「DIGIDAY PUBLISHING SUMMIT EUROPE」が現地時間10月23日、ベルリンで開幕した。この会では、Facebookへの不満や、一般データ保護規則(GDPR)施行への不安、動画マネタイズの不透明感など、憂鬱な気分が感じられた。以下の記事では、サミットでの印象的な発言をいくつか紹介しよう。 「DIGIDAY PUBLISHING SUMMIT EUROPE」が現地時間10月23日、どんより曇ったベルリンで開幕した。会場では、Facebookへの不満や、来たるべき一般データ保護規則(GDPR)施行への不安、プラットフォームにおける動画マネタイズの不透明感など、憂鬱な気分がはっきりと感じられた。 肯定的な面も挙げておこう。Googleは、パブリッシャーの成功に向けて投資したらしい。また、GDPRによって、広告サプライチェーンの浄化が促進されるかもしれない。 以下の記事では