堺市は8日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で7日夕に、使用済み注射器を同市中区の60歳代男性に使うミスがあったと発表した。健康被害は今のところ確認されていない。担当した30歳代の男性医師は市に報告しておらず、男性側の指摘で発覚した。 発表では、医師が注射器を男性の腕に刺した後、ワクチンが入っていないのに気づき別の注射器で接種した。2回打たれたことを不審に思った男性の妻が市の相談窓口に問い合わせた。
【6月10日 AFP】エリザベス英女王(Queen Elizabeth II)の肖像が、植民地支配の象徴で、多くの人に不快感を与えるとして、オックスフォード大学(University of Oxford)の大学院生らに撤去された。英政府は大学院生らを非難している。 英国では、大英帝国と奴隷制に関連する歴史上の人物に対する抗議運動が行われており、学生が中心的な役割を果たしている。 保守系高級朝刊紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)は9日、エリザベス女王も「キャンセル・カルチャー」の犠牲者となったと記した。 高級朝刊紙タイムズ(Times)によると、オックスフォード大学モードリン・カレッジ(Magdalen College)の大学院生らは、「一部の学生にとって、英国の君主と君主制を描いたものは、近代における植民地支配の歴史の象徴」に当たるとして、多数決をとった上で、談話室か
立憲民主党の枝野代表は性行為への同意を判断できるとみなす年齢をめぐる党所属の議員の発言が批判を受けていることを踏まえ、外部の第三者機関に調査を委ねて問題の経緯を検証し再発防止策を検討する考えを示しました。 立憲民主党では党所属の本多平直 衆議院議員が党の会合で、刑法で定める性行為への同意を判断できるとみなす年齢の引き上げについて議論していた際「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになるのはおかしい」と発言していたことがわかり、批判が相次いでいます。 本多議員は、みずからの発言を撤回し謝罪しています。 これについて立憲民主党の枝野代表は9日、国会内で記者団に「発言を知り信じがたい思いだ。全く現実を踏まえておらず許されるものではない」と非難しました。 そのうえで外部の第三者機関に本多議員を含む関係者のヒアリングなどの調査を委ねて問題の経緯を検証し、再発防止策
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