大型テレビ以上の大画面を楽しめるホームシアターとして、会議やプレゼンに欠かせないビジネスアイテムとして、プロジェクタはここ数年で身近なツールとなってきた。ここでは2011年に登場した高画質、省スペース、複合機などの新製品をカテゴリ別に紹介する。 まずは、王道のホームシアター用プロジェクタ。2010年に3Dモデルへと進化したホーム用だが、2011年はより高画質、高精細へと発展を遂げたようだ。 写真は三菱電機が2月に発売した3D対応のSXRDプロジェクタ「LVP-HC9000D」。3Dエミッタ端子を備え、対応の3Dエミッタと3Dメガネを購入することで、3D映像を視聴できる。最短3.4mから最長6.3mまでの投射距離で100インチの投映が可能。3D映像再生時の画面の明るさを変更できる「3D Brightness」を用意する。
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