引き続き、twitterの話題。 ノリに慣れるとそれなりに面白くなってくるtwitterだが、 海外のユーザーをフォローするとなかなか興味深い。 俺がもっぱらフォローに入れたのは、中国語で書き込みをしているユーザー。 現在、中国国内からのtwitterへの接続はブロックされているものの、 そこは「上に政策あれば下に対策あり」の国なので、なんぼでも抜け道はある。 ※例えば、ここ→http://tw.softhood.net/index.phpを使えば中国国内からでもtwitterができる。 …これまでの記事でも指摘したように、 中国国内のtwitterのユーザーは国外に対して目が開いている人が多いように思われる。 さらに、接続が御法度になった現在でも、しつこくtwitterをに手を出しているような連中は 政府の政策に不満を持つ都市部の富裕層や知識層の人々が特に多いのではな
2010年1月20日 田中 宇 この記事は「中華文明と欧米文明は衝突するか」(田中宇プラス)の続きです。 1月12日、米国に本社を置くインターネット検索サイトであるグーグルが、中国語サイト(google.cn)で行っていた自己検閲を解除すると発表した。中国政府は、治安維持や社会安定の目的で国内のインターネット利用を規制しており、民主化運動やポルノなど、規制に沿わない内容の中国内外のウェブサイトは、接続プロバイダに設置された国策ファイアーウォール(長城防火)で遮断され、見られないようにしてある。グーグルは、2006年に中国語版を立ち上げた際、中国政府の規制を逸脱しないと宣言し、中国語版の検索結果の一覧に民主化運動やポルノなどのコンテンツが表示されないよう、自己検閲のシステムを導入していた。 グーグルは今回、この自己検閲システムを解除した。その理由は、昨年末、グーグルのサーバーが中国から組織的
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