日本経済新聞社とテレビ東京は24〜26日に世論調査をした。岸田文雄内閣の支持率は48%で2月の前回調査から5ポイント上がった。内閣を「支持しない」と答えた割合は44%で、7カ月ぶりに支持率が上回った。首相のウクライナ訪問や日韓首脳会談などが支持率を押し上げた。支持率は22年8月までは55%以上を維持していた。22年夏から年末にかけて自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係を巡る問題や閣
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ローカル鉄道の廃止反対理由として、「鉄道がなくなると町がさびれてしまう」としばしば述べられる。遠隔地との交流が途絶え、経済的なダメージを受けてしまうとの考えからだ。しかし現実には、鉄道の利用客が極端に減少してしまったから廃止論議が起こるわけであり、住民の日常生活、ビジネスの際の移動手段はすでに自動車がほぼすべて。鉄道を利用するのは高齢者と高校生だけとなっているのが実情と、各地のローカル鉄道へ実際に乗ってみると痛感させられる。廃止された鉄道の沿線は今、どうなっているのか。今回は福岡市近郊を走っていながら廃止された勝田線を訪れた。 国鉄勝田線の前身は、1919年に吉塚―筑前勝田間13.8kmを全通させた筑前参宮鉄道にさかのぼる。太平洋戦争中の陸上交通事業調整法により1942年に九州電気軌道(現在の西日本鉄道)に合併されたのち、1944年に国有化され勝
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