gdb hacks 第 6 回。前回は IA-32 で gdb がデバッグレジスタをどのように活用しているかを見ました。今回はデバッグレジスタをプロセスが自分自身で利用する方法について考えてみます。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
Emacs + GDB を利用したいならば、何よりも GNU Emacs Manual: Debuggers(英語) を読むことを強くおすすめします。 和訳も存在しますが内容が古く、マウスを利用した操作やグラフィカルな機能についての記述がありませんでした。 マニュアルを読んで理解したあとは実践で覚えていくわけですが、以下にまとめたチートシートを利用すれば時間が節約できるかもしれません。 もしも便利な機能に関して漏れがあれば是非教えてください。 .emacs ;;; GDB 関連 ;;; 有用なバッファを開くモード (setq gdb-many-windows t) ;;; 変数の上にマウスカーソルを置くと値を表示 (add-hook 'gdb-mode-hook '(lambda () (gud-tooltip-mode t))) ;;; I/O バッファを表示 (setq gdb-use
日経Linux 2003年8月号掲載 ※掲載記事の内容とは若干異なります。 これまで Linux でできなかったこと GDB での動的 core ファイル生成 gcore.sh の使用方法 core ファイルの解析 まとめ これまで Linux でできなかったこと 様々なプログラムを開発する際、どうしても問題となるのがバグである。 プログラムの開発規模が大きくなればなるほど、また、開発者の人数が多くなればなるほど、プログラム中にバグの混入する可能性は高くなる。 何らかのソフトウェア開発を行う際には、工程として、設計、開発、そして品質を確保するための評価。という工程があるはずである。 この評価工程である程度のバグは取り除かれるが、中には取りこぼされたまま世の中にでてくるバグも存在する。 開発者としては、この取りこぼされたバグ(障害)ほど厄介なものはない。評価工程で発見できなかったため、その原
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