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2009年2月1日のブックマーク (5件)

  • 雇用問題についてのまとめ - 池田信夫 blog

    雇用問題についての取材は、まだまだ続く。きのうは地上波テレビ局から出演の要請があったが、「私の名前はブラックリストに入ってますよ」と答えたら、さすがにNGになった。しかし地上波局まで「正社員の既得権」というアジェンダを意識し始めたことは、大きな前進だ。次のでもテーマの一つにする予定なので、ジャーナリストのために経済学の基的な考え方を紹介しておこう。短期の問題だけを考えてはいけない:「解雇規制を緩和したらクビを切られる社員がかわいそうだ」という同情論は、桜チャンネルの司会者からリフレ派まで広く分布しているが、これは短期の問題だけを見ている。長期的な自然失業率への影響を考えると、サマーズも指摘するように、「労働者保護」の強化は必ずしも労働者の利益にならない。 解雇規制を強めることは失業率を高める:ゲーム理論で考えると、解雇規制を強めることは正社員の雇用コストを高め、失業率を高めるのは自明

    kabakiyo
    kabakiyo 2009/02/01
  • あなたの性格は直らない。直す必要が無い。 - くろいぬの矛盾メモ

    たとえば、「人間を3種類に分けるなら」というお題に対して、こう分けたとする。 現状を受けいれて生きる人間 理想を探し求めつづける人間 現状を変えようとあがく人間 この並べ方だと、最後のあがく人間ってのがわりと正解のように見えるんだけど、 実際にはどれが正しいってわけでも無い。 有名なホトトギス話になぞらえれば、上から家康、信長、秀吉なのかも知れないが、 誰が成功するかなんて、こんな基的な行動原理だけじゃ全くわからない。 実際には、「何を」「どのように」求め、受けいれ、またはあがくかこそが肝要だ。 基的な行動規範よりも、「行為の対象」と「やり方」の選び方のほうがずっと大事なのだ。 法律やルールや計画や定義や基方針やスローガンを作っただけでは、毒にも薬にもならない。 だから大の方針だけ決めて、あとは「各自対応」とか「ケースバイケース」とか「バランスの問題」とか 「現場の判断」とか「臨機

    あなたの性格は直らない。直す必要が無い。 - くろいぬの矛盾メモ
    kabakiyo
    kabakiyo 2009/02/01
    性格は直らないことに同意。だから自分ができることに目を向けた方がいいと思う。
  • 年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    現在日の景気が良くない理由の一つとして、「市場にお金が出回っていない」という状況にあることが挙げられている。個人の金融資産は1400兆円とか1500兆円といわれているのに、それがほとんどしまいこまれて市場に出回らない。人間の体で例えれば血液がほとんど流れず、手や足に満足な栄養・酸素が送られていない状態。この状態を見て報道などでは「若年層が消費しないから」という意見が声高に上げられている。曰く「若者は自動車も買わないし居酒屋にもいかない。家に閉じこもってネットばかり。お金を使わないから市場で物が売れないのだ」。まるで不景気の原因が若年層の消費性向にあるかのような論調である。それでは当に若年層はお金を使わず、溜め込んでいるのだろうか。各年齢層別に金融資産の保有割合をグラフ化してみることにした。

    年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com
    kabakiyo
    kabakiyo 2009/02/01
  • リチャード・ギア主演、忠犬ハチ公「HACHI」は号泣必至の傑作と絶賛の嵐!|シネマトゥデイ

    映画『HACHI 約束の犬』より - (c)Hachiko,LLC 日で一番有名な犬、忠犬ハチ公の物語をリチャード・ギアが主演で映画化したハリウッド版映画『HACHI 約束の犬』が号泣必至の傑作だと早くも評判だ。 映画『HACHI 約束の犬』 作は映画『ギルバート・グレイプ』『サイダーハウス・ルール 』『ショコラ』のラッセ・ハルストレムが監督なだけに物語の質の高さは最初から期待されていた。そして、昨年の11月にロサンゼルスで行われた試写では、観賞した人すべてが目をぬらし、ラッセ・ハルストレム監督の最高傑作と評した。また、気の早い評論家は次々回のアカデミー賞には間違いなく入る作品とたたえた傑作映画に仕上がっている。 ADVERTISEMENT リチャード・ギアも作に対する思い入れは相当で「こんな素晴らしい話が、今までアメリカ映画化されなかったのが信じられない」と語り、小学校で行われた

    リチャード・ギア主演、忠犬ハチ公「HACHI」は号泣必至の傑作と絶賛の嵐!|シネマトゥデイ
    kabakiyo
    kabakiyo 2009/02/01
    よい映画は引き継がれて行く。
  • 「高卒で大学院受かるのか」 桑田合格で早大に質問相次ぐ

    元巨人の桑田さんや競艇選手が、高卒の学歴で早大大学院に合格したことが話題になっている。その反響で、同大には、「入学できる方法を教えて」といった質問が相次いでいるというのだ。一方で、大学の価値否定という批判の声も。どうして合格できるのか。 「経験や論文などの課題、面接などを勘案」 「入学の仕方を教えてほしい」 「どういう場合に受験が認められるのか」 早大大学院のスポーツ科学研究科への挑戦を表明していた桑田真澄さん(40)が2009年1月28日、修士課程1年制の合格者24人の中に入った。同大広報課によると、高卒の学歴での挑戦が報じられたころから、こうした問い合わせが相次いでいるというのだ。 今回の同研究科入試では、競艇のトップレーサーとして活躍中の江口晃生さん(43)も、高卒の学歴で受験して合格。桑田さんとトップスポーツマネジメントコースのクラスメートになることになった。いずれにせよ、高卒で大

    「高卒で大学院受かるのか」 桑田合格で早大に質問相次ぐ
    kabakiyo
    kabakiyo 2009/02/01
    トップアスリートがスポーツ科学を研究することは、実体験を通じて学ぶことができるから、むしろよいと思う。