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ブックマーク / higeyarou79.hatenablog.com (4)

  • 【FIRE】FIRE後の国民年金手続き(2) 付加年金加入手続き - 知識蓄積ノート【投資・FIRE】

    付加年金加入手続き 国民年金基金について 付加年金について 2024年年初から、国民年金に関して以下の3つの手続きを行っている。 種別変更届 クレジットカード支払い手続き 付加年金加入手続き higeyarou79.hatenablog.com 付加年金加入手続き 国民年金(1号被保険者)に関して、追加で利用できる年金制度がいくつかある。 国民年金付加年金 国民年金基金 iDeCo(個人型確定拠出年金) 小規模企業共済 ideco.kddi-am.com その中で、国民年金に追加する形で「付加年金」と「国民年金基金」を検討していた。 この二つの制度は併用不可となっている。もしこの制度を利用するのであれば、どちらか一方を選ぶ必要があった。 国民年金基金について 国民年金基金はiDeCoと合計して最大68,000円まで掛金を設定することが可能で、その掛金は「社会保険料控除」として所得控除が出来

    【FIRE】FIRE後の国民年金手続き(2) 付加年金加入手続き - 知識蓄積ノート【投資・FIRE】
  • アーリーリタイア前に読んでいた本:DIE WITH ZERO - 知識蓄積ノート【投資・FIRE】

    アーリーリタイア前、会社に向かう通勤電車の中で毎日のように読んでいたが2冊ある。 それぞれ一度は読了したではあったけど、何度も何度も繰り返し読んだ。 一冊目が、「DIE WITH ZERO」という。 そして二冊目が、「Dark Horse」という。 DIE WITH ZERO DIE WITH ZERO このは、次のような「まえがき」で始まる。 まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。 夏のあいだ、勤勉なアリは冬の料を蓄えるためにせっせと働いた。一方の気楽なキリギリスは自由に遊んで過ごした。やがて冬が到来した。アリは生き残り、キリギリスには悲惨な現実が待っていたー。 この寓話の教訓は、人生には、働くべきときと遊ぶべきときがある、というものだ。もっともな話だ。 だが、ここで疑問は生じないだろうか? アリは”いつ”遊ぶことができるのだろう? それが、こののテーマ

    アーリーリタイア前に読んでいた本:DIE WITH ZERO - 知識蓄積ノート【投資・FIRE】
    kabu_motty
    kabu_motty 2023/12/02
    Dark Horse 面白そうですね。読んでみたい。
  • アーリーリタイア 達成(2023年11月23日) - 知識蓄積ノート【投資・FIRE】

    もともと年内の退職を目標に色々と準備を進めてきたのだけど、11月23日にやっとアーリーリタイアを達成した。 退職予定日は12月31日で、それまでたまっていた有給休暇を消化するために最終出社日は11月22日となる。 時系列 アーリーリタイアに関する項目を時系列にまとめると次のような流れになる。 10月27日(木) 両親に「年内に退職」というメッセージを送付 10月29日(日) 実家に行き両親に自分の考えを説明、了承を得る 10月31日(火) 上司退職を伝える 11月01日(水) 人事に退職を伝える 11月02日(木) 退職について人事ヒアリング 11月07日(火) 部署メンバーに私の退職が周知される 11月09日(木) 退職願を上司に提出 11月22日(水) 最終出社日 12月31日(日) 退職予定日 目標 私が前職の企業Aで、新卒で会社員となったのが2004年4月。 それまで約20年間に

    アーリーリタイア 達成(2023年11月23日) - 知識蓄積ノート【投資・FIRE】
    kabu_motty
    kabu_motty 2023/11/29
    おめでとうございます。
  • 米国債 購入検討 - 知識蓄積ノート【投資・FIRE】

    ペトロチャイナ株の払戻で想定外の入金があったが、その資金を遊ばせておくのももったいない。 ドル資産なので米国株を買うか米国債を買うかくらいなのだけど、投資先の分散化を進めるために米国債にその資金を廻そうと考えていた。 米国債であれば、株のような値上がり益(キャピタルゲイン)を狙うことはできないが元保証となるために安全性は高い。 年利回り推移 FRBのこれまでの利上げの影響を受けて米国債の利回りは5%近くまで上昇。ただし、利上げ観測が後退している中で直近半月の中で利回りが4.5%近くまで下がってきている。 だけど10年スパンで見たときは、この4.5%でも十分に高い水準であることが分かる。 米国債30年(日足) 米国債30年(月足) 米国債関連記事 2023年11月25日の日経新聞の記事。 基的にはこれから長期金利は低下基調をたどるという予測になっている。 債券の残存年数(デュレーション)

    米国債 購入検討 - 知識蓄積ノート【投資・FIRE】
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