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2009年8月19日のブックマーク (6件)

  • リアルタイムに人の顔を認識する·ehci MOONGIFT

    クローキーのような技術を使えば、人がまるで別な空間にいるような映像を作り出すことができる。だがこれは一部を投影するのが精一杯だ。体の一部を別なものに置き換えて表示してしまうような技術があればもっと面白い映像が作れそうだ。 左に映し出された映像から右側の映像が出来上がる そのような操作を行うのに特別な機器は必要ない。Webカムとコンピュータ、それにehciがあれば良い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはehci、リアルタイム顔認識ライブラリだ。 ehciはWebカムを通して映し出される顔を認識し、その部分を3Dポリゴンに置き換えて表示することができる。Windows向けのデモアプリケーション(0.4)では顔のモデリングが限度だったが、最新版の0.6では顔以外の映像をそのまま投影できるようになっている。 Windows版 まるで石仮面を被ったような映像がehciによって映し出される。

    リアルタイムに人の顔を認識する·ehci MOONGIFT
  • Emacs + GDB チートシート - higepon blog

    Emacs + GDB を利用したいならば、何よりも GNU Emacs Manual: Debuggers(英語) を読むことを強くおすすめします。 和訳も存在しますが内容が古く、マウスを利用した操作やグラフィカルな機能についての記述がありませんでした。 マニュアルを読んで理解したあとは実践で覚えていくわけですが、以下にまとめたチートシートを利用すれば時間が節約できるかもしれません。 もしも便利な機能に関して漏れがあれば是非教えてください。 .emacs ;;; GDB 関連 ;;; 有用なバッファを開くモード (setq gdb-many-windows t) ;;; 変数の上にマウスカーソルを置くと値を表示 (add-hook 'gdb-mode-hook '(lambda () (gud-tooltip-mode t))) ;;; I/O バッファを表示 (setq gdb-use

    Emacs + GDB チートシート - higepon blog
  • 英語のプレゼンのこつ(理工系用) - Ockham’s Razor for Engineers

    アメリカ音響学会に参加していて、色々な方のプレゼンをガンガン聞いてます。で、いろいろこれはつかえる、と思ったことがあるのでメモしておきます。自分用のメモなので、あまりまとまってません。使うのは、中学生レベルの英文法だけでよい。英語発表の典型的な英語の使いまわしがあるから、ただそのテンプレいくつか覚えて、口語でひたすら喋ればいい。途中で「あー」とか「えー」とか言わない。タイトルの直後のスライドに、outlineを用意する。outlineのスライドで、「こういう問題があって、これを使ってこーゆー結果がでたので、ここまで紹介します」と5行ぐらいだらだら書いて、それを一気に喋って、聴衆に概要を頭にいれてもらう。図が主体のスライドでは、とにかく問答無用で最初にThis is a picture(figure) of ほげほげ.と言う。図は左からみるのか、上から見るのか説明する。重要で面白い結果、強

  • MOONGIFT: » Rails製のソースコードレビューシステム「宍道湖」:オープンソースを毎日紹介

    ようやく一段落したので公開。 ソースコードのレビューをするとどういったメリットがあるのか。お互いに人にソースを見てもらう、逆に見ることは知識の共有化や勉強材料として非常にためになる。プロジェクトチーム内でのレビューは、中長期的にみた時のシステム把握や標準化で役立つことが多い。 問題の表示 そんなソースコードレビューを手軽に導入できるシステムを開発したのでご紹介。Google App Engine上で動作するRietveldクローンだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアは宍道湖(しんじこ)、Ruby on Rails製のソースコードレビューシステムだ。 宍道湖は、Rietveldクローンとして、見た目をほぼそのまま踏襲して開発している。ただし認証周りや、メール周りの処理は異なるものになっている。パッチファイルの表示やダウンロード、旧版と新版を横並べにした差分表示が可能だ。 差分表示

    MOONGIFT: » Rails製のソースコードレビューシステム「宍道湖」:オープンソースを毎日紹介
  • Google製のGit用ソースコードレビューシステム·Gerrit MOONGIFT

    ソースコードのレビューはシステムの品質を高めるのに大切な作業だ。GoogleやVMWareでも使われており、ブラウザを使って差分を確認してコメントができるようになっている。社内向けには拙作のSubversionソースコードレビューシステムの宍道湖がある(Rails製)。 Git向けソースコードレビューシステム この手のツールはSubversion向けのものが多かったが、Gitでも使いたいならGerritに挑戦してみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGerrit、Git向けソースコードレビューシステムだ。 GerritGoogleが大々的に発表している訳ではないが、Google社員が開発しておりAndroidのオープンソースプロジェクトにおけるソースコードレビューにも利用されている。他のシステム同様に差分を見て、そこにコメントすることが可能だ。 差分を見てコメントする 差分

    Google製のGit用ソースコードレビューシステム·Gerrit MOONGIFT
  • リファクタリングのお供に。ソースコードの類似点を検索する·Unique MOONGIFT

    プログラミングをコピー&ペーストで作ったものはスパゲティーになりやすい。コピー&ペースト自体には問題がなく、それを行うプログラマーのレベルに問題があるという話もあるが、大抵そうなる。 ソースコードを検索して類似ポイントを洗い出す コピー&ペーストに限らないが、修正などによって徐々に肥大化したソースコードは適切にリファクタリングしてやれば可読性が高まり、システムとしての寿命も延び、さらなる機能追加が素早くできるようになる。その手助けになるのがUniqueだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはUnique、ソースコード類似ポイント検索ソフトウェアだ。 Uniqueは指定したファイルまたはディレクトリ以下にあるプログラミングソースについて検索を行い、類似ポイントをスコア評価してくれるソフトウェアだ。もちろんスコアの高い部分は似ていると思われる場所になるのでリファクタリングの対象になるだ

    リファクタリングのお供に。ソースコードの類似点を検索する·Unique MOONGIFT