IdeaVimを有効化すると「Vim」という名前のキーマップを使うことになる。 このキーマップは他のキーマップをもとに作成される。 初めてIdeaVimを有効にしたときにもとにするキーマップを聞かれるので、希望のキーマップをプルダウンで選択すれば終わり。 難しいことは何もない。 しかし最初はよくわからず「Default for Mac OS」で作ってしまったけど、実は「Default」にしたかったなんて場合や、他のキーマップも試してみたいといった場合がある。 そういった時には以下の手順でキーマップを作り直すことができる。 1. 「Vim」のキーマップを削除する 2. RubyMineを再起動する 単純な話だけどこれでまたもとにするキーマップを聞かれるので、使いたいものを選べば良い。