昨年8月、スウェーデンの海底探査社が発見した、北欧バルト海の海底に沈む巨大な2つの“謎の物体”。直径60メートルと推測される円盤状の形に現れた音波探査の写真は高い注目を集め、欧米メディアを中心に「UFOでは?」と大きな話題となった。それから約1年、探査社では引き続き分析・研究を続けているものの、依然“謎の物体”が何なのかは不明のまま。そうした中、少しずつ明らかになってきた探査結果をもとに、スウェーデンの軍事専門家が新説を示し、研究チームの関係者も「有力な見方」と発言したため、再び注目を集めている。 発見以来、バルト海に沈む“謎の物体”の研究を続けているのは、スウェーデンの海底探査社オーシャン・エクスプローラー。昨年8月、過去に沈んだ難破船の捜索活動を行っていた同社の専門家チームは、港への帰還途中に音波探査を行っていたところ、たまたま約90メートル下の海底にある2つの物体を見つけた。長年の探
ローソンは13日、全国の店舗約9000に設置された「LAWSON Wi-Fi」を通じ、人気アニメ『けいおん!』のキャラクター・平沢唯を拡張現実(AR)で出現させる店内限定コンテンツを17日から配信すると発表した。 【写真】過去にはヱヴァとのコラボも…ARで初号機が出現 キャラクターを出現させるには、スマートフォンで「ローソンアプリ」をダウンロードし、各店舗の「LAWSON Wi-Fi」に接続。アプリ内にある「平沢唯AR企画」をタップしカメラを起動させると、店内にキャラクターが登場する。 また、画面上に現れたキャラクターにタッチすると、さまざまなリアクションを返してくれるほか、セリフを話す工夫も。コンテンツの配信は30日まで。
言葉なしでは、上手く伝わらないことも多い。これまで聴覚障害者と健常者の間には、どうしても取り去れない言葉の壁があった。ところがある画期的な発明が、それを大きく変えようとしている。 手話を音声に変換してくれる手袋が開発された。手袋を装着した人の手話を、スマートフォンのアプリを介し実際の言葉で発してくれるのだ。 手袋の名称は『EnableTalk(イネーブル・トーク)』、会話を可能にするという意味だ。ウクライナの学生らが学内の聴覚障害者とのコミュニケーションを目的に開発したもの。オーストラリアで開催された発明品大会で受賞し、商品化への期待が高まっている。 手袋内部の加速度計や回転センサーで手の位置や動きを認識し、張り巡らされたセンサーが指の形や左右の手の接触を感知する。読み取られた情報は接続されたスマートフォンのアプリで実際の言葉に翻訳され、音声に変換される。太陽電池による充電も可能だという。
米国防総省国防高等研究計画局(DARPA)が研究している、音を利用して炎を消すという実験の映像。 炎の左右にある筒のようなもののどちらかがスピーカーで、スピーカーからでる特殊な音によって炎がかき消されているのだ。 音を消火に用いるというアプローチは珍しいけれど、これが実用化すれば電気火災にも油火災にもオールマイティーに適応できそうだね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く