これは小波秀雄が Postscript で図形を描くために書き溜めているメモです。 拙作のライブラリと併用すれば, 簡単な記述で描画を実現できます。ただし EPS による一枚の画像のための記述になっています。 凡例 Postscriptでは moveto, lineto, stroke のようなオペレータと 数値や文字列などの定数,変数で描画が実現される。 プログラムの各行の末尾には改行が必要である。最後の行についてはこのことに 注意すること。 オペレータは moveto, lineto のようにローマンで表す。 座標は一般に x などで表し,特に 縦横の座標を表すときにはx, y で区別する。 a, b, c, ... は任意の変数 i, j, n は整数 x1, x2, dx という表記は,それぞれ最初のx座標,次のx座標,x座標の増分を 意味する。 proc は何らかの手続き var