人間は自分の聞きたいことしか聞かない生き物だとあらためて思う出来事があった。隣の部署に所属する比較的若手の社員が、以前から交際していた女性と結婚すると報告してきたのだ。挙式はやらないらしい。で、同僚の皆さまと飲んでいるとき、ささやかながら彼のお祝いのパーティーをやろうではないか、来月12月は忘年会もあるから11月中に、という話になり、賛成する強い理由はないが、反対する理由も特にないので、なんとなく、いいね、いいねと中ジョッキを傾けていたら、どうぞ、どうぞ、って感じで幹事になっていた。 数日後、「祝!比較的若手氏結婚!」と毎日顔を合わせている本社スタッフ全員にパーティーをアナウンスした。比較的若手氏には本社メンバー全員に声をかけると告げた。大失敗であった。「申し訳ないですが…」といって欠席表明する人が続出したのだ。寂しい気持ちになった。なぜ、仲間の門出を喜べないのか。ワン・チームじゃないのか
京アニ事件容疑者「こんなに優しくされたことなかった」 医療スタッフに感謝、転院前の病院で 2019年11月15日 7:00
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐる問題。関係者への取材を進めると、安倍総理大臣の国会答弁とは食い違う証言が出てきています。 まず「桜を見る会」の前日に「前夜祭」などと称して安倍総理大臣の後援会が都内のホテルで毎年、開いていた懇親会についてです。 NHKが入手した「桜を見る会」の案内文には、前日の懇親会について、安倍総理大臣の後援会が主催し会費は5000円だったと記されていて、ことしの懇親会に出席した女性は「850人ぐらいが出席していた」と証言しています。 政治資金規正法は、政治団体が会費を徴収して催し物を開いた場合には、その収支を政治資金収支報告書に記載することを義務づけていますが、政治団体「安倍晋三後援会」の収支報告書にはこうした懇親会の収支の記載はありません。
総理大臣主催の「桜を見る会」について、立憲民主党など野党4党は、追及チームを「本部」に格上げして招待者の基準などについて徹底的に調査するとともに、安倍総理大臣に対して引き続き、国会で説明責任を果たすよう求める方針を確認しました。 そして、野党側が合同で立ち上げた追及チームの体制を強化して「本部」に格上げし、所属するすべての国会議員に参加を呼びかけることを決めました。 本部では、招待者の基準のほか、安倍総理大臣の地元の事務所の役割や、前日夜に東京都内で開かれていた後援会の懇親会の会計処理などについて、それぞれチームを設けて徹底的に調査し、現地への視察なども検討するとしています。 さらに会談では、安倍総理大臣から直接説明を聞く必要があるとして、引き続き、衆参両院の予算委員会で集中審議を行うよう求める方針を確認しました。 立憲民主党の安住国会対策委員長は記者団に対し「安倍総理大臣が、自身の判断で
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