女子アイドル界では今年2019年もメンバーの卒業が目立った。つい先日、12月8日にはAKB48の“最後の1期生”として約14年のキャリアを誇っている現役メンバー・峯岸みなみが卒業を発表。グループの聖地として知られる東京・秋葉原のAKB48劇場の公演で峯岸は「AKBを好きでいられるときに卒業しようと思いました」とファンに明かした。さらに、来年4月2日に横浜アリーナで卒業コンサートを開催すると報告した。 【ここから始まった】元『ももクロ』有安杏果23歳 48歳精神科医と「禁断の愛」 かつて“アイドル戦国時代”にしのぎを削っていたメンバーたちも今年多くが卒業した。1月の日本武道館公演をもって、丸7年に及ぶアイドルとしての活動に終止符を打ったのは元・でんぱ組.incの夢眠ねむ。4月には約11年間の活動期間を数えた元・HKT48の指原莉乃が、横浜アリーナ公演での卒業を迎えた。 さらに、6月にはハロー