2011年3月26日のブックマーク (5件)

  • ウォルター〔高木(訳)〕(1999)による〔『衰退するアメリカ 原子力のジレンマに直面して』(157-166p)から〕

    『 日常のリスク リスクの評価は、感覚ではなく、測定可能な科学的データに基づく必要があります。通常はあまり口にすることではありませんが、私達は誰しも最終的にはこの世を去らねばならないことは事実です。「この世界において、死と税以外に確かなものはなにもない。」と語ったベンジャミン・フランクリンの言葉通りです。問題は、私達はいつ、どのようにして死に至るかということでしょう。 将来リスクの予想を試みた、記事、そして報道が数多くあります。私にとって最も納得のできる手法は、バーナード・コーエン教授によって展開された方法です(1,2)。彼は、損失寿命(Loss of Life Expectancy: LLE)という言葉を定義しました。損失寿命:LLEとは、ある人の寿命が、ある特定のリスクに遭遇することによって短縮される平均の寿命のことです(3)。この章では、彼の研究成果の大部分をグラフの形で提示し

    kabulaya
    kabulaya 2011/03/26
    独身である事が寿命を縮める大きな要因であるというのは、言われてみれば納得できるかも。
  • 災害時に見るブラック企業のポイント

    はじめに - なんでこんなこと書いたか3/11の東北・関東震災にて 当方の勤めている企業 以前勤めていた企業 また友人の企業などの対応を聞き こうも対応に差が出るもんだなぁと思った 想定外の状態がおきたときに企業とか経営陣とかの質が顕著にあらわれるんだねぇと感慨深くなりました ぼくのスペックブラックIT企業につとめるプログラマ2+n次請けくらい32独身年収ウン百万会社は都内あ、いまから書くのはIT企業のおはなしってことでめんどくさくなったので以下箇条書きホワイトのケース(伝聞と ぼくの妄想)3/11 震災時ある人は窓を開けるある人はドアを開けるみんなが声を掛け合って机の下に隠れる震災直後いちおうビルの外に避難被害確認 親族の安否確認上司のひとこと「今日はもう業務にならないし かえりましょう」(フットワークのいいところは)メールで帰宅命令が出る などなど とにかく仕事は中断!人命尊重!て態

    災害時に見るブラック企業のポイント
    kabulaya
    kabulaya 2011/03/26
    昔、水力発電内の通信システム開発会社に勤めていた時のことを思い出しました。何かあると、家になんか帰らしてもらえなかったなぁ。
  • 夢の高速増殖炉「もんじゅ」燃料棒が取り出せなくて責任者が自殺してたんだけど知ってた? : 【2ch】コピペ情報局

    2011年03月26日00:28 一般ニュース コメント( 0 ) 夢の高速増殖炉「もんじゅ」燃料棒が取り出せなくて責任者が自殺してたんだけど知ってた? Tweet 1:名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/25(金) 21:27:19.18 ID:UuMb8avt0● もんじゅの安全再検証を 県が文科省に要請(3/25) 東日大震災に伴う東京電力福島第1原発の重大事故を受け、県は23日、大規模地震や津波に対する高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の安全性を再検証するよう、文部科学省に要請した。 旭信昭副知事が東京・霞が関の文科省で清水潔次官と面談。早急に専門家による委員会などを設け、冷却材にナトリウムを使うもんじゅ固有の事態想定や応急・復旧対策を検討し、電源の確保 や海水の取水、冷却システムの多重化や耐震性の強化を図ることなどを求めた。 環境放射能の測定範囲の拡大や、日海側

    kabulaya
    kabulaya 2011/03/26
    いま日本西部まで放射能災害を受けたら、日本の存続はあやうくなるなぁ。もんじゅのばか。
  • 常識を揺さぶる新アプリ「Color」は、新たな時代を築けるか【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    Twitterはわれわれの常識を一変させた。今やっていることや思ったことを、すべてオープンにする。「ネットは危険」というこれまでの常識の中では成立しえなかったサービスだ。しかし実際にTwitterを使い、そのオープンさが新しい楽しさや価値を生むことに多くの人が気づいた。そしてネットは新しい時代に移行した。 同様に新しい時代を築くのではないかと期待されるサービスが登場した。「Color」と呼ばれるスマートフォンアプリだ。このアプリの登場で、シリコンバレーは久々にエキサイトしている。その様子は後述するとして、まずはアプリの機能を説明していこう。 簡単に言うと、写真共有サービス、もしくは写真版Twitterである。アプリを通じて写真を撮れば自動的にネット上にアップされる。「公開」「非公開」の設定はない。写真を撮ればすべてネット上に公開されるようになっている(ただしアップした写真をネット上から削除

    kabulaya
    kabulaya 2011/03/26
    好むと好まざるとにかかわらず、近くの人と半強制的に画像データを共有させてしまうというコンセプトが面白い。これまでにもあった、近くにいる知人を教えるSNSとは似て非なる、時間と空間で人を切り分けるモノ。
  • 『原発がなくても大丈夫な理由!』

    昨日からの続き、田中優氏の動画の後半です。 このお話を聞くと、私たちは原発に頼らなくても生活出来ると言う明るい未来が見えて来ます。 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ アメリカの面白いデータがある。 原発のコストがどんどん上がる一方で、自然エネルギーの中では一番高くつくと言われていた太陽光発電がどんどん値段が下がってきている。 そして去年、とうとう同じになってしまい、何と現在では原子力発電よりも太陽光発電の方が安くなっていることが分かった。 だったら原発ではなく、太陽光発電や、もっと安い風力や水力を使えばいいではないか。 2009年、ヨーロッパとアメリカでは自然エネルギーが最も盛んな発電所となった。 特にヨーロッパでは新設の発電所の60パーセントが自然エネルギーである。 それは安いから。 日では自然エネルギーなんて、高くて不安定で役に

    『原発がなくても大丈夫な理由!』
    kabulaya
    kabulaya 2011/03/26
    自然エネルギーに対する過度な期待は禁物だが、いずれにせよ日本を含め、世界は原子力に頼ることをやめる時期にきているようだ。