アップ みんなが作る時代の“削除対応”は

    クオリティーの高い同人作品が、権利者に無断で「ニコニコ動画」にアップロードされた。権利者は「削除依頼フォーム」を通じ、運営元のドワンゴに削除を依頼。だが「権利者であるという確認が取れない」と返答があり、削除してもらえなかった。 プロの作品に近い品質の作品を作る個人がいる。そんな作品をコピーし、動画共有サイトにアップする個人もいる。共有サイト側は法人権利者への対応に精一杯。個人権利者は人確認も難しく、対応も後手に回る。 みんなが作る時代。みんなの作品を、どう守るか。 権利者は自分なのに 今年2月。ある同人サークルが作ったサウンド作品がニコニコ動画にアップロードされた。お金をかけ、プロの協力も得て、クオリティーを追求した作品。同人流通で販売し、コストを回収した後は、無償で公開する予定だったが、権利者ではない誰かが、勝手に無償公開した。 同人サークル代表者は、ドワンゴに対して電話で権利を主張し

    ニコ動に同人作品無断アップ みんなが作る時代の“削除対応”は
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
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    ka-wara 2008/02/27
    『「JASRACはありがとうを届けない」――伊藤社長は言う』『「ピアプロ」は、「Peer Production」の略。2次利用可能な楽曲やイラストの投稿サイト』
  • 「日本人と仲良くなりたい」――「ニコ動」でアニソン歌う、韓国人の女の子

    和製ネットサービス「ニコニコ動画」のユーザーが、海外に広がっている。日語で利用するサービスだから、日語に慣れていない外国人には使いにくいはずだが、アジア各国で特に人気だ。10月には一部を中国語化した台湾版をリリースしたほか、韓国人ユーザーも増えている。 韓国人の女の子・リールさん(ハンドルネーム、18歳)も、ニコニコ動画ファンの1人。アニメ好きが高じて独学で日語を身に付け、ニコニコ動画も日語で楽しむ。 「アニメが好きな日の人と友達になりたくて」――動画を見るだけではなく、自分自身も日語の歌を歌って投稿した。曲はアニメ「らき☆すた」のオープニング「もってけ!セーラー服」。猛練習して歌い、思い切ってアップした。 かわいらしい声と自然な日語に「うますぎる」「原曲に似ててかわいい」などたくさんのコメントが寄せられた一方、韓国嫌いの一部ユーザーが「アジアの恥」「国に帰れ」とひどい中傷を

    「日本人と仲良くなりたい」――「ニコ動」でアニソン歌う、韓国人の女の子
    ka-wara
    ka-wara 2007/11/06
    071106火08,