History APIとはHistory APIはHTML5の機能のひとつで、ブラウザの戻る進むボタンのイベントを取得してページの内容を動的に変えることができるものです。 なかなか便利な機能ではあったのですが、ちょっとつまずきポイントが多く、癖もかなりあるっぽいので徹底的に試してみようと思います。 スタックブラウザの履歴の一つ一つの記録をスタックといい、一つ履歴が増える度にスタックが増える。そしてHistoryAPIを使うとこのスタックをページ推移を行わなくても増やすことができます。 HistoryAPIによってスタックが増えた場合は、ブラウザの戻るボタンを押してもページ遷移が発生せず、何も起きない。それがHistory API。 スタックの追加スタックを追加するには、このようにやります。 history.pushState("hoge", null, "/hoge");これで、履歴が一つ
最近、popStateとかpushStateとかいい加減に活用しようと思いまして。 というのも、6月頃にgoogleのアルゴリズム変更があったようで、js有効時はhashChangeにするようなサイトがSEO的に不具合が出てしまったんですよね。トップページは問題無いのですが、下層ページがトラッキングされないとか、色々SEO的に不具合が出たり等、色々トラブルがありまして・・・・ 参考jQuery hashchange event を使ってみた。 1年前は全然普通に使えたのにねぇ・・・・ まぁ、そんなこんなで、popState,pushStateを使うことになりました。 使い方はこの記事が詳しいです。AjaxでもURLを更新して履歴を作れるHTML5のpushState試してみた | webOpixel で、ページ内リンクも使ったりで色々ごちゃごちゃやっていたのですが、ページ内リンクでもpop
Posted: 2011.06.20 / Category: javascript / Tag: Ajax, HTML5 高速なWebアプリケーションを作成するにはAjaxがなくてはならないものとなりました。AjaxにはURLが更新されず、そのためブラウザの戻るも使用でません。 このような問題を解決するためにHTML5で追加されたのが「pushState」です。 pushStateを使用していないサンプル jQueryのloadメソッドを使用したコンテンツ切り替えの簡単なサンプルです。 page1.html <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>page1</title> <link rel="stylesheet" href="style.css"> <script type="text
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く