米Spheroが、『Spero BB-8』をジェスチャーで操作できる『Force Band』を発表しました。 「Force Band(フォース・バンド)」は、同社が販売している人気のスマート・トイ『Sphero BB-8』用の腕時計型コントローラーです。 『Sphero BB-8』は本来、スマートフォンから操作するように設計されていますが、リモコン機能を腕時計型にすることで、まるで「フォース」でコントロールしているかのように楽しめます。 腕の動きを感知し、速度や方向を変える仕組みになっているようです。 実際の動きはプロモーション動画をどうぞ。 発売は2016年秋とまだまだ先ですが、『Sphero BB-8』のオーナーにとっては、気になるアイテムではないでしょうか。 【リンンク】Star Wars Force Band by Spero
イギリスのTesla Studiosが、全身でVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)を感じられる触覚フィードバックスーツ「Teslasuit」を開発した。近くKickstarterでプロジェクトを立ち上げるとしている。 Teslasuitの開発にかかった期間は3年。Teslasuitは肌に電気刺激を加え、抱きしめている感覚、銃撃を受けた感覚、熱さや寒さなどの感覚をフィードバックできるという。 モジュール式の構造になっているため、モジュールを付け替えることで機能の切り替えやアップデートが可能。現行の「Teslasuit Pioneer Development Kit」には触覚フィードバック最大52カ所とコントロールベルト「T-belt」が付いていて、1度の充電で最長4日間にわたって継続利用できる。 T-beltには無線通信の機能があり、OculusやGoogle GlassなどのVRヘッドセ
頭で思い浮かべた言葉の一部を脳波の変化から解読することに、九州工業大情報工学部(福岡県飯塚市)の山崎敏正教授(58)の研究グループが成功した。グー、チョキ、パーなど選択肢を絞った条件の下、それぞれの言葉が発声時と無発声時でほぼ同じ波形を示すと突き止めた。五十音の一部でも識別に成功しており、今後全ての音の波形を分析できれば、単語や文章の解読も可能になる。 「エナジードリンク」常用でカフェイン中毒死 「眠気覚まし」思わぬ危険も 研究が進めば、障害で言葉を話せない人との意思疎通や、音が伝わらない宇宙空間や水中での通信手段への応用が期待できる。山崎教授は「動けと念じればロボットを操作できるSFのような応用も可能となる」としている。 山崎教授が着目したのは、言語をつかさどる脳内領域「ブローカ野(や)」。前頭葉にあるブローカ野は発声直前に活動を始め、脳が発する信号「運動準備電位」が生じて、脳波に変化
Oculus VRは米国時間12月31日付けのブログ投稿で、「Oculus Touch」コントローラの発売を2016年後半に延期すると述べた。仮想現実(VR)新興企業の先駆けだったOculus VRは、2014年に20億ドルでFacebookに買収されている。Touchコントローラは、完全にデジタルの環境内でユーザーがハンドジェスチャを使用できるように設計されている。 Oculusは当初、2016年前半の「Oculus Rift」ヘッドセットの発売とほぼ同じ時期にこれを提供する計画だった。Riftは、顔にスクリーンを取り付けて仮想世界を表示する製品だ。 「Touchの完成に向けた作業の中で、発売前にもっと時間が必要であると判断した」と同社は述べた。「当社はTouchハードウェアを人間工学の面で大幅に改良し、さらに快適かつ自然で信頼性の高いものにする多くの変更を加えている。手のポーズを認識す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く